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鬼神伝説

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 『怪』フォーラムにて、Georgeさんが連載している(現在停止中)小説…もとい、アニメ。
 古今東西 妖怪キング、激痛戦隊 メガメダマレンジャー、三人はきゅあん☆ディーズと共に、ランダムで放送されている。
 ストーリー
  遥か昔に妖界全土を戦乱の渦に巻き込んだ、「鬼神祭」。
  その大破壊から1000年後、妖界で新たな悲劇の幕が上がろうとしていた。
  突如現れた巨大な鉄塔、その内部から『嫌な妖怪』と呼ばれる謎の生命体が現れ、次々と怪人達を襲い始めたのである。
  そんな中、『嫌な妖怪』に対抗する為の秘密機関SI‐ONが結成された。
  今、そのSI‐ON対嫌な妖怪の壮絶なる戦いが始まるーー。(第1話でのナレーション:momizi)
 鉄の塔 (くろがねのとう)
  4年前、妖界に突如として現れた謎の巨大な塔。
  内部から次々と嫌な妖怪達を排出し、世界を恐怖の渦に巻き込んでいる。
  その全容には謎が多く、なぜこのような物が何の目的で、どんな理由で出現したのかは不明である。
  一説には、この鉄塔の出現は1000年前の鬼神祭りと何か関係があるとされている。
 SI - ON
  突如として妖界に現れた怪人類の敵『嫌な妖怪』と戦う為に組織された秘密機関。
  上層部は妖界政界や妖怪警察にも浸透していて、怪しさ大爆発の秘密結社。
  機関内では様々な部署が設けられていて、メンバーの怪人達といえどもその全容を知る者はいない。
  組織名SI‐ONの由来は、遥か昔伝説の鬼神と共に闘ったとされる魔人【shion】から名付けられた物。
 ■SI‐ON特殊戦闘部隊「破蘇琉(ハッスル)」
  SI‐ONの汎用戦闘チーム。
  個々の戦闘能力は鬼神ライダーに遠く及ばないのだが、
  SI‐ONの特殊戦闘部隊としてその優れた機動力を活かし、集団戦法で任務を忠実に遂行する。
  特殊なヘルメットとアーマー、そしてスーツで武装しており、携帯武器の銃刀騎弾 [じゅうとうきだん]を使用して戦う。
  また、この特殊チームから新たな指揮官に抜擢される隊員も多く、yoshino、sudouなども元はここの隊員。
  出撃前には必ず全員で「3・2・1・ハッスル!ハッスル!」の掛け声を忘れない。
 ■SI‐ON特殊装甲車「HYOU‐SEN」
  主に特殊戦闘部隊の破蘇琉が作戦実行時に使用する、汎用戦闘車両。
  ボディーには特殊金属のコウリンティタニウム合金を使用している。
  「擦っても傷が付かないから安心☆」をコンセプトに開発された。
  対嫌な妖怪戦闘時には、車両ごと群に突っ込むバリューアタックを駆使し、様々な状況下において優れた性能を発揮する。
  また大型バイクタイプユニットへの変形システム:スライガーモードを搭載しており、
  重装甲を車体から分離・軽量化する事で、スピードに優れた機体であるHYOU‐SEN‐8823 (ハヤブサ)へと変形する。
  機体名である
  HYOU‐SENの由来は、遥か昔伝説の鬼神とともに闘った魔人とされる【hyousen】から名付けられた物である。
 KRS
  KRSとは、「鬼神ライダーシステム」の略。
  特殊機間SI‐ONが開発した対嫌な妖怪戦闘システムである。
  通称「鬼神」、「ライダー」等の名前で呼ばれシューターと言われる御札型のキーユニットを
  ベルトにセットすることにより、瞬時に鬼神アーマーを装着する事が可能。
  変身出来る資格者は鬼神の「大いなる意志」によって選ばれる。
  誰でも可能と言う訳ではない。
  特殊機間SI‐ONによって初期開発されたKRSチェンジャーは、カイト・ヤイバ・ハガネの3本。
  その後も新型のKRSチェンジャーの開発は続けられており、その用途、バリエーションは多目的化している。
 ■鬼神アーマー
  古の時代、妖界全土を支配したと言う伝説の鬼神の力を、妖怪化学的に解明分析し作り上げた最強の鎧。
  その主な素材は【リュウノタマハガネ】と言う未知なる特殊合金で作られていて、
  頑強・軽量で、おとろしが100匹乗っても破壊することは出来ない。
