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Firebug - (2012/12/23 (日) 03:09:03) のソース

* Firebug (ファイアバグ)
#image(Perk_Firebug.png,page=Perk《TW》,width=67,height=113)

炎の扱いに特化したPerk。
炎によるダメージの特性上、雑魚の群れには強いがHPの高い敵への対処手段に乏しい。
炎で味方が敵を狙いづらくなるという欠点もあるため運用には注意が必要。

[[海外wikiの解説の翻訳はこちら>Firebug《TW》]]

** 能力

||レベル0|レベル1|レベル2|レベル3|レベル4|レベル5|レベル6|h
|Flame weaponのダメージ|+5%|+10%|+20%|+30%|+40%|+50%|+60%|
|FlameThrowerのリロード速度|変化無し|+10%|+20%|+30%|+40%|+50%|+60%|
|MAC-10のリロード速度|変化無し|+5%|+10%|+15%|+20%|+25%|+30%|
|Flame weaponの燃料タンク容量|変化無し|+10%|+20%|+30%|+40%|+50%|+60%|
|MAC-10のクリップ容量|変化無し|+12%|+24%|+36%|+48%|>|CENTER:+60%|
|FlameThrowerの射程距離|>|>|CENTER:変化無し|>|CENTER:+50%|>|CENTER:+100%|
|炎への耐性|+50%|+60%|+70%|+80%|+90%|>|CENTER:+100%(無効化)|
|Flame weapon・MAC-10の価格|-10%|-20%|-30%|-40%|-50%|-60%|-70%|
|Frag Grenadeの変化|>|>|CENTER:変化なし|>|>|>|CENTER:範囲内の敵を燃やす|
|MAC-10のボーナス|>|>|>|>|>|>|CENTER:着弾時に敵を燃やす|
|リスポン時の装備追加|>|>|>|>|CENTER:なし|FlameThrower&br()+燃料3缶|FlameThrower&br()+燃料3缶&br()+AssaultVest|
|>|>|>|>|>|>|>|レベルアップ条件|h
|炎での累計ダメージ|CENTER:-|25,000|100,000|500,000|1,500,000|3,500,000|5,500,000|
-Flame weaponはFlameThrowerとHuskGunとFlare revolverを指す。

** 特徴

-炎に対して攻・防両方においてボーナスがある。
--特にFlameThrowerは射程距離も伸びる。逆にMAC-10での燃焼ダメージの威力は上昇しない。
-「炎への耐性」はHuskの火炎弾すら軽減できる。100%でなくても90%(LV4)の時点で完全にノーダメージになる(爆風によるノックバックは健在)。
--これにより、Huskのターゲットを取っていれば遠くにいるHuskの脅威を味方から安全に逸らすことが可能。&br()ただしHuskも炎ダメージ耐性を持っているので注意。
-火炎属性になったグレネードは爆発ダメージが無くなり扉を破壊不可能になる。
--反面、これによる自爆は「炎への耐性」でダメージを軽減・無効化可能。
--そのため敵に囲まれても、足元にグレを投げれば敵だけ倒して一瞬で解放されるという他職にはできない芸当が可能。
--グレネードを放った後FlameThrowerやFlare revolverなどの火炎武器を当てることで即爆発させる事ができる。これにより、グレネードを避けようとする習性のあるスペシメンに対して確実にダメージを通す事ができる。
-MAC-10の着火効果はあくまで「当たった敵を燃やす」だけ。
--つまり着弾時のダメージは炎ダメージではなく、一撃で倒してしまえば経験値は増加しない。
-燃焼ダメージは着火に用いた武器によって異なる。
--火炎グレネード(爆心地の近く)>HuskGun(フルチャージ)>Flare revolver=HuskGun(チャージ無し)>FlameThrower>MAC-10=Trench Gunの順の威力となる。
--なお、MAC-10にはバグがあり、ハスクの燃焼耐性が機能せずに普通に燃焼ダメージが入る。

