作品名:Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
用語分類:種族分類
詳細
人のかたちをした願望器
- 大飢饉の際に起きた豊穣を神威とみなして子どもを祀ったことで生じた奇蹟
- 最初の赤い瞳の女児が信仰されて魔術基盤となったのか、本当にそういう存在だったのかは不明。
- 以降、朔月家の女児は七歳まで赤い瞳を宿すようになった。
農民たちは朔月家の女児を「豊穣の神
が遣わした稚児」と見なし、奉った。狭
く深い信仰は赤い瞳の女児に一身に捧げ
られ、それは実際に翌々年までの実りを
もたらした。
元ネタ
七つまでは神のうち
日本の古代の生命観ならびに風習。
乳幼児の死亡率が高かったため七歳までは神に召されやすいと考えられた。
そこから七歳までは神の子という信仰が生まれた。
関連項目
願望器のこと。神稚児のことも聖杯と呼ばれる。
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最終更新:2021年05月02日 08:49