kikipedia~鬼奇ぺディア~(御二版)

雑談 「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪_4'

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0176 George(2006-8-3)shionさん、こんにちは。自分の道を信じる事にいたしました…。「百々爺」は確信していた。「ククッ、勝てるっ…これなら勝てるぞっ!!」「黒塚亭」が北欧ふぇあーを開催したのに合わせ、対抗メニューを作ったのである。「この料理さえあれば、黒塚亭の鬼婆をギャフンと言わせる事などわけないわ…」大きな二つの鍋にしっかりと蓋をすると、百々爺は山小屋を後にした…。「フェンリルの蓮根はさみ揚げだと? アウズフムラすき焼きだと!? 笑わせる…ワシが和の真髄を教えてやるわっ!!」そう百々爺が呟くと同時に…「お客さん、着きましたよ!」百「お、おう…そうかそうか…」「一万と600円です…」百「な…一万円コースかぁ…そろそろ引っ越すかなぁ…」しぶしぶ「文車タクシー」の運転手に料金を払うと「黒塚亭」へと続く石畳を歩いて行った。百「なっ、なっ、何いいぃ~~~~っ!!!?」百々爺は驚愕した…目の前にある幟には「北欧ふぇあー第二弾 !!」の文字。百「マ、マぁ~ジぇ~かぁ~よぉぉっ…」そうなのだ、百々爺は、北欧ふぇあーのメニュー二品に合わせて対抗メニューを作って来たのだ…。百「…遅すぎた…」遅い…確かに遅かった…百々爺の住む山小屋の近くには本屋はおろか、コンビニさえも無い山奥なのだ。そんな彼は、流行情報誌「妖界ウォーカー」と世界妖怪協会公認『怪』を、通信販売で購入していたのだった。妖怪運送をもってしても、一週間から十日はかかるのだ!!ガックリ肩を落とした百々爺は、静かに「黒塚亭」に背を向けるとこう言った…「…引っ越す!!」
0177 George(2006-8-3)nanakiさん、こんにちは。いつの間にか長老になってました。「おい…いったいどうなってる!! …見えるか!?」「へ、へい…それがなかなか…あ?」「どうした!?」「あ、いえね…奥歯に挟まってたモヤシが取れたんでさぁ♪」「……殺すぞ」ここは、国産の良質かつ安心な食材と、真心込めた料理作りを売りに多くのファンを持つ「キツネ亭」である。先ほどから、このキツネ亭の前をウロウロしながら馬鹿丸出しの会話をしているのは、打倒キツネ亭を狙う「網切」を頭に子分の「髪切り」と「黒髪切り」を加えた自称「切り切りトリオ」である…。ネーミングにセンスの無さを感じるあたり、彼等の知能指数がうかがえる。網「おいっ、鉄鼠は?鉄鼠はどうなったっ、あぁ!?」髪「それがその…よく見えないんでさ!!」網「うまく行ってりゃ、営業休止の札ぐらい見えんだろうが!!」髪「うぅ~ん…でも親分…店ん中から、なんだかい~香りがしてますぜ!?」黒「…ウン」網「んだとコラ…あ…ホントだ…」黒「…ウン」髪「あっ、親分…誰か出て来やしたぜ!?」網「あ…ありゃぁ、クダの野郎じゃねえか…うん?…なんか手に持ってんぞ!?」髪「ほっ、包丁ですぜ親分!!」網「ば、馬鹿野郎 !! 料理屋なんだ、包丁くらい持っててたりめいじゃねぇか!!」髪「でっ、でも親分…あの野郎…何だかコッチにまっつぐ向かって来やすぜぇ!!」網「だ、だから何だってんだ…た、たまたまだろうが…あぁ!?」髪「やっ、やばいっすよ…あの野郎コッチ見てますって!!!!」黒「…ウン」網「見てるからっ…何なんだよっ!!!!」髪「わっ、笑ってるぅ~っ!!!!」網「わ、笑って…いいぃ~とむおぉ~っ!!!!」髪「うわっ…どぅわあああああああああああああっっっっ!!!!!!!!」網「ばっ、馬鹿ヤロッ、俺より先に逃げるなぁぁぁぁっっ!!!!!!」黒「……ウン!!」かくして「切り切りトリオ」の第二の作戦も、失敗に終わった…。
0178 nanaki(2006-8-3)ちょっと小休憩に…ク「…オーナー、逃がしちゃいやした」宗「ええ!?ダメだよぅ」ク「申しわけねぇっす…」宗「で、その怪しい3人ってどんな奴等だったの?」ク「へえ。どうやら最近この辺をうろついているゴロツキのようでやす。」宗「ああ。あの何とかトリオだっけ。」ク「そうでやす。網切を筆頭に髪切、黒髪切…」宗「ふぅん。美味しそうじゃん。」ク「!!」宗「そうだな…多分手がハサミになってるんだろうね。蟹みたいにさ。あっ、じゃぁコロッケがいいかな。それとも縦に割ってバターでゆっくり焼くのもいいなぁ。」ク「…(たまにこの人が分からなくなる…)」宗「ねえ。クダ君。」ク「はっはい?」宗「分かってるよね?」ク「へ?」宗「捕まえてきて。」ク「うっ…(こわっ…)」宗「ね。」ク「わっ、わかりやした…(いっ、今本性現したような…)」宗「全く。食べ物は粗末にしちゃぁいけんよ。お稲荷様がお怒りになる。」ク「そっ、そうですよね。」宗「じゃぁ、僕は新しいめにうを考えておくからあとよろしくね。」という妄想が脳裏をよぎりました(笑)
