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Paddle
漕ぐための道具。
非常に多くの種類のパドルがある。
Paddle
漕ぐための道具。
非常に多くの種類のパドルがある。
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ボート競技に使われるオールとの最大の違いは、オールが舟に固定されているのに対し、パドルは全く固定されていないことである。また、漕ぐ向きが異なる。オールは基本的に進行方向に背を向けて使用されるが、パドルは進行方向を向いた状態で使用されることが多い。
素材として、木、アルミ(シャフトのみ)、プラスチック、グラスFRP、カーボンFRPなどで作られる。それぞれ、硬さ、しなり、重量、耐久性、価格などに違いがある。
また手首の負担を減らすためにシャフト部形状をクランク状に湾曲させたものもあり、ブレード部分の形状も様々な種類がある。
パドラーの体格、好み、目的によって、使うパドルも異なってくるので、初心者はショップなどでよく相談してから購入した方がいいだろう。