KARASU氏によって再構成され、2006年12月8日魑魅魍魎 美食の宴スレッドへ書き込まれたものである。
外にはずらりと目狐組の面々が並んでいました。
対するよしの組は
しょーじさん
てっそ君
すどうさん
そして奥に控えしよしの姐さん
そして端っこで小さくなっているひょうせんさん
がフルメンバーです。
「今日こそ~五百年続く勝負の決着、付けさせてもらうぜェ!」
と、目狐組の組長、シオンさんが怒鳴ります。
ねじり鉢巻はまるで香●晋のようです。
「ふん、こっちにゃね、助っ人がいるんだよ!そうそう簡単にやられはしないさね」
よしの姐さんも怒鳴り返します。
助っ人って誰の事だろうと思いたいひょうせんさんでしたが、何とな~く、分かってはいました。
「今回は何で勝負する!」
とシオンさん。
「野球拳!」
と応えたのはしょーじさんです。
「「「「こらあああ!!」」」」
よしの組の面々が突っ込みますが
「おっけー!野球拳だな!負けねえぞおお!」
とシオンさんがゴーサインを出してしまったので最早後戻りはできません。
「こっちの一番手はあああ!あき氏だあああ!」
目狐組一番手として出てきたのは、あきさん。
「じゃあこっちは言いだしっぺ」
微妙にやる気なさげなリングコールでしょーじさんが登場。
「や~きゅうけんや~るなら~こういうぐあいにしやさんせ~アウト!セーフ!よよいのよい!」
・・・・・・
あきさんの勝ち!
しょーじさんはがくりと膝を付きます。
「さあ、しょーじさんはこっちの組員だよ♪」
花いちもんめ?
続いて
「二番手は~!ことの氏!」
ことのさんの登場です。
「じゃあこっちはすどう、行きな」
すどう君がぼへーっと登場。
歌はやる気がないので双方割愛。
「よよいのよい!」
すどう君の勝ちです。
「ことのさん・・・ゲット・・・ふふふ・・・」
ちょっぴり怖い笑顔で、すどう君はことのさんを引っ張っていきます。
「ぎみゃああああ殺されるううう!」
その笑顔に不穏な物を感じたことのさんは必死で助けを求めましたが筋は通さなければなりません。
なんたって任侠の世界ですから。
「こっちは楽しいよぉ・・・ふふふ・・・」
すどう君はご機嫌です。
「嘘だー!お前、すどうだろ!新薬実験でふたえを半殺しにしたすどうだろ!小生にも妖しい薬とか飲ませる気なんだろー!?」
「・・・ばれたか・・・ちっ」
「すどう、その煩いのはどっかに繋いどきな」
「はい・・・姐さん」
そういう訳で、ことのさんは武器庫に監禁されました。
合掌。
「いよいよラスト~三番手はあああ! わさび氏!」
「ならこっちは助っ人!ひょうせん!」
そういう訳でわさびさんとひょうせんさんの対決です。
歌は作者の都合で割愛。
「よよいのよい!」
思い切り腕を振り下ろしました。
が、ひょうせんさんは忘れていたのです。
自分の身体に施された改造の事を・・・。
振り下ろした拍子にロケットパンチのスイッチが入り、腕が目狐組の只中に飛んで行き爆発しました。
野球拳中止!
シオンさんは怒り狂っています。
対するよしの組は
しょーじさん
てっそ君
すどうさん
そして奥に控えしよしの姐さん
そして端っこで小さくなっているひょうせんさん
がフルメンバーです。
「今日こそ~五百年続く勝負の決着、付けさせてもらうぜェ!」
と、目狐組の組長、シオンさんが怒鳴ります。
ねじり鉢巻はまるで香●晋のようです。
「ふん、こっちにゃね、助っ人がいるんだよ!そうそう簡単にやられはしないさね」
よしの姐さんも怒鳴り返します。
助っ人って誰の事だろうと思いたいひょうせんさんでしたが、何とな~く、分かってはいました。
「今回は何で勝負する!」
とシオンさん。
「野球拳!」
と応えたのはしょーじさんです。
「「「「こらあああ!!」」」」
よしの組の面々が突っ込みますが
「おっけー!野球拳だな!負けねえぞおお!」
とシオンさんがゴーサインを出してしまったので最早後戻りはできません。
「こっちの一番手はあああ!あき氏だあああ!」
目狐組一番手として出てきたのは、あきさん。
「じゃあこっちは言いだしっぺ」
微妙にやる気なさげなリングコールでしょーじさんが登場。
「や~きゅうけんや~るなら~こういうぐあいにしやさんせ~アウト!セーフ!よよいのよい!」
・・・・・・
あきさんの勝ち!
しょーじさんはがくりと膝を付きます。
「さあ、しょーじさんはこっちの組員だよ♪」
花いちもんめ?
続いて
「二番手は~!ことの氏!」
ことのさんの登場です。
「じゃあこっちはすどう、行きな」
すどう君がぼへーっと登場。
歌はやる気がないので双方割愛。
「よよいのよい!」
すどう君の勝ちです。
「ことのさん・・・ゲット・・・ふふふ・・・」
ちょっぴり怖い笑顔で、すどう君はことのさんを引っ張っていきます。
「ぎみゃああああ殺されるううう!」
その笑顔に不穏な物を感じたことのさんは必死で助けを求めましたが筋は通さなければなりません。
なんたって任侠の世界ですから。
「こっちは楽しいよぉ・・・ふふふ・・・」
すどう君はご機嫌です。
「嘘だー!お前、すどうだろ!新薬実験でふたえを半殺しにしたすどうだろ!小生にも妖しい薬とか飲ませる気なんだろー!?」
「・・・ばれたか・・・ちっ」
「すどう、その煩いのはどっかに繋いどきな」
「はい・・・姐さん」
そういう訳で、ことのさんは武器庫に監禁されました。
合掌。
「いよいよラスト~三番手はあああ! わさび氏!」
「ならこっちは助っ人!ひょうせん!」
そういう訳でわさびさんとひょうせんさんの対決です。
歌は作者の都合で割愛。
「よよいのよい!」
思い切り腕を振り下ろしました。
が、ひょうせんさんは忘れていたのです。
自分の身体に施された改造の事を・・・。
振り下ろした拍子にロケットパンチのスイッチが入り、腕が目狐組の只中に飛んで行き爆発しました。
野球拳中止!
シオンさんは怒り狂っています。
続きは夜に~。