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チュートリアル - (2005/07/14 (木) 19:49:26) の1つ前との変更点

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*セリフ集:チュートリアル **ヤガミ 「意識はあるな?その身体にも、違和感はないようだ。」 「予定通りだ。」 「MAKI。」 【MAKI】「はい。」 「乗員達には、漂流者発見と。&br()パイロットとして、新しい仲間に迎え入れると&br()説明しておいてくれ。」 【MAKI】「了解しました」 「さて…、手短に説明するか。&br()俺はヤガミ。&br()ヤガミ・ソーイチロー。」 「ここは火星独立軍、夜明けの船という艦の中だ。」 「我々は、火星の海の中を、&br()真の平和を求めてこの艦で活動している。&br()逃げ回ってる、と言ってもいい。」 「お前はこれから、火星独立軍の一員として、&br()太陽系を含む銀河系での不毛な争いを&br()止めさせるために動くことになる。」 「所属部署は、RBパイロットだ。」 「そしてその体は、お前がこの世界で&br()行動するために作られた義体だ。&br()せいぜい人間らしく振舞ってくれ。」 「ようこそ火星へ、○○○&br()我々火星独立軍は、お前を歓迎する。」 「…MAKI、自己紹介を」 【MAKI】&br()「はい。&br()私は本艦「夜明けの船」のメインコンピュータ、&br()MAKIです。&br()艦内アナウンスで、&br()皆にあなたの紹介をしておきました。 「あとはお前の船員登録を&br()MAKIが済ませるだけだな。」 「なに、すぐに終わる。&br()それまでにここでの行動の仕方を&br()教えておこう。」 「誰かに話しかけるなど、行動を実行したい場合、&br()行動する相手に向かって○ボタンを押せばいい。」 「マップでも、行動可能な場所に向かって&br()○ボタンだ。&br()すると、その状態で行動可能な選択肢が&br()表示される。」 「その中から行動したい選択肢を選んで&br()○ボタンを押せばいい。&br()歩いて、○ボタン。簡単だろう?」 「歩いていて、視界が悪いようであれば&br()視点の位置を、右スティックか&br()L1ボタン、R1ボタンで変更可能だ。」 「この船が火星のコーストガードに捕捉されて&br()戦闘に巻き込まれるまでは、&br()とりあえずお前の自由だ。」 「戦闘になったら、今はパイロットが一人でも&br()欲しい。…戦ってもらうことになる。&br()だがそれまでは…」 「適当に散歩して、ここの乗務員と&br()顔合わせでもしてくるといい。&br()船の歩き方は、そいつらが教えてくれる。」 「そうだ。&br()○ボタンを押すことで行動を実行できる。」 「選択肢に表示される行動は、&br()その時々で変化する。」 「場所が違っても、時間が違っても&br()違う反応が得られるだろう。」 「特に人間相手なら、相手との関係、気分、&br()状態など様々な事が絡み合って、&br()何が出来るか変わって来る。」 「それはみんながやっている事と同じ事。&br()お前以外のみんなも、&br()それぞれ勝手に考えては生きている。」 「この世界の人間なら、誰でも&br()出来そうなことだけを使って、お前はこれから、&br()百年の平和をもたらす事になる。」 「ただの人間が、ただのそれだけで&br()終わってない事をもう一度見せよう。&br()出来るはずだ、お前なら。」 【MAKI】 「お待たせいたしました。&br()希望の戦士の船員登録、終了しました。」 「出陣を。&br()平和をもたらす人。」 「OVERSは告げています。&br()貴方こそは銀河で一番多くを殺し、&br()もっとも多くを助けるでしょう。」 「とりあえずは、艦を適当にまわってみろ。&br()他の奴と会話していけば、&br()すぐに要領がつかめるはずだ。」 「そういえば、言い忘れていた。」 「そこのボールは、BALLSという、&br()この世界では余り珍しくない作業用ロボットだ。」 「自分で自分を生産しながら、銀河を耕していく&br()小さい友、という。」 「BALLSを見て珍しそうな顔を、&br()しないようにしてくれ。変に思われる。」 「妖精が来た、絢爛舞踏祭が始まる…。&br()適当に艦をまわってこい。