Lv4
開始
相 原「星乃さん・・・」
星 乃「相原君」
相 原「よかったら・・・ちょっと話さない?」
星 乃「ええ。私も話したかったの」
相 原「星乃さん・・・」
星 乃「相原君」
相 原「よかったら・・・ちょっと話さない?」
星 乃「あ・・・ごめんなさい。どうしてもやらなきゃいけない用事が・・・」
相 原「そっか・・・。じゃあ仕方ないね」
星 乃「うん・・・」
相 原「またね、星乃さん」
星 乃「ええ。また・・・」
星 乃「相原君」
相 原「あ、星乃さん」
星 乃「今・・・少しいい?」
相 原「うん、いいよ」
星 乃「よかった・・・」
星 乃「相原君」
相 原「あ、星乃さん」
相 原「ごめん、今はダメなんだ」
星 乃「あ・・・」
星 乃「そうなんだ・・・。じゃあ、また・・・ね」
相 原「うん・・・またね」
学校生活
相 原「そろそろ秋って感じだね」
星 乃「そうね。ずいぶん過ごしやすくなってきたみたい」
相 原「星乃さんの好きな季節っていつ?」
星 乃「好きなのは・・・秋ね」
相 原「どうして?」
星 乃「読書の秋だもの」
相 原「ははは、そっか」
相 原「・・・もっといろいろ話したいんだけど、うまく言葉が出ないよ」
星 乃「うん、私も・・・」
(ナカヨシルート、ストーリーイベント2後)
星 乃「この間は、掃除当番を代わってくれてありがとう」
相 原「あんなの、どうってことないよ」
相 原「応援したいんだ、星乃さんを」
星 乃「相原君・・・」
(図書室)
相 原(図書室にいる星乃さんも、もう見られなくなるのか・・・)
星 乃「相原君。どうしたの?寂しそうな顔して・・・」
相 原「あ・・・ごめん。何でもないんだ」
星 乃「・・・うん。ならいいけど・・・」
- 部活 (ナカヨシルート)
(ナカヨシルート)
相 原「チアガールになって、よかった?」
星 乃「ええ、とっても」
星 乃「勧めてくれてありがとう」
(ナカヨシルート)
相 原「応援団とチアガールって、放課後どれぐらい練習してるの?」
星 乃「え~と・・・2時間ぐらい」
相 原「結構ハードだね」
星 乃「うん。でも、みんな一生懸命だからあっという間よ」
- 制服
相 原「・・・今度、写真を撮ってもいい?」
星 乃「え?」
相 原「もうすぐ見られなくなるから、星乃さんのうちの制服姿・・・」
星 乃「あ・・・」
星 乃「うん。できれば二人で撮りたい・・・」
- 委員
相 原「図書委員の仕事も、もうすぐ終わりなんだね・・・」
星 乃「ええ・・・」
星 乃「この1年半、いい思い出ばかりよ」
- 校則
相 原「この間見つけた、面白い校則なんだけど・・・」
星 乃「・・・・・・」
星 乃「フフッ、そうなんだ。知らなかったわ」
- 先生(ナカヨシルート)
(ナカヨシルート)
相 原「応援団の顧問の先生って怖いんじゃない?」
星 乃「ううん、女子にはとっても優しいわよ」
相 原「ははは、そっか」
- 転校
相 原「学園祭が近づいてくるね・・・」
星 乃「ええ・・・」
相 原「本当にこのままでいいの?僕に何かして欲しいことはない?」
星 乃「・・・私は、こうして相原君と一緒にいられるだけでいいの」
相 原「星乃さん・・・」
相 原「転校を見送る僕より、転校する星乃さんの方が辛いと思うから、僕は・・・その・・・」
星 乃「うん・・・。その気持ちだけでうれしい」
勉強
運動
- 体育
相 原「たまには男女一緒に体育をやってもいいと思うんだけどなぁ」
星 乃「あ、そうね」
星 乃「小学生の頃は、一緒にドッヂボールやったりしたものね」
相 原「プール、一緒に行けて、うれしかったよ」
星 乃「うん・・・私も」
- スポーツ
相 原「星乃さんって、スポーツマンに憧れたりする?」
星 乃「ええ。私って運動が苦手だから、運動が出来る人を見ると、すごいって思う」
星 乃「でも、憧れとはちょっと違うかも」
相 原「ははは、そっか」
- ダンス (ナカヨシルート) (スキルート)
(ナカヨシルート)
相 原「チアガールの踊りって、もう覚えた?」
星 乃「ええ、何とか」
星 乃「みんなで応援するのって、思ってたよりずっと楽しいの」
(ナカヨシルート)
相 原「星乃さん、足は上がるようになった?」
星 乃「え?足? ・・・ああ、チアガールのダンスのことね」
星 乃「それが、最初よりは上がるようになったんだけど、ぎこちなくて・・・」
星 乃「このままじゃ恥ずかしいから、毎晩、お風上がりにストレッチしてるの」
(スキルート)
