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低体温症 - (2006/10/10 (火) 21:40:21) のソース
ハイポサーミア(Hypothermia)とは、直腸温などの中心体温が35度以下になったときに生じる諸症状。 重篤な場合には死に至る。 つまり、寒くてブルブルのヘビーなやつ。 水の熱伝導率は空気の約25倍であり、 夏でも低体温症を示すことがあり、注意が必要。 これを防ぐために、ウェットスーツやドライジャケット等のウェアをカヤッカーは通常着ている。 水着のみで泳ぐ場合には、気温と水温の合計が50℃以上というのが目安と言われている。 重度の低体温症を示した場合には、急速な加温はしてはならない。 対処法については、例えば[[ここ>http://www5.ocn.ne.jp/~yoshi515/teitaion.html]]を参照。 同義語:[[ハイポサーミア]] 対義語;ハイパーサーミア(熱中症)