0179 George(2006-8-4)網「ハアッハアッハアッ、おいっ…大丈夫か!?」髪「へっ、へい…あっしは…」網「馬鹿ヤロ、お前ぇじゃねぇ!! ヤツは追っかけて来てねえか聞いてんだ!!」髪「あっ…えっと、大丈夫みたいでやすぅ…」網「そ、そうか……」自分達が仕掛けた「鉄鼠バラマキ作戦」の成果を確かめるべくわざわざ「キツネ亭」まで確認しに来た三馬鹿トリオであったが思わぬ反撃に、ビビッテ逃げ帰ったのであった。髪「お、親分…ヤツら、なかなか手強いかもしれやせんぜ!?」網「ばっ馬鹿ヤロ、何しゃばってんだお前ぇ…あんなヤツたいした事ねぇじゃねぇかっ!!」髪「でも、親分だって逃げたじゃないですかっ!?」黒「…ウン」網「へっ、反射神経だよ…反射神経…」髪「…それをゆうなら条件反射じゃないっすかね…」網「…………」そんなアホみたいな会話をしている三人であったが、まさかこの時「キツネ亭」からの刺客がジリジリと迫っている事を知るよしも無かった…。これぞ、必殺刺客返し!!
0180 shion(2006-8-4)こんにちは。いつの間にやら刺客を撃退していた「黒塚亭」。しかし、この後にもまた襲撃はあるのかないのか・・・。そんなことも露知らず、女将は地中海はギリシャまで出張。めずらしい食材を手に入れてきたのでございました。「ヒドラの紙包み焼き」ヒドラの9つの頭一つ一つに塩胡椒、小麦粉を振りかけて焦げ目がつくまで焼いた後、河童農園の夏野菜を炒めたものを加えます。これを経凛々で包み焼きにすればできあがりです。なお、九分の一の確率で不死の頭が混ざっております。当たってしまった場合は踊り食いでお願いします(笑)ところで女将、今度は地獄の番犬ケルベロスを連れて帰ってきました。ケルベロスといえば、涎からトリカブトが生まれたという話でございます・・・。何を企む、女将!!!!
0181 nanaki(2006-8-4)却説。俺は今一仕事を終えて店に戻っている途中だ。ちゃんと手土産も持ってきている。そう、俺が敬愛する店のオーナーであられるお方に献上する為、はるばる山中に入って取り押さえたという獲物である。その名は「黒髪切り」どうやら3人のうちの仲間のようだ。一人でボーっとしている所を後ろからガバッとやってやった。というより、奴の方からついてきたと行ったほうがいいかもしれない。で、俺が敬愛するお方に献上すると大層お喜びになり、「早速、クリームコロッケにしよう」だの「いやまて、やはり釜飯がいい。鳴釜が踊っている姿が見たい」だの、相変わらず不思議な言動をしていたが、結局黒髪切りの奴が泣きながらひれ伏して「何でもしますからどうか命だけは」と懇願するので、オーナーは何を思ったか「そんなに言うなら、今後一切ここらの店に鼠だの火間虫だの撒き散らすなよ」と軽くお仕置きをし、「罰としてうちで働け」となり、我が「キツネ亭」に新しい仲間が増えたわけで。どうやら、オーナーは何もかもお見通しだったようだ。流石は齢何百年の狐様である。で、話が前後するが俺が帰ってくると厨房には大皿に火間虫と子鉄鼠がデンと山を作っていた。どうやら、新しいメニューが生まれたようだ。その名を「あつあつ火間虫鉄鼠あんかけチャーハン」妖怪界名産・泥田坊米(特許出願中)と陰摩羅鬼の卵、河童の玉葱、烏天狗のモモ肉で作ったチャーハンに、火間虫入道と鉄鼠をそのまんま油すましオイルで揚げて大天狗の地酒であんかけ状にしたものをぶっかけた一品。そうそう。今度妖怪界夏の催し「塗仏達の宴」が今年も開催だそうだ。うちのキツネ亭も出店予定である。他のお店も出すんじゃないだろうか。どんな料理が出るか楽しみだね。…すいません。無理やり軌道修正してみました(笑)