相 原「星乃さんって、何かダンスを踊れる?」
星 乃「えっ、ダンス?」
相 原「創作ダンスは体育で習ってるけど、とても人に見せられるものじゃ・・・」
娯楽
- 音楽
相 原「この間聴いた曲なんだけど・・・」
星 乃「・・・・・・」
星 乃「そうなんだ。私も聴いてみようかな・・・」
(ナカヨシルート)
相 原「星乃さんって、歌がうまいんだね」
星 乃「ううん、そんなこと・・・」
相 原「いや、プロかと思ったよ」
星 乃「そ、そうかな・・・」
- 映像
(ナカヨシルート)
相 原「星乃さんのチアガール姿、ビデオに撮っておこうかな・・・」
星 乃「ええっ!? ダ、ダメ!恥ずかしいから!」
相 原「僕が撮らなくても、親とか先生が撮ると思うけど?」
星 乃「そ、それでもダメ・・・。相原君が撮ってると思うと緊張するから」
相 原「そっか、残念・・・」
相 原「ドラマとかだと・・・ハッピーエンドなんだけどね」
星 乃「え? 何が?」
相 原「僕と星乃さん」
星 乃「あ・・・」
星 乃「・・・うん、そうね。私もそう思う・・・」
- 読書
相 原「星乃さんなら知ってるかな?」
星 乃「え?」
相 原「何で読書の秋って言うか」
星 乃「それなら…たぶん、秋の夜長に読書がちょうどいいからじゃないかな」
相 原「なるほど。きっとそうだね」
星 乃「フフッ」
おしゃれ
- ショッピング
- ファッション
- アクセサリー
- 化粧
- 水着
食べ物
- 食事
相 原「秋と言えば、食欲の秋だね」
星 乃「フフッ、そうね」
相 原「秋の味覚で好きなのって何?」
星 乃「私は栗ご飯」
相 原「栗ご飯か~。うまいよね」
星 乃「ええ。とっても」
相 原「お腹が減ってる時って、何でもうまいよね」
星 乃「フフッ、そうね。空腹は最高の調味料だものね」
相 原(ちょっと面白いことをやって、話を盛り上げようかな・・・)
相 原「生麦生米生卵って言える?」
星 乃「え~と・・・生麦生米生卵」
相 原「へ~っ、意外と舌が回るんだね」
星 乃「これぐらいなら」
- 甘いもの
相 原「好きなアイスクリームって何?」
星 乃「私が好きなのはストロベリー。ちょっと溶けかかってるぐらいがおいしいわよね」
相 原「焼き芋って好き?」
星 乃「ええ、大好きよ」
相 原「でも、食べ過ぎると、アレだから気をつけないとね」
星 乃「フフッ、そうね」
相 原(ちょっと面白いことをやって、話を盛り上げようかな・・・)
相 原「隣の客はよく柿食う客だって言える?」
星 乃「え? と・・・隣の客はよく柿食う客だ」
相 原「あれ? 言えるね」
星 乃「クスッ、それぐらいなら」
- ドリンク
相 原「最近、よく飲むんだけど・・・」
星 乃「・・・・・・」
星 乃「そうなんだ。私も飲んでみようかな?」
- 手料理
相 原「女の子のエプロン姿って…いいよね」
星 乃「そ、そう? どうして?」
相 原「…何て言うか、こう…家庭的な感じがいいんだ」
星 乃「フフッ、分かる気がするわ」
- うどん
相 原「立ち食いうどんって食べたことある?」
星 乃「ううん。立ちながら食べるのはちょっと・・・」
相 原「そっか、そうだよね・・・」
- ジャンクフード
相 原「アメリカのチョバーってうまいよね」
星 乃「ええ。でも、私は半分でいいかな。お腹いっぱいになっちゃうから」
相 原「アメリカンドッグって、何でアメリカンなんだろうね?」
星 乃「え・・・」
星 乃「衣が小麦粉・・・つまりメリケン粉だから?」
相 原「あ、そうかも!」
星 乃「甘い衣とケチャップとマスタードが合うのよね」
美容健康
- 健康
二 見「いろいろ・・・気に病むことも多いと思うけど体には気をつけてね」
星 乃「うん。ありがとう・・・」
相 原「季節の変わり目は、体調に気をつけないとね」
星 乃「ええ。夜とか、思ったより寒い日があるものね」
- ダイエット (ナカヨシルート)
(ナカヨシルート)
星 乃「チアガールの練習のおかげで、せっかく痩せたんだから、がんばって維持しなくちゃ」
相 原「リバウンドは怖いって言うからね」
星 乃「うん。前より重くなったら取り返しがつかないもの」
- 体、
相 原「星乃さんの髪って、きれいだよね」
星 乃「そ、そう?」
相 原「うん。軽いウェーブがすごくいいと思う」
星 乃「あ・・・ありがとう」
相 原「星乃さんの血液型って、A型じゃない?」
星 乃「うん、そうだけど」
相 原「やっぱり?」
星 乃「みんな当てるのよね。そんなにA型っぽいのかな?」
