ギフト
作品名:Fateシリーズ
用語分類:能力分類
奈須きのこ作品の
Fateシリーズに登場する用語。
作中でギフトと呼ばれる力は二種類あるがどちらも
別の概念を重ねて力を与えるもの。
女神ロンゴミニアドが与えるものは
神の祝福、
妖精女王モルガンの与えるものは
別の『騎士』の力。
女神ロンゴミニアドの祝福
神の祝福
あれは聖杯の祝福だ。
それも私たちが集めている聖杯じゃない。
アーサー王伝説に現れる救世主の聖杯。
神の祝福を円卓の騎士たちは受けている。
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不夜 |
- 自分のいる場所が常に昼間
- 自分の力が常に発揮される。
- ガウェインはこのギフトで殺戮を行った記憶を持ち帰り、カリスマスキルと融合させている。
落ち着きなさい。
これは獅子王がもたらす奇蹟───
“常に太陽の祝福あれ”と。
我が王が、私に与えたもうた祝福なのです。
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暴走 |
オレに与えられた祝福は“暴走”だ。
オレの魂が燃え尽きるまで聖剣をぶっ放し続ける。
何百、何千の軍勢がオレの敵だ。
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反転 |
- 自身の属性を反転させる
- 心技体のうち心と体の属性が逆になる。
- 武芸などの技能やステータス、宝具の性質は反転しない。
私に与えられた祝福は“反転”
これは私が一切の迷いなく獣である為のものでしたが……
その特性は、あらゆるものを逆にするのです。
ですので今の私には、毒だけは絶対に効かない。
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妖精女王モルガンの着名
妖精騎士化
- 別の『騎士』として上書きする
- 上書きされた者は真名が変貌し、絶大な力と上書きした存在の能力を持つ。
- 元の名前は妖精眼だと見えるが、呼ぶことはできない。
■■■■■の名は誰も認識できん。
女王による真名変貌だ。
ガウェインが敗れるまで、
ヤツの元の妖精名で呼ぶ事は誰にもできない。
相手の精神の隙をついて着名を暴け!
妖精騎士なんて所詮、演技みたいなもんだ!
『騎士』としての自分を否定させればいいんだわ!
厄災封じ
着名が何のためだったのか、
いまさら分かった。
あれは『厄災』になるものを、
違う名前にする事で防いでいたんだ。
妖精騎士はモルガン陛下が
異世界の騎士たちの名を『着名』させた妖精で、
その魔力は女王に次ぐ、
妖精國において最強の存在です。
また、モースに触れても汚れる事がないので、
モースの群が出た時はこれを討伐するんです。
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最終更新:2024年04月05日 00:01