** 各スペシメン対処法

***Clot・Stalker・Clawler
-体力が低く、火をつければ勝手にバタバタと死んでいく。
--邪魔になりそうなら余計に噴射して倒してしまった方が鎮火は早い。

***Gorefast・Bloat
-やや高めの体力を持ち、射程限界で着火させないと接近される可能性が高い。
--特に高難易度では1、2発当てただけでは死ぬ前に火が消えてしまう。
-無理に焼ききろうとすると燃料を浪費してしまうので、9mmやMAC-10で頭を破壊するのも一つの方法。

***Husk
-火炎弾はLV0でも半減、LV4から無効となるので発見次第1回攻撃して囮になる事も可能。
-そのまま他人任せにしてもいいが、自分で処理する場合はMAC-10などの各種サブウェポンで対処しよう。

***Siren
-動きが遅い上に体力も高くは無いので離れているなら怖い相手ではないが、間違っても接近されてはいけない相手。
-遠距離で燃やしても安心するのは死に際を見届けてから。心配なら追撃しておこう。

***Scrake・Fleshpound
-Firebugでは攻撃力不足であり、無駄な発狂を防ぐ為にもスルーが基本。
--HuskCannonでSCをスタンさせられるとはいえ、時間と燃料の点で割に合わないのでオススメしない。
-雑魚と一緒に燃やしてしまうのを避けるためにもサイドアームの準備は万全に。

***Patriarch
-炎上によるマーキングは便利だが、接近されたからといって無闇に炎を撒き散らす行為はあまり好ましいものではない。
--乱戦になったら素直にFlameThrower以外の武器に切り替えよう。
-ダメージ的にも活躍する方ではない。不安ならPerkの変更も考えよう。
--ダメージを稼ぐには燃焼ダメージが最も強力な火炎グレネードを活かそう。火炎グレネードで着火して燃えている間に別の武器で攻撃すれば総合的にはそこそこのダメージは稼げる。

** 武器と戦法

:FlameThrower + MAC-10 (or Flare revolver)|
-雑魚の処理という点ではCommandoと共通だが、こちらは高低差や障害物などで&bold(){スペシメンの動きが(特に上下に)予測し辛い場所で活躍できる。}
-距離があるうちに燃やし、&bold(){接近される前に焼死させる}のが理想。
--近くの敵を燃やすと味方に迷惑をかけるのがこのPerkの最大の難点。
-無闇に暴走させないためにもScrakeとFreshPoundには手を出さないほうがよい。特にFPはダメージ-75%なので可能な限り当てないように。
-MAC-10は発射即着弾するためFlameThrowerより遠距離の敵を燃やしやすく、セミオートで使えば弾数が多くておまけに燃える9mmとして使えるが、フルオートは反動が凄まじいため瞬間火力を引き出すのは至難の業。
-接近戦での火力が欲しい場合には重量が同じのDual Flare revolverもある。どちらにするかは好みで。ちなみにSCに当て続けて連続してのけぞらせる事で一時的に動きを止める事が可能。
-Flare revolverは比較的燃焼ダメージが強力なため、MAC-10やFlameThrowerと違い一度の燃焼持続ダメージだけで高難易度のSirenやGorefastを倒せるのが強み。弾丸自体の威力もそこそこあるためHuskも倒しやすい。


:HuskGun + MAC-10 + Flare revolver|
-火炎放射の代わりにHuskGunを持ち、ザコ処理能力の代わりにSC対策を手に入れた新生FireBug。
--HuskGunはフルチャージでSCに対して確定スタンを取れる。FPには手を出せないのは変わらず。&br()連射が利かず、燃料的にも雑魚相手すら微妙。低難易度でのお遊び程度に。

** 上位難易度戦術

- [[よくわかるSuicidal入門>Suicidal攻略ヒント《TW》#id_9c53d5e9]]
- [[Hell on Earthの歩き方>HoE攻略ヒント《TW》#id_f5652f1c]]


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