0182 George(2006-8-6)皆さん、こんばんは。私事ではありますが、あえて脱線させていただきます(笑)ここ三日ばかり、金沢の方へ旅行に行って参りました…。海へ山へと、大忙しの三日間でありましたがたいへん充実した休日を満喫することができました。何年ぶりかの海水浴では、あまりの日本海の美しさにテンションは上がりまくりで日焼け止めをぬったのにもかかわらず、全身火傷状態です(笑)山では親戚の男の子に「カブト虫とザリガニが沢山いる秘密の場所」なる所へ案内され狂気乱舞いたしました…。知らない人が見たら、小さな子供と一緒になってはしゃぐオッサンの姿はさぞかし不気味だったに違いありません(笑)その「カブト虫とザリガニの穴場」の森ですが、小さな池がいくつもあり夕方になると河童でも出そうな妖気がビンビンで妖怪好きにはたまらない場所でしたね…。金沢市内にある「近江町市場」では、新鮮な魚介類に舌鼓。捕れたての「岩ガキ」を、その場でいただき大変美味しゅうございました。妖怪料理のアイディアがガンガン生まれてまいりました(笑)nanakiさんも海水浴行かれたんですね!!お互い日焼けには苦労しますな!! (って違うか笑)何だか知らない間に、物語は凄い方向に進んでいますが……最高です(笑)
0183 George(2006-8-7)shionさん、こんばんは。日焼けで腕が痛いです…。「…なんだか食欲が無いのよ…俺は…」薄暗い部屋の中、網切は一人呟いた…外は激しい夕立…。網「雷神の野郎、ハリキリすぎじゃねぇか?」そう言うと「ヤカンヅル」に入った、すでに冷たくなったモノを冷飯にかけるとズルズルとすすった。網「夏は冷やし茶漬けだなぁ…これなら何とか食えちゃうもんなぁ…」ブツブツと続く網切の独り言を、大きな雷音がさえぎると同時にびしょ濡れになった「髪切り」が、部屋の中に転がり込んで来た。髪「おっ、親分 !!」網「んだよ、うるせぇなっ!! ビックリするじゃねぇか馬鹿野郎 !!」髪「くっ、黒がっ…黒吉の野郎がっ!!」網「あ、どうした!?」重苦しい妖気が部屋の中に渦巻いていた…。髪「………親分…」網「泣くんじゃ寝ぇ、髪助…」髪「し、しかしっ…ヤツらに捕まったんじゃもう…」網「言うな髪助…聞きたかねぇぜ!!」髪「…どうしたらいいんですかい親分…あっしは…あっしは!!」網「黒は生きてる…アイツが食材なんかにされるワケがねぇっ!!!!」髪「……親分」網「黒の野郎は俺が助ける…絶対になっ!!」髪「…そ…そうでやんすよね…黒吉が、死ぬはず…ないっすよね!!」網「そうともよ!! ボヤボヤしてる暇はねぇ、行くぞ髪助 !!」髪「へ、へい!!!!」キツネ亭によって囚われの身となった「黒髪切り」を救うべく、網切達の黒吉救出作戦が始まった…。しかし、網切の足が向かった先は…老舗旅館「黒塚亭」であった。今回は初のクロスオーバーです…(…ってドコが?)
0184 George(2006-8-7)nanakiさん、こんばんは。海で泳いだ後は、ビールが美味しいです。「…親分…ここは!?」「そうよ…黒塚亭よ!!」キツネ亭によって囚われの身となった「黒髪切り」を救うべく、黒吉救出作戦を開始した網切達であったが、頭である網切が向かった先はキツネ亭ではなく老舗旅館「黒塚亭」であった。髪「親分、黒塚亭は百々爺のとっつぁんの仕事じゃあ?」網「シッ!! …いいか髪助…最近、黒塚亭の鬼婆が番犬と称してけるべろすとか言う輸入犬を連れてきたらしい…噂じゃかなりの代物でよ…コイツをとっ捕まえて、キツネ亭のヤツらを皆殺しよ!!…その後、黒吉を助け出す!!!!」髪「なるほど、さっすが親分 !!しかし、けるべろす…ったぁ、なんとも舌を噛みそうな名前で…網「よしっ、裏口からまわるぞ…」髪「へい!!」髪「…親分…暗くて良く見えないでやんすねぇ…」網「…そうだな…こんな事なら、つるべ火ライトでも持って来るんだったぜ」髪「…あ、親分 !! …あそこにあるの…あれ犬小屋じゃねぇっすかね!?」網「あぁ?…馬鹿言うな…犬小屋にしちゃぁデカすぎるぜ!!」髪「そ、そうでやんすね…デカすぎますよね…」網「ん?…なんだぁありゃ…なんか光ってんぞ!?」髪「へい…動いてますねぇ…」網「……?……」髪「親分…あっしは毎度の事ながら、イヤな予感がして来やした…」網「…………」髪「あ、ありゃあ…目ですぜ…」網「…………」髪「し、しかも…一つ二つ三つ…うわっ…た、たくさんあるぅ!!」網「…………」髪「わっ!! …あ、頭が三つありやすよっ!!!? か、勝てっこ無いですよっ!!!!」網「……髪助…お前ぇはここで待ってろ…」髪「へ!? お、親分…まさか!!!?」網「…黒よぉ…俺はもう逃げねぇぜ…お前ぇのために…この命 !!」髪「おっ親分っ!!!!!!!!」らしからぬノリで、洋物妖怪「けるべろす」に立ち向かう網切 !!…さて、どうなってしまうのか!?
