妖怪の好きな人が集まり、話したり研究したりする団体。
会長は水木しげる大先生である。
活動として世界妖怪会議がある。
季刊妖怪マガジン「怪」は世界妖怪協会公認
このサイト「怪」も世界妖怪協会公認
「怪」ブックスは世界妖怪協会公認(akemi)
「世界妖怪協会」という名称は、先立って開催が決定していた「世界妖怪会議」に対応したネーミングである。
1995年、水木先生が「世界妖怪会議」と、それに伴い妖怪友の会を設立することを宣言。
この時点では会員制で、会費(足りない分は自費出版という形)から会報の費用を捻出する方針で、
編集は水木先生(!)、実務は林巧先生が行う、と熱心に主張された。
足立倫行先生、林巧先生、京極夏彦先生、関東水木会会長Y氏が慎重論を出す中、
遅刻してきた多田克己先生の鶴の一声(?)で開催の方針が固まった。
その日の議論で「会員制を一旦見直す」
「取り急ぎ出版社に打診して版元を決定する」
「月報と機関誌を統合し、季刊程度で発行する」
「名称は『世界妖怪協会』ではなく『妖怪協会』にする」等の事項が決定。
(名称変更については、世界規模の団体でないことは明らかであることから
「世界は取りましょうよ」という足立先生の意見を取り容れた結果であるが、後にその決定は覆される)
会員制は「書店売りをするんなら買ってくれた人は皆一般会員でいいのじゃないか」、
「いや、妖怪好きに垣根はないから、妖怪好きな人はみんな会員でいいんじゃないか」という帰着をみた。
「つまり。一度でも『怪』を買ってくださった人は全員、
また一回でも妖怪会議に来てくださった人も全員、
いや、このブログに接続した人はみんな、「世界妖怪協会・一般会員」なんですねー。」
とは、京極先生の言。
つまり、この鬼事をご覧になっている方は皆「世界妖怪協会・一般会員」だと言える。
世界妖怪協会設立、「怪」創刊の詳しい経緯は、京極先生の「怪メンバーブログ」を参照のこと。(shion)
会長は水木しげる大先生である。
活動として世界妖怪会議がある。
季刊妖怪マガジン「怪」は世界妖怪協会公認
このサイト「怪」も世界妖怪協会公認
「怪」ブックスは世界妖怪協会公認(akemi)
「世界妖怪協会」という名称は、先立って開催が決定していた「世界妖怪会議」に対応したネーミングである。
1995年、水木先生が「世界妖怪会議」と、それに伴い妖怪友の会を設立することを宣言。
この時点では会員制で、会費(足りない分は自費出版という形)から会報の費用を捻出する方針で、
編集は水木先生(!)、実務は林巧先生が行う、と熱心に主張された。
足立倫行先生、林巧先生、京極夏彦先生、関東水木会会長Y氏が慎重論を出す中、
遅刻してきた多田克己先生の鶴の一声(?)で開催の方針が固まった。
その日の議論で「会員制を一旦見直す」
「取り急ぎ出版社に打診して版元を決定する」
「月報と機関誌を統合し、季刊程度で発行する」
「名称は『世界妖怪協会』ではなく『妖怪協会』にする」等の事項が決定。
(名称変更については、世界規模の団体でないことは明らかであることから
「世界は取りましょうよ」という足立先生の意見を取り容れた結果であるが、後にその決定は覆される)
会員制は「書店売りをするんなら買ってくれた人は皆一般会員でいいのじゃないか」、
「いや、妖怪好きに垣根はないから、妖怪好きな人はみんな会員でいいんじゃないか」という帰着をみた。
「つまり。一度でも『怪』を買ってくださった人は全員、
また一回でも妖怪会議に来てくださった人も全員、
いや、このブログに接続した人はみんな、「世界妖怪協会・一般会員」なんですねー。」
とは、京極先生の言。
つまり、この鬼事をご覧になっている方は皆「世界妖怪協会・一般会員」だと言える。
世界妖怪協会設立、「怪」創刊の詳しい経緯は、京極先生の「怪メンバーブログ」を参照のこと。(shion)