  衝撃吸収力も非常に高く、大入道のパンチも楽々吸収する。
 ■鬼神メット
  鬼神ライダー専用のヘルメット。物理的に破壊不可能と言われている素材【リュウノタマハガネ】を使っており、
  内部には資格者をサポートする為、SI‐ONの開発したKS-RKコンピューターシステムが内蔵されている。
  鬼の角を連想させる【シグナル・ホーン】は、嫌な妖怪の出現位置を瞬時に感知し割出す事が可能。
  また視覚をサポートする【コンパウンド・ゴーグル】は資格者の目を有害な紫外線から守る
  HUVカット機能が標準装備されている。
  呪怨粒子の働きにより、素早い敵の動きも瞬時に視認することが可能。
 ■鬼神スーツ
  資格者の全身をコーティングする特殊素材のスーツ。その着心地は常に快適。
  伸縮性にも優れていて、衝撃吸収力はもちろん最高。ドラゴンの炎や雪女の吹雪も受け付けないという。
  鬼神アーマーの下にも着られており、フィット感は抜群。一度変身すると癖になるらしい。
 キャスト
  kwaito・鬼神ライダー怪鬪(カイト) 
   本編の主人公でありながら、出生、本名等総てが謎に包まれている少年。
   カイト・チェンジャーを自在に操る。
   誰よりも優しく強い心を持っていて、「大いなる意志」というものを受け継いでいるという。
  Pocopen・鬼神ライダー怪王(カイオウ)
   一度SI‐ONから離れていたのだが、怪王の資格者の候補として機関に復帰した。
   元部下のyoshinoが隊長をつとめる戦闘部隊の破蘇琉特戦闘員として配属される。
   曲がった事が大嫌いで、熱血漢。その優しさが鬼神の力と共鳴して、大いなる意志を受け継ぐ者となる。
  yoshino
   特殊機関SI‐ONのメンバー。Pocopen退職後、戦闘部隊破蘇琉の隊長を勤める。
   ヤイバ・チェンジャーを無断で持ち出した事によって、
   一度隊長職を解任されたことがあったが、上層部の命により復帰した。
   一見クールな印象を受けるのだが、実は心優しい一面を持っていて、元隊長・Pocopenを兄のように慕っている。
   記憶を作りかえられた過去があるらしいのだが…。
  sudou・鬼神ライダー夜刃(ヤイバ)
   特殊機関SI‐ONのメンバーの一人だったのだが、度重なる失態の為に解雇処分を受ける。
   非常に負けん気が強く、プライドが高い。その為に今後の動向が気になるが、現在は消息不明である。
   ヤイバの資格者。だが、ベルトは機関により没収されてしまっているという。
  textuso・鬼神ライダー覇鋼(ハガネ)
   自称「ハイパー・ナンパー」を名乗るフリーター。ハガネ・チェンジャーを自在に操る。
   何故ハガネの資格者に選ばれたのか、その目的は何なのかは一切不明である。
   女性に対しては限り無く優しいが、男に対しては非情になまでに厳しい。
   嫌な妖怪であるakinと恋に落ちてしまい、彼女を救う為にその生い立ちの謎を解き明かそうとするが…。
  momizi
   洋食屋「Sono-chiyo」のアルバイト店員。内気な性格。
   あまり人とコミュニケーションをとらないが、カイトの事が少しずつ気になり始めているという。
  chiyo
   洋食屋「Sono-chiyo」のオーナーシェフ。明るい性格で、みんなの元気の素。
   一人暮しであるPocopenの栄養管理も、このchiyoが行なっているという。
  sho-2
   特殊機関SI‐ONのメンバーであり、幹部の一人。
   今一つ何を考えているのか解からない不気味な存在。
   鬼神ライダーに変身出来る事からも考えると、プロジェクトの重要な秘密を知っている事は確実である。
  akin
   嫌な妖怪の一派「銀翼の旅団」を率いるリーダーでありながら、風の力を操る魔女。
   怪人類との共存が目的と称し、鬼神ライダー達をその傘下に引き入れようと企むが、その真意は謎である。
   普段は怪人の女性に擬態しており、その美しさにtextusoの心を奪った。
  SI‐ON最高幹部のオヤジ
   これ以上にないというくらい、謎のオヤジ。(momizi)
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