0185 shion(2006-8-7)こんにちは。面白くなってきました(笑)ついにキツネ亭と黒塚亭、ニアミス!網「うおおぉぉぉ!!!!」と勢い良くケルベロスに飛び掛った網切だったが、あっけなく、ケルベロスに捕まってしまったのだった。自慢の鋏を銜えられては、網切にも打つ手なし。髪「お、おやぶ~ん!!!!!」網「髪助!!お前ぇは逃げろ!!!!」髪「い、嫌でさぁ!あっしだって、あっしだって!!!!うわあぁぁ!!!!」と勇気を振り絞った髪切も捕まり、あっという間に二人とも御用。鬼「おやおや、かかってるじゃぁないか。お客様じゃない気配がすると思ったら」ケ「わうわう!!く~ん、く~ん」鬼「よくやったねぇ、ケルちゃん。御褒美にそいつらを・・・」網・髪「!!!!!!!!!!」鬼「と思ったけどねぇ、そいつらには私の実験に協力してもらわないといけないからねぇ。ケルちゃん、これで勘弁しておくれな」と、女将が投げたものは明らかに人の腕!網切・髪切は来てしまった事を後悔しつつ、黒塚亭の中に連れ込まれるのだった・・・。鬼「私ぁ、西洋のまいんどこんとろーるというものに興味があってねぇ・・・バジリスクの毒液にトリカブト、マンドレイクに「神便鬼毒酒」を混ぜただしでクルシェドラの肉を煮て・・・さあ、クルシェドラのうま煮だよ。召し上がれ・・・」髪「おお、旨そう!いただきま~・・・」網「髪助、食うんじゃねえ!黒塚亭の女将は恐ろしいって噂なんだ・・・それを・・・」鬼「ほう、いいのかねぇ・・・じゃあ二人の鋏を一個ずつ解剖して・・・目玉を抉ったりするのもいいかもねぇ・・・」網・髪「い、いただきます!!!!・・・ん?意外とうめえじゃね・・・え・・・かっ・・・・・・」鬼「上手く催眠状態にかかったようだねぇ。さて・・・いいかい、お前たちはキツネ亭の店員だよ・・・弟分の黒髪切もそこにいるからねぇ・・・キツネ亭を潰す計画なんて無かったんだよ・・・さあ、行っておいで」網切・髪切は「お世話になりましたぁ」と呟くとふらふらとキツネ亭に向かったのだった・・・。鬼「数時間はふらふらしてるだろうけどねぇ。まあ大丈夫だろ。あそこの宗旦は昔なじみだからねぇ・・・借りはまた返してもらうとするよ・・・」年の功でキツネ亭の陰謀に勘付いていた女将。「さて、黒幕は誰かねぇ」と呟きながら新たな研究に勤しむのだった・・・。
0186 nanaki(2006-8-7)こんにちはノシ何かもうこれで小説とか出来そうですな(笑)所変わってこちらはキツネ亭。今日もオーナー・宗旦狐はせっせと料理を作っている。最近、新しく入った黒こと黒髪切。なかなか働き者で何の問題もなく店は繁盛しているようだった。宗「出来たよ。クダ君。」ク「新めにうですな!」宗「そう。今度のは地獄市場で仕入れた餓鬼だよ」ク「餓鬼…」宗「だってさ、餓鬼100匹入りで1000円とかだったら買うでしょ?」ク「え?ええ…まぁ…」宗「で、この新鮮な餓鬼をハーブで焼いてみたよ。料理名は、餓鬼のハーブ焼き」ク「何だか、美味しそうですな」宗「僕の店で出す料理は一部を除いて美味しいんだよ」ク「(一部を除いて!?)そそ、そうですね。天下一品です」宗「うん。黒君、ちょっといい?」黒「…うん」宗「これをあちらのテーブルの妖怪さんに持っていって差し上げて。お得意様だからね。粗相のないように」黒「…うん」ク「しかし、あいつも随分とエプロン姿が似合ってきましたな」宗「この間、砂かけ婆さんが黒君に惚れちゃって大変だったよ」ク「!何気に男前ですからね。」宗「クダ君も負けてられないね」ク「………」宗「そうだ。そろそろ夏休みだし人員を増やそうかと思うんだけど」ク「そうですな。バイト募集かけてみましょう」宗「よろしくね」そんなこんなでキツネ亭に2人の新人が入った。じつはそれが、かつての黒髪切りの兄貴分と親分の網切と髪切りだとは露知らず…。新めにう解説「餓鬼のハーブ焼き」地獄山に生息する餓鬼を何種類かのハーブと一緒に焼いた一品。脂っこくなくあっさりとしているので、ダイエット中の若者に大人気。この料理を食べると、優秀な子供は悪餓鬼になり、元々悪餓鬼の子供は益々悪くなり、おっさんが食べるとちょい悪おやじになるので気をつけるべし。(個人差があります)