相 原「きちょう面なところとかがね」
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- 恋
相 原「たとえ遠く離れても…」
星 乃「え?」
相 原「遠く離れても…想いは届くよね?」
星 乃「うん。きっと…」
- プライベート
(ナカヨシルート)
相 原「友達がたくさん出来て、よかったね」
星 乃「ええ、相原君のおかげ」
相 原「星乃さんのこと、もっと色々知りたいけどいざとなると質問が思い浮かばないよ・・・」
星 乃「相原君・・・」
星 乃「何でも訊いて、一生懸命答えるから」
相 原「星乃さんが乗ってる電車って、痴漢騒ぎとか起こったことないの?」
星 乃「うん、ないわよ。小学生の頃から乗ってるけど、一度も」
相 原「そっか、よかったね」
星 乃「ええ」
相 原「官能小説って読んだことある?」
星 乃「ええっ!? そ、そんなのないわ」
相 原「ご、ごめん、そうだよね・・・」
星 乃「え、ええ・・・」
- 将来
相 原「いつか・・・大人になったら・・・」
星 乃「え?」
相 原「・・・いや、何でもない」
星 乃「相原君・・・」
相 原「焦っても仕方ないよね?」
星 乃「うん。そう思う」
相 原「なりたい職業って、何かある?」
星 乃「そうね・・・看護師なら、なってみたいわ」
相 原「あ、白衣の天使か。うん、星乃さんなら、きっといい看護師になれるよ」
星 乃「ありがとう」
- 昔
相 原「星乃さんって、小さい頃どんな子供だった?」
星 乃「私は・・・引っ込み思案で、大人しくて、いつも教室の隅に座ってるような子だったわ」
星 乃「フフッ、今とあまり変わらないわね」
相 原「子供のころに行った場所って、今行くと、覚えていたよりもずいぶん小さくて、驚くよね」
星 乃「あ、そうよね」
星 乃「動物園にしても、遊園地にしても、何となく一回り小さくて・・・」
星 乃「子供のころって、世界が広かったんだなって思う」
行動
- ほめる
相 原「星乃さんって、人のことを思いやれる人だよね」
星 乃「え? ううん、そんなこと・・・」
相 原「いや、自分より、人の為に何かをしようとする人だと思う」
星 乃「相原君・・・ありがとう・・・」
- みつめる
相 原「星乃さん・・・」
じ~~~~~~~~~っ
星 乃「あ・・・」
星 乃「・・・うん、私もずっと、相原君を見つめていたい」
- 微笑む
相 原「星乃さん」
星 乃「何?」
にこっ
星 乃「あ・・・」
星 乃「・・・・・・」
星 乃「相原君の笑顔を見てると切なくなる・・・」
相 原「あ・・・ごめん、そんなつもりじゃ・・・」
星 乃「うん。分かってる」
- かっこつける
相 原(よ~し、かっこいい顔して、バッチリ決めるぞ!)
相 原「星乃さん」
星 乃「え?」
キリッ!
星 乃「あ・・・」
星 乃「フフッ、そんな表情も素敵ね」
相 原(よし! いい感じだ!)
- 手を握る
相 原(よ~し、思い切って手を・・・)
星 乃「え・・・」
ぎゅっ
星 乃「あ・・・」
星 乃「・・・うん。ずっとこうしていたい・・・」
アタック
相 原「星乃さん、今日一緒に帰らない?」
星 乃「ええ。うれしい」
相 原「じゃあ、放課後に校門で待ち合わせで」
星 乃「ええ」
相 原「じゃあね、星乃さん」
星 乃「ええ、またね、相原君」
・・・こうして、星乃さんと一緒に帰る約束をした。
相 原「星乃さん、今日一緒に帰らない?」
星 乃「あ・・・ごめんなさい。一緒に帰りたいんだけど・・・」
相 原「何か用事でもあるの?」
星 乃「うん・・・。引っ越しの準備があって、今日は早く帰らなきゃダメなの・・・」
相 原「そっか・・・」
星 乃「また、誘って。相原君と一緒に帰りたいから・・・」
相 原「うん、誘うよ」
星 乃「ありがとう」
相 原「またね、星乃さん」
星 乃「ええ、またね。相原君」
終了
星 乃「あ、そろそろ授業の時間ね。もう少し相原君とお話したいのに・・・」
相 原「仕方ないよ。またね、星乃さん」
星 乃「ええ、またね」
星 乃「あ・・・私、そろそろ行かなきゃ・・・」
相 原「え? そうなの?」
星 乃「うん・・・。もう少し相原君とお話ししたいんだけど・・・」
星 乃「行くわね、私」
相 原「うん。またね、星乃さん」
星 乃「ええ、またね」
その他
星 乃「フフッ、相原君と話してると、とっても楽しいわ」
星 乃「相原君って、楽しい話をいっぱい知ってるのね」