本名:奥座敷なつる
漫画を描いて暮らしている24歳独身女。ペンネームは「なちゅぽ」。
古アパートに住み、スーパーの半額弁当とカップラーメンを常食し、銭湯に通う生活スタイル。就寝時間は平均して深夜3時から昼11時。朝の清涼な空気は苦手だけど、深夜に散歩するときのしっとり冷えた空気は好き。そのとき缶ビールを手にしていると余計に好き。
ジャージとタンクトップを好み、同じデザインのものを4セット買ってある。それらを毎日ローテーションさせて着ている。
髪色は黒。くせっ毛で櫛も入れないのでボサボサ。近眼なのでメガネをかけている(コンタクトレンズは怖いので無理)。
あまり背は高くないのに猫背気味なので、余計に小柄に見える。お胸はけっこう大きめ。最近の悩みは、生活態度のだらしなさがお腹の肉として少し主張し始めていること。
単行本を数冊出しており、最近はネットでCG集なども販売しているので、見た目に反して経済的余裕はある。
作品のジャンル? エロだよ。
古アパートに住み、スーパーの半額弁当とカップラーメンを常食し、銭湯に通う生活スタイル。就寝時間は平均して深夜3時から昼11時。朝の清涼な空気は苦手だけど、深夜に散歩するときのしっとり冷えた空気は好き。そのとき缶ビールを手にしていると余計に好き。
ジャージとタンクトップを好み、同じデザインのものを4セット買ってある。それらを毎日ローテーションさせて着ている。
髪色は黒。くせっ毛で櫛も入れないのでボサボサ。近眼なのでメガネをかけている(コンタクトレンズは怖いので無理)。
あまり背は高くないのに猫背気味なので、余計に小柄に見える。お胸はけっこう大きめ。最近の悩みは、生活態度のだらしなさがお腹の肉として少し主張し始めていること。
単行本を数冊出しており、最近はネットでCG集なども販売しているので、見た目に反して経済的余裕はある。
作品のジャンル? エロだよ。
細手
漫画家の契約存在。
日本の妖怪で、どこからかにゅっと伸びてくる細くて長い手。いろんなものの隙間とか、ちょっとした暗がりがあると現れやすい。
腕力はかなり弱いが、器用さが尋常ではない。契約された初日に、漫画家にいきなり「アシスタントの仕事やって!」と無茶振りされて、消しゴムかけ、ベタ塗り、トーン処理、集中線引き、背景などの作業を完璧にこなしてみせた。
射程距離も自慢。デフォルトで2メートル以上あるのに、必要に応じてこれがいくらでも伸びる。しかも、敵と見なした相手を「ロックオン」する機能もあるようで、漫画家が一度顔を見ていれば、その人物がどこに行こうと、周辺の暗がりからにゅっと細手が伸びてくる。
その手のひらはひんやりしていて、夏の暑い日におでこを触ってもらうと気持ちいい。
日本の妖怪で、どこからかにゅっと伸びてくる細くて長い手。いろんなものの隙間とか、ちょっとした暗がりがあると現れやすい。
腕力はかなり弱いが、器用さが尋常ではない。契約された初日に、漫画家にいきなり「アシスタントの仕事やって!」と無茶振りされて、消しゴムかけ、ベタ塗り、トーン処理、集中線引き、背景などの作業を完璧にこなしてみせた。
射程距離も自慢。デフォルトで2メートル以上あるのに、必要に応じてこれがいくらでも伸びる。しかも、敵と見なした相手を「ロックオン」する機能もあるようで、漫画家が一度顔を見ていれば、その人物がどこに行こうと、周辺の暗がりからにゅっと細手が伸びてくる。
その手のひらはひんやりしていて、夏の暑い日におでこを触ってもらうと気持ちいい。
凶兆
細手は見た者に災いをもたらすと言われている。
特に津波や洪水など、水の害に関連する逸話を持つ。
契約者が誰かに悪意を抱いたとき、細手はその力を振るうのかもしれない。
細手は見た者に災いをもたらすと言われている。
特に津波や洪水など、水の害に関連する逸話を持つ。
契約者が誰かに悪意を抱いたとき、細手はその力を振るうのかもしれない。