0187 George(2006-8-8)shionさん、こんばんは。なっ、なんと!!「黒塚亭」の鬼婆と「キツネ亭」の宗旦狐が、昔なじみだったとは…。二人の間に、いったいどんな過去があるのでしょうか?次から次へと明らかにされて行くストーリーにドキドキしてしまいます!!(…って、完全に人事の私…笑)フラフラと怨町の通りを歩く二つの影…。そう、皆様ご存知…「黒塚亭」の鬼婆によって「まいんどこんとろーるの術」の実験台となった「網切」・「髪切り」の二人である。網「…………」髪「…………」何を話すでもなく、ただひたすらに歩き続ける二人。彼等の行き先は、承知のとおり「キツネ亭」であるが実はこの時…もう一人…怪しげな影が、その二人の様子をジッと見つめていたのである。「…使えんわいなぁ」ゆっくりと柔らかな声で一言呟いたが、その音にはどこか冷たく冷酷な響きを覚えるモノがあった。体からにじみ出る眩いオーラを抑えつつ、静かに目を細めフラフラと歩く二人から視線を離そうとしない…。そうだ、数日前「妖怪料理界三凶」の一つ「猩妖軒」の店の前でキキーモラを見つめていた妖怪だ…。「まぁ良いわ…彼奴等の役目は攪乱じゃからなぁ…もう用済みじゃ…」なんだかキャラが違う第三の刺客…いったい何が始まろうとしているのか?「切り切りトリオ」の運命は?「キツネ亭」の宗旦狐は、バイトを雇って何をするつもりなのか!?「黒塚亭」の鬼婆は、何か勘付いているのか?そして、沈黙をまもる「猩妖軒」は!?今、物語が大きく動き出そうとしている…。
0188 George(2006-8-8)nanakiさん、こんばんは。そうだ、みんなで本を出そう!!ユニット作って…(すいません、嘘です…笑)「ほら、オイリーランチ上がったよ!!」「は、はい!!」ここは、国産の良質かつ安心な食材と、真心込めた料理作りを売りに多くのファンを持つ「キツネ亭」…。いよいよ夏本番、このシーズン中にまたまた業績アップを狙うキツネ亭は臨時のアルバイトを雇っていた。そう…「切り切りトリオ」の三人だ…。ここまでの成り行きは、皆様が良くご存知であろう。妖怪料理界の三凶である「キツネ亭」・「黒塚亭」・「猩妖軒」を叩き潰すべく謎の刺客集団が動き出したのだ…だが…第一の刺客「百々爺」は、自ら招いた失敗により行方知れず…。第二の刺客「切り切りトリオ」の三馬鹿は「キツネ亭」・「黒塚亭」の策略にはまり囚われの身となった。そして残る第三の刺客は、今だ動きを見せず…また「猩妖軒」も通常営業をひたすら続けるだけであった…。「おいおい、なにボケッとしてるのぉ~お客さんのオーダーとって来てよ!!」「あ、すいません…」従業員の管狐こと「クダ」に扱き使われているのは、「切り切りトリオ」のリーダー「網切」である…。「黒塚亭」の女将、鬼婆の「まいんどこんとろーるの術」によって彼等の記憶は奪われているのだ。ク「ったく~、イヤんなちゃうなもう…もっとシッカリやってよ~っ!!」網「ハ、ハイ…」「……あ、あのう…」網「ハイ、何でしょう!!」「あんまり気にしない方がいいですよ…クダさんも意地悪で言ってるわけじゃないと思いますし…」網「あ、わかってます…ありがとうございます……あのぅ…」「何でしょう?」網「髪切りさん…優しいですね…」髪「えっ…や、やめて下さいよそんな…」全国の「切り切りトリオ」ファンが聞いたら、涙無くしては見られない光景がそこにあった…リーダー網切の威厳はすでに無く、ただ気が弱いだけのオッサン妖怪がそこにいるのだから…。網「私…ダメなんですよ…むいてないんです…この仕事…」髪「そんな…悲観的になってはダメですよ…がんばりましょう…一緒に!!」子分の髪切りは、どこまでも子分気質であった…どんなに記憶を奪われようとも本能的に、この親分「網切」の事が好きなのだ。網「でも、あの黒さんて…何か凄いですよね…」髪「ああ、私もね…気にはなっているんですよ…いったい何の仕事しているかは、わからないんですけどね…貫禄がありますよね!!」網「ええ、私結構好きなんですよね…あの方…」ああ、こんなに近くにいるのに…何と言う運命のイタズラ…。もう二度と彼等はもとには戻れないのであろうか?次回、新章突入 !!
