作品データ
ジャンル | 小説 |
種類 | 凍結 |
性別 | 女 |
内容
ジェラルド・カーシュの『冷凍の美少女』という7ページほどの短編を含む短編集の小説です。
絶版になってしまったよぅですが、表紙に生頼範義さんのイラストがあるとのことです。
絶版になってしまったよぅですが、表紙に生頼範義さんのイラストがあるとのことです。
タイトル 冷凍の美少女 ジャンル 小説 発行 朝日ソノラマ(絶版) 著者 ジェラルド・カーシュ 種類 凍結 内容 表題作である「冷凍の美少女(原題「Frozen Beauty」)」はわずか7P
しかも最終ページは1行のほぼ6Pという本当の短編です
ストーリーは1919年 永久凍土に迷い込んだ医師がそこの小屋で一人の男に出会います そこにはもう一人20代後半とおぼしき女性が死んでいました。男は16年前に彼女を数千年前突然の寒波で一瞬で凍結し凍土に埋まっていた小屋で発見し外気に触れてか奇跡的に蘇生した彼女と16年生活したがしかし先ほど死んでしまった。その荒唐無稽な話を医師は心の底でなぜか信じてしまう、、、というストーリーです
表紙イラストは生頼範義さんで10歳前後の少女が毛皮を体に包みうつむき加減で涙を流し座って凍結しています。これを先ほどの男が発見したその瞬間のシーンです。
発行部数はかなり少ないので入手はおそらく難しいでしょうがこの表紙は一見の価値があると思います。情報提供者 ゆうきさん、魚返まりなさん、雷羅さん
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