2007年1月3日、「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪にKARASU氏が執筆。
全国12万人くらいの妖怪対抗匣ネ駅伝ファンの皆様、今日は。
妖怪対抗匣ネ駅伝結果をお伝えいたします。
妖怪対抗匣ネ駅伝結果をお伝えいたします。
今年の往路優勝は、「妖怪狐大学」
復路優勝は「鬼神ライダイガク」、
総合優勝は「鬼神ライダイガク」となりました!
復路優勝は「鬼神ライダイガク」、
総合優勝は「鬼神ライダイガク」となりました!
ここから、駅伝のハイライトをお送り致します。
注目の一日目第二区、
KARASU選手としょーじ選手の対決は僅差でKARASU選手に軍配が上がりました。
二匹は饅頭を見付けるとすかさず飛び掛かり、
饅頭をあるだけ詰め込んでコースに戻りました。
そこから先は二匹とも饅頭を食べながら区間賞もののハイペースで走り、
身体一つ分のリードでKARASU選手が次の選手に襷を渡しました。
その後、二匹は饅頭エリアに戻って残っていた饅頭を貪り食いました。
KARASU選手としょーじ選手の対決は僅差でKARASU選手に軍配が上がりました。
二匹は饅頭を見付けるとすかさず飛び掛かり、
饅頭をあるだけ詰め込んでコースに戻りました。
そこから先は二匹とも饅頭を食べながら区間賞もののハイペースで走り、
身体一つ分のリードでKARASU選手が次の選手に襷を渡しました。
その後、二匹は饅頭エリアに戻って残っていた饅頭を貪り食いました。
魔の第五区、
わさび選手とにゃがいも選手の勝負はデットヒート致しましたが、
にゃがいも選手の養分が勝ったか、上がれば上がるほどスピードアップ、
後続選手を一気に引き離し、六区に繋ぎました。
さすが、にゃがいもは高山植物だっただけあり、高い所に強いようです。
わさび選手も徐々にペースを上げ、単独2位となりましたが、
がっくりと項垂れる姿が印象的でした。
わさび選手とにゃがいも選手の勝負はデットヒート致しましたが、
にゃがいも選手の養分が勝ったか、上がれば上がるほどスピードアップ、
後続選手を一気に引き離し、六区に繋ぎました。
さすが、にゃがいもは高山植物だっただけあり、高い所に強いようです。
わさび選手も徐々にペースを上げ、単独2位となりましたが、
がっくりと項垂れる姿が印象的でした。
二日目、下り坂から始まる第六区は、
舞首トリオの異名を持つ三匹の争いで幕を開けました。
よしの選手、とれじゃー選手、ポコペン選手は殴り合いながら坂を駆け下りていきましたが、
最終的にもつれ合いながら同時に襷を渡し、今年も決着は付きませんでした。
舞首トリオの異名を持つ三匹の争いで幕を開けました。
よしの選手、とれじゃー選手、ポコペン選手は殴り合いながら坂を駆け下りていきましたが、
最終的にもつれ合いながら同時に襷を渡し、今年も決着は付きませんでした。
因縁の第八区、
先に襷を受け取ったのはひょうせん選手!
中盤まで快調なペースで飛ばしていましたが、家出した綴じ蓋さんを見付け、感動の再会を果たし、
その間にあき選手が差を縮めました。
しかし数秒差を保ったまま、ひょうせん選手は九番手に襷を繋ぎました!
先に襷を受け取ったのはひょうせん選手!
中盤まで快調なペースで飛ばしていましたが、家出した綴じ蓋さんを見付け、感動の再会を果たし、
その間にあき選手が差を縮めました。
しかし数秒差を保ったまま、ひょうせん選手は九番手に襷を繋ぎました!
総合タイムから「鬼神ライダイガク」の優勝が決まり、
区間賞はにゃがいも選手に贈られる事となりました!
区間賞はにゃがいも選手に贈られる事となりました!
今年の妖怪対抗匣ネ駅伝も、異常な盛り上がりを見せましたね~。
来年も期待大!です。
それでは皆さん、また来年お会いしましょう!
来年も期待大!です。
それでは皆さん、また来年お会いしましょう!