0189 shion(2006-8-8)こんにちは。新章にまで突入しちゃいましたか(笑)キツネ亭の悲劇を知ってか知らずか、女将は今日も新めにう作りに励みます。「ヘル・ハウンドのきつねの嫁入り風煮つけ」イギリス原産のヘル・ハウンドに泥田坊米の純米酒、だし汁、醤油、砂糖を加え、そぼろにします。狐さん提供の油揚げ、糸こんにゃく、ぎんなんを入れてよく混ぜれば出来上がりです。狐も喜ぶお味です。料理本に載ってあるのを見てこれはいいと思ってしまいました(笑)どちらかというとキツネ亭向きかもしれませんね・・・。
0190 nanaki(2006-8-8)こんにちはノシ 新章突入(笑)「黒塚亭」女将と「キツネ亭」のオーナーは実は、かつて「妖怪学校」の同級生だった!というのは昔の話。今では各々別々の道を歩んでいる様子。過去に何があったかは本人しか知らないのです。だけども、女将は自然とキツネが喜ぶような料理を作っていたり。まだまだ未練はあるんでしょうか…ねえ。女将…。却説。我がキツネ亭ではちょっとした「ぱすたぶーむ」宗旦狐は先日、泥田坊氏が米だけでなく麦も栽培しているという事を聞きつけ、麦を調達。この麦を使ったパスタはコシも味も文句ないもの。泥田坊氏も「今後は米もいいが麦だよねw」とご満悦の様子。宗旦狐は腕を奮ってぱすた料理を。「さざえ鬼のパスタ(油すましソース)」妖怪漁業ではトップの成績を持つ手長足長氏が採った沢山の「さざえ鬼」を贅沢に使い、泥田坊氏の麦で作ったパスタはアルデンテに。直伝油すましオイルを沢山かけた海の幸山の幸が一度に楽しめる一品。「そろそろうちもペットが欲しいな。番犬になるような妖怪いないかな…」と全く違う事を考えている宗旦狐氏。
0191 George(2006-8-8)皆さん、こんにちは。さて、おかげさまで本スレッド 「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪も皆様からの暖かい御支援により、連日大盛況でございます。今まで御寄せ頂いた「妖怪料理」は、食材・一品料理・コース料理など総数なんと100種類以上 !!いやはや、まさかこんな数にまでなるとは夢にも思わず、私もビックリ(笑)皆様の卓越した想像力には、頭が下がります…。そこで今回「上半期総まとめ」といたしまして、(もう8月やん!!)これまで皆様より御寄せ頂いた物をリストアップしてみました。尚、今回は「オリジナルである事」・「妖怪料理として成り立つモノ」を基本に、選出させていただきました。ドリンク類・アルコール類・ペットフード等は含まれておりません。いずれ食材など、各部門のリストアップも考えております。御了承ください。それでは、さっそく!!「豆腐小僧の冷奴」 「ぬっぺっぽうのバーベキュー(塩胡椒)」「さざえ鬼のつぼ焼き」 「件ステーキ」 「人魚の刺身」 「無燈蕎麦」「妖怪水羊羹」 「牛鬼焼き」 「さがり燻」 「磯女のお造り」 「濡れ女のお造り」「磯女の子塩漬」 「妖怪冷やし中華・がしゃどくろスープ」「妖怪冷やし中華・鬼と人魚のダブルスープ」 「フラリビチキン」 「馬の足」「魅惑のコールスロー」 「カリッと野槌フライ」 「目目連のタピオカ風ミルク」「鵺の三色串焼き」 「赤舌のタン塩焼き」 「夜啼石の一夜漬け」 「風狸の浅漬け」「妖怪珍味えいひれ」 「化けあげパン」 「つららフラッペ」 「妖怪冷ししるこ」「わいらクリームコロッケ」 「妖怪寿司」 「抹茶豆乳ミルク」 「化け鯨のベーコン」「川男焼」 「雷おこし」 「おとろし焼き」 「百鬼そば」 「煙羅飴」 「味噌田楽」「あやかしの蒲焼」 「墓露墓露団のわた菓子」 「小袖の手のわた菓子」 「鼈甲飴」「金魚の串焼き」 「子育て幽霊のひも付き飴」 「出世螺のつぼ焼き」「つつがむしの鬼がら焼き」 「白蔵主の五目稲荷」 「妖怪押寿司」「百目の煮つけ」 「マカラ・カリー」 「油すまし風クラムチャウダー」「炙り焼き鳥カリー」 「油すまし風ボルシチ」 「ケルピーの馬刺し」「首切れ馬の馬刺し」 「土転びハンバーグ」 「ミノタウロスのビフカツサンド」「コカトリスの煮抜き卵」 「油赤子ピロシキ」 「人魚のムニエル」「グリフィンの酒蒸し」 「牛鬼しちゅう」 「ハーピーの香草蒸し」 「波山のオムライス」「油すましの炊込み御飯」 「バジリスク御膳」 「ASKサンド」「カトブレステーキのパイ包み」 「サラマンダーのたたき」 「火間虫ムニエル」「フェンリルの蓮根はさみ揚げ」 「アウズフムラすき焼き」 「なみだのスープ」「バロメッツのクリームサラダ」 「リパーのマリネ」 「ペルーダのウィスプ炙り」「バーベガシのアイス・スライムソースがけ」 「セーフリームニルのぼたん鍋」「フリースヴェルグの肉団子」 「不死の焼き林檎」「鉄鼠の包み揚げ・出世鰡ソース」 「鉄鼠巻き」 「鉄鼠とバジリスクのコンソメスープ」「鉄鼠プリン」 「ヒドラの紙包み焼き」 「あつあつ火間虫鉄鼠あんかけチャーハン」「ヤカンヅルの冷やし茶漬け」 「クルシェドラのうま煮」 「餓鬼のハーブ焼き」「ヘル・ハウンドのきつねの嫁入り風煮つけ」 「さざえ鬼のパスタ(油すましソース)」以上、登場順 皆さん、御見事でございます!!!!!!!! もうワタクシ、感動のあまりノケゾッテしまいました!! nanakiさん、一番乗りの「豆腐小僧の冷奴」…素晴らしいです。