&br()他の奴と顔合わせをしておいてくれ。」 **タキガワ 「へへっ!よう、新顔。&br()俺、小カトー・タキガワ。&br()よろしくな、新米パイロットさん。」 【○○○】「…。」 「ふーん、やっぱりそうか…。&br()あれって…、あんたのRBに&br()なっちゃうんだ。」 【○○○】「…?」 「俺、あのRB、&br()目ェつけてたんだけどなー。」 「おっと、俺もパイロットさ。&br()絶対にこの船のパイロットになれって。&br()ご先祖様の遺言なんだ。」 「だから、ここにきて、パイロットをやってる。」 「じゃ、付いて来て。&br()あんたのRBをみせてやるよ。」 「ここはエレベータホール、&br()夜明けの船の真ん中に位置する場所さ。」 「ほら、見てみろよ。&br()これが俺たちが今乗っている夜明けの船だ。」 「全長230m、ガラクタの寄せ集めの&br()ように偽装されているけど、&br()中身は最新鋭の攻撃潜水母艦なんだぜ。」 「同時魚雷発射数32、艦載RB4機、&br()300名の乗組員で夜明けの船は&br()操艦されるんだ。」 「これが艦内の地図な。&br()この上甲板、中甲板、下甲板の3層が&br()俺達の生活の場であり、戦場となる場所さ。」 「まー、広いようで狭いから。&br()ウロウロ見て回っていたら、&br()すぐ覚えるよ。」 「んじゃ、俺達の仕事場、&br()ハンガーデッキに案内すっかな。&br()ついてきな。」 「ここがハンガーデッキだ。」 「すぐには場所を覚えられないかも&br()しれないけど、&br()まぁ自然に覚えられるようになるよ。」 「じゃ、中に入ろうか。」 「ホラ、これがアンタのRB「希望号」。&br()つい最近、入ったんだ。&br()俺が地球から持ってきてやったんだぜ。」 「ウソかほんとかわからないけれど、&br()これ、年代測定したら250年以上前の&br()シロモノなんだって。」 「ここんとこには、2251年製造って&br()書いてあんのにさ。」 【○○○】「…?」 「もしかしてRBを知らないの!?&br()本当にアンタ、パイロットかよ!」 「あのさ、パイロットはコレに乗って&br()戦うんだよ。」 「シールド(バックラー)って言う&br()シールドシップの小さい奴つけている&br()小型潜水艦みたいなものさ。」 【○○○】「…?」 「え、シールドシップも知らない!?&br()アタタタタ、頭痛くなってきたよ俺。」 「えーと、シールドシップって、言う奴はぁ…、&br()この<夜明けの船>みたいな超高速潜水艦さ。」 「シールドって言うのを張る事で、&br()速度が出せる。&br()だから、シールドシップ。」 「でも、デカイと小回りが効かなくて&br()戦闘には不利だろ?&br()でェ、コイツがあるわけ。」 「人型なのはシールドの展帳面積に&br()あわせて変形するためなワケ!」 【○○○】「・・・?」 「で、俺たちはこのRBと夜明けの船で&br()太陽系総軍と戦ってるんだ。」 「奴ら、火星が独立するのが面白くないんだ。&br()だから、火星の独立を邪魔してるんだよ。」 「ま、政治的な背景は俺も良くわかんないから、&br()誰かに聞くか書庫で勉強してきな。」 「それはそうと、パイロットは戦闘以外のときでも&br()当然ながら操縦技能の訓練をして&br()戦闘に備えなくちゃいけないんだ。」 「ここで○ボタンを押したら&br()「操縦訓練を行う」が出来るから。&br()自分の機体くらいは、可愛がってやんないとな。」 「じゃ、改めてヨロシク、○○○。」 「え、実戦がいつかって?」 「さあ。&br()敵に見つかったら、そん時じゃねえの?」 「まあ、すぐじゃないと思うけどサ。」 「確かに敵の艦隊は、&br()火星中をうろちょろしてるけど、&br()うちの艦長、腕いいから。」 「暇だったら、他のところ見てきなよ。&br()メシ食うところもあるし、&br()トレーニングなんかも出来るからさ。」 **カオリ 「よう、新顔…って。」 「久しぶり。&br()今度はそんな顔してんだ。&br()あー、いろいろ期待してたのにな。」 【○○○】「…???」 「俺の事、覚えてない?」 「あー…、カオリだよ。&br()今は、カオリ・サザーランドって&br()言うんだけどさ。」 「あれから、ずっとコールドスリープ&br()してたんだ。」 「そういや、タキガワを見た?&br()変わってねえよなぁ。」 【○○○】「……。」 