yoshinoさんの「さざえ鬼」…基本でございます!!furookeさんの「件」…肉は必用です!!hutaeさん、「無燈蕎麦」…コレまんまで好きです…(笑)Mayuさんの「さがり」は度肝を抜きました。nyagaimoさん、「目目連のタピオカ風ミルク」…不気味すぎです(笑)Akathukiさんの「化け鯨のベーコン」…いったいどこに肉があるかとツッコミたくなりますが、ちゃんとあるんです…骨の裏に(笑)cyuさんの「マカラ・カリー」…まだまだ妖怪エスニック、御待ちしております…。shionさんの「黒塚亭」…コレがあればこそ、ここまで盛り上がって来れました。…そして、私が個人的に気に入っているのは、hyousenさんの「百鬼そば」でございます…。何がって、百鬼そば!! …と、言い切ってしまう潔さ…これ以上笑えるネーミング…私は知りません。さて、今回ご紹介できなかった中にも、素晴らしい物が沢山ございました。本スレッドは、ただ今「洋食編」に突入しておりまが、「究極の妖怪メニュー」完成の道のり険しく、まだまだアレも出てないじゃ~ん!?なんて妖怪さんも沢山おります。今後、妖怪料理は中華編・スイーツ編・食玩編と、怒涛のごとく続きます!!(ホントかぁ~!?)食材・和食・店舗等も随時募集中でございます。次なる挑戦者はアナタです!! (笑)皆様からのアツイ御料理、御待ちしております…。
0192 nanaki(2006-8-8)おお…こんなにも出ていたとは!!すごすぎです。そして妖怪料理を全部リストアップしたGeorgeさんに拍手!!まだまだ、暴れさせていただきやすw色々考えます。まだ出てない妖怪もありますしね。
0193 shion(2006-8-9)こんにちは。こんなに出てたんですね~!!何だか、本当に本にしたくなってきました(笑)合作で怪大賞応募してみません??(笑)Georgeさん、お疲れ様です♪これからも、がんばっていきましょう。
0194 nanaki(2006-8-9)怪大賞!!それは面白いかもしれませんなあwまだ時間もあるし…(と半ば本気にしている人がここに)
0195 hyousen(2006-8-9)こんばんは。おおー、すごい!いつのまにやら、こんなに、こんなに、献立が集まっていたんですねぇ!!ずらーーーっと名前を読むだけでも壮大な感じがします。…いいですねぇ、もう、むかしの『甘藷百珍』とか『西洋料理案内』とかみたいな一冊物に出来ちゃいそうな雰囲気じゃないですか☆…あぁ、中華編・スイーツ編・食玩編…まだまだまだまだ裾野が広がっていきそうで、たのしみです☆「猩猩」の唇の肉が「猩唇」(しょうしん)という名前で周の頃「八珍味」のひとつに数えられてる程ですから中華編もどんどん行けそうな感じですね☆さっそくこれから中華の本を読みまくってイメージを膨らませてみたいと思います。
0196 George(2006-8-10)皆さん、こんばんは…。激励の御言葉、感謝感謝でございます。 >そうだ、みんなで本を出そう!! …は、半分冗談だったんですけどね(笑) ただ、皆さんがコレだけの盛り上がりを見せるとなると私自身も「何かしてもいいんじゃないかな…」と言う気にさせられます…。やって見ましょうか、実際に?あ、じゃあヤリましょう…決定です…。私も少し、色々と考えていたのですが… まあ、せっかくこうして一つの物に熱中出来たのだから、この機会を活かしてみるのも悪くないかなと…(笑)でも、過度の期待は禁物です(笑)引っ込みつかなくなるのが一番怖いので、大口叩くのも厳禁です…。それから、ちゃんと逃げ道も作っておかないといけません (大人として…笑)こう言うノリになると、決まって企画倒れになると言う「黄金パターン」が存在するのもヤッカイです。でも、その企画を考えている時が、一番楽しかったりします。なので、全員麻痺します(笑)もともと成り行き任せのスレッドですので、企画倒れであたりまえ。出来たらラッキーくらいの軽いノリならば、きっと楽しく出来るのではないかなと(笑)「怪大賞」に応募出来るかどうかは、まあ別にして…このスレッドをきっかけに何か一つの作品が創れたら、凄い事ですよ実際。いや、もう私達はすでに創り始めているのかもしれません!!ええ、そうですきっとそうです(笑)まあ、まだ何も具体的な事は決まっていないので、気を張らずにノンビリ考えましょう…。活動開始の前に、シテオキタイコトもありますしね♪~(…って、すでにヤル事になってんだけど笑)さて、まず何から始めましょうか?