「変な顔すんなよ。&br()覚えてないならそれでいい。&br()またやり直せばいいだけさ。」 「そうだ、ここでの人間関係について&br()教えてやるよ。」 「まあ、ヤガミにも言われたんだろうけど&br()戦闘になるまでは基本的に何をして&br()時間つぶしてもいい。」 「もちろんエンジン爆発させるとか、&br()鼻眼鏡つけて艦内うろつきまわるとかも&br()出来るけどすんなよ。」 「ま、当然ながら相手に嫌なことをすれば&br()嫌われるし、いいことをすれば好感を&br()持たれるってもんさ。」 「人間関係には4つの評価があって&br()友情、性愛、親愛、嫌悪で表されるんだ。&br()まあ、それぞれどんな内容かは想像つくだろ。」 「この評価は、会話した後などに表示され、&br()人間関係にどのような変化があったか&br()確認できる。」 「数値が高いほど、評価が高い事を意味するんだ。」 「あ、嫌悪の評価は上げないように気をつけな。&br()こんなとこで、&br()また人間関係で苦労したくないだろ。」 「ここだけの話、&br()陰口なんか叩かれたくないしな。」 「それと、足元をBALLSって言う&br()丸いロボットが動いてるけど、あれは&br()この船の乗務員の一種だ。作業用ロボットさ。」 「よく見かけるけど、気にしなくていい。&br()ほんとにただの作業用ロボットだから。」 「ここじゃ、どんな機械にでも&br()制御ユニット代わりについてるな。」 「こんなところか…。&br()ま、色々やってみな。&br()じゃ、また仲良くやろうぜ。」 「なに、すぐ思い出すさ…。&br()アンタはずっとそうやって、&br()生きてきたんだから。」 「変なタコだかイカみたいな奴とかもいるけど、&br()取って食ったりしないで、&br()とりあえずは話しかけてみろよ。」 「…………………あっ、悪ぃ。&br()あいつが取って食ったりするかも。&br()気ィつけな。」 **サーラ 「ねェ、あなたがァ、○○○?」 【○○○】「…。」 「私はねェ、サーラってェいうのォ♪&br()サーラ・シェーシャ、&br()この船では軍医をやってるのォ。」 「よろしくねェ♪」 【○○○】「…。」 「でェ、コワイ顔のヤガミからァ、&br()あなたにィコレ渡しとけってェ。&br()ハイ、「データブック」だよォ。」 サーラから、データブックを受け取った。 「これはぁ、MAKIに…というかァ、&br()艦内のコンピュータに繋がっていてェ。&br()でねェ、他の乗員の部署とかァ&br()艦内のマップとかァ、色んな情報を 見ることが出来るのねェ。」 「データブックの情報は&br()□ボタンを押すとみれるよォ。&br()ちょくちょく見るようにしてねェ。」 「△ボタンを押したら&br()システムコマンドが使えるわよォ。」 「システムコマンドでは、ステータスを見たり&br()ゲームのセーブやコンフィグも行えるから、&br()覚えておいてねェ。」 「あ、時間や疲労に関する&br()インフォメーション情報がまだみたいねェ。」 「MAKI~」 【MAKI】&br()「はい、&br()インフォメーションの表示を行います。」 「右上にはァ、あなたの名前、疲労度、&br()そして勤務状態が表示されてるのォ。」 「四角い枠が疲労度よゥ。&br()疲労度は行動によって増加してェ、&br()時間の経過とともに減少するのォ。」 「疲労度が100になって&br()四角い枠が塗りつぶされたらァ&br()気絶しちゃうから気をつけてねェ。」 「勤務状態は、勤務中と休息中があるのォ。&br()あなたの担当配置のお仕事の時間にィ&br()勤務中、お休みの時間は休息中に&br()切り替わるわァ。」 「右下には、今の時間とアラートが&br()表示されるのォ。」 「アラートには4種類あって、夜明けの船が&br()戦闘中かそうでないかァ、&br()その時々の状態でアラートは切り替わってェ…、」 「艦のスタッフは、そのときのアラートに沿って&br()自分がなすべき行動をするのォ。」 「学校で言えば、&br()授業中、休み時間、放課後みたいなものォ。」 「右中段は夜明けの船のマップよォ。&br()そのうちMAKIが見方を教えてくれるよゥ。」 「じゃあァ、仲良くしてね○○○。&br()ウフフ♪」 **MAKI

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