0197 cyu(2006-8-10)>まずは何から 時間がかかるものから始めるとしたら、まず画像でしょう!「鬼平料理帳」などを見ても、原作を読んだだけでも美味しそうな料理に、モノクロの水彩画でもついていればなお嬉しい感じがします。私が描いてもいいんですが、さすがに妖怪百珍全部は無理ポです。牛肉を見立てて作った「件シチュー」写真とか、ミニチュアフードフィギュアとか、色々な形で協力してくださる方を募っては?
0198 shion(2006-8-10)こんにちは。シテオキタイコト、とは・・・??微力ながら、私もお手伝いしたいと思います。さて、何から始めればよいでしょう・・・。文担当・絵担当などと分担してみるとか・・・。まあ、地道にぼちぼちやっていきましょう☆企画ができたお祝いに、こんなものを作ってみました・・・。「妖怪ケーキ」黒塚亭で新しく雇ったぱてぃしえ、百百目鬼とシルキーが作った一品。1、陰摩羅鬼の卵と砂糖を湯煎しながら混ぜます。2、常温の件の牛乳を加えて混ぜます。3、泥田坊氏が新しく始めたという小麦で作った薄力粉を半量ずつ入れます。4、グウレイグ乳業のバターを溶かして入れます。5、型に入れ焼きます。6、グウレイグ乳業の生クリームでホイップクリームを作り、河童農園の苺とともに飾り付けます。7、最後に死神のろうそくにふらり火、墓火などを点ければできあがりです。
0199 nanaki(2006-8-10)こんにちはノシ いやいや、やる気になられているとは流石です(笑)そうですねえ、まずは和綴じにしたいのでそれの材料を調達し、料理についてはもう色々と集まっているので洋風和風ジャンクフードなどにジャンル分けしておきましょう。それから問題は絵ですよね。絵。ワタクシが描いてもいいんですけど、「濡れ女のおつくり」とかグロテスクになってしまう可能性が大なのでかわいいイラスト描ける人がいいです(他力本願)上手くいったらコ○ケで売りましょう(嘘)で、ワタクシは何をしたらいいでしょうか(笑)その前に、もっと妖怪料理を考えましょう。以上。半分本気にしているななきがお送りしやした(笑)
0200 George(2006-8-10)皆さん、こんにちは。nanakiさぁ~ん、半分本気じゃなく全部本気になってい~でぇ~すよぉ~っ!! (笑)あ、ただし夢は大きく、希望は小さくでお願いしますね(笑)あせらずユックリ行きましょう…最初から飛ばしすぎると、失速するのが早くなりテンション下がりまくりになります…飽きっぽい方は無理かも !?う~ん、私個人としましては、変に組織的な感じにならずに妖怪好きなら、誰もが気軽に参加できる場所にして行きたいですねぇ。物作りをして行く訳ですから、ある程度のルールみたいなモノはあった方が好ましいですけど…。 cyuさんの>まず画像でしょう!う~ん…いいですねぇ…今この瞬間が楽しいです(笑)以前「妖怪グッツ」のスレッドや、本スレッド「妖怪料理」でも、cyuさんの創作能力の素晴らしさは実証済みです。チーム主力メンバーと言っても過言ではありませんね。「怪」を利用されている方々は絵を描かれる人が多いですが、作る対象によって「ここの部分は、この方にお任せ」・「これは、皆で合作」と、臨機応変に決めてみるのも面白いかもしれません…また、それが醍醐味になれば最高です。あくまで個人ではなく、皆一人一人が何らかの形で関わってこそ意味のあるモノにしたいですね!!さて…ワタクシつらつら思いまするに…このスレッドを立ち上げさせていただいたのも、皆さんと楽しく「妖怪」を通じてコミュニケーションをとりたいと言う一念からでございますが…思いのほか大きな広がりを見せて参りました。そんな中、私は一つ新たな試みを思いつき、アイデアをまとめておりました。ちょうど「究極の妖怪メニュー」を考えついた後に「コレは面白い」と思いまして…「活動開始の前に、シテオキタイコト」と言うのが、ソレにあたるわけですが近々新たにスレッドを立てさせていただきたいと思います。今まで「妖怪料理」を楽しんでいただけた方々なら、きっと喜んでもらえるのではないかと思います!!これから皆さんと何かを創って行く上でも、役に立つ内容?のはずですので(笑)その折にはぜひとも、御協力くださいませ…。


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