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MAJIでKUBI吊る5秒前 - (2007/12/27 (木) 15:37:24) の1つ前との変更点

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浅田@asd : こんにちは。小笠原ゲームに参りました。宜しくお願いいたします 芝村 : 記事どうぞ 浅田@asd : はい 浅田@asd : http: //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=815&reno=422&oya=422&mode=msgview 浅田@asd : こちらになります 浅田@asd : すみません、一つだけお願いがあるのですが・・・ 芝村 : ええ 浅田@asd : 苗字変更の申告は、このゲームの後ではダメですか? 芝村 : いいですよ 浅田@asd : ありがとうございます 芝村 : イベントは? 浅田@asd : えっと、補修はイベント固定ではないのでしょうか 浅田@asd : 今までと同じイベントから選択ですか? 芝村 : 広大なイベント空間から好きなものを選べる 芝村 : なんとなくリクエストでも、多分大丈夫・・・ 浅田@asd : えーっと…… プレゼントが届いたはずなので、それの返事を聞きたいんですが……どこが良いんでしょうか(汗 芝村 : じゃあ。お茶会でも 浅田@asd : はい、宜しくお願いいたします 芝村 : /*/ 芝村 : ここはFEGです。 芝村 : 暑くもなく、涼しくもない、そんな場所だ。 芝村 : 草原が広がっている。 芝村 : 草原の中にテーブルと椅子があって、貴方がたは座っている。 浅田@asd : えーっと、机の上の用意がまだなら、自分でするのですが 芝村 : もう終わっているよ。 浅田@asd : 了解です 芝村 : パラソルが一つ、それで日差し対策は万全と言うところだ。 浅田@asd : 「……ね、遥ちゃん」相手の様子を伺って、声をかけます。 いざというときのために、浅く腰掛ける感じで 遙: 「そんなに、警戒しないでもいいよ?」 浅田@asd : 「あ、ごめん……。不穏な噂を聞いたから、どこかから敵が来ないかって、ちょっと怖くて。後、……」 浅田@asd : カップに目を落とします 遙: 「心配かけさせてばっかりだね・・・」 浅田@asd : 「うぅん、それ自体は嬉しいんだけど、その……」 浅田@asd : 「あ、それ、というのは、心配をできるほど近い、ってことで、その……」 浅田@asd : あわあわします 芝村 : 遙は微笑んだ。 遙: 「落ち着いていこうよ。狙撃もゲームも、クレバーでないと駄目だよ」 浅田@asd : 「うん……」一口カップのお茶を飲んで、深呼吸します 浅田@asd : 「すー、はー……うん、大丈夫。ごめんね」 遙: 「ううん」 遙: 「でも、不安にはなるよね。怖い……」 浅田@asd : 「そ、草原は失敗だったかな……狙撃されたらあぶないし、って、こういう話しに来たんじゃないのに私……」ずーんと、語尾が尻すぼみになって行きます 浅田@asd : 周囲に人影はありますか? 芝村 : 人影はないね。 遙: 「ここでは狙撃無理だよ」 浅田@asd : 「相手が身を隠せる場所と、高いところがないから?」 遙: 「殺すつもりなら、もう死んでるよ」 浅田@asd : 「うん、そう、だね……」 遙:「不安なのは、貴方が不安だから」 浅田@asd : 最近話すときは血なまぐさい話ばっかりだなぁと思いつつ 浅田@asd : 「う、はい……」 遙:「……」 芝村 : 遙は涙こらえて上を見た。 浅田@asd : もう一回深呼吸して、話を切り出します 浅田@asd : 「あのね。今日、FEGに来たのは、遥ちゃんと出かけたかった、って言うのもあるんだけど、その、手紙の返事を……き、聞きたく、て……」 浅田@asd : ってぎゃー 遙:「駄目だね、私たち」 浅田@asd : あわあわします。涙ふけないしどうしよう、という感じで 浅田@asd : それ聞いて、もう一度だけ周りを確認します 浅田@asd : 誰もいなければ、つけているヘッドドレスを外します 浅田@asd : 「……ダメ、かな。遥ちゃんは、私のこと、嫌いかな」 遙:「だって笑ってくれないもん……」 浅田@asd : 「私、私メイドだけど……もしかしたら、悲しい想いするかもしれないときにずっと笑ってるのは、無理だよ……遥ちゃんの返事、ちゃんと聞きたいよ……」 芝村 : 遙は下向いてる。 遙:「イエスだけど……」 浅田@asd : 「……!」ゆっくりと、顔をあげます 遙:「イエスだよ。うまくやっていく自信ないけど、大好き」 浅田@asd : 「……ほんと、に?」少しだけ、表情に希望を浮かべる感じ。 表情が、笑みに変わります。涙は出てますが 芝村 : 遙は絶望した。 浅田@asd : えー 芝村 : 遙は微笑んだ。 遙:「うん」 浅田@asd : 「あ、ありがとう!って、ありがとうでいいのかな……こういうとき……」 遙:「どんな言葉でもいいと思うよ。気持ちは伝わっているから」 浅田@asd : 「えっと、えっと……し、幸せにします!でもこれだと……あ、うん……うん」 浅田@asd : 「大好きだよ、遥ちゃん」 にっこり笑って、自分の口でもう一回言います。 芝村 : 遙は優しく微笑んでいる。 浅田@asd : 本当に笑ってますか?(さっきの絶望した、が怖すぎる 芝村 : 貴方には見抜けない 芝村 : 貴方はいい気分だ。 浅田@asd : 頭に 浅田@asd : 彼女の頭に、私の上げた髪留めは? 芝村 : つけているよ 浅田@asd : う、ぐぐ、ぐ 遙:「心配したらおなかすいちゃった、ちょっと早いけど、戻ろうか」 浅田@asd : 「……我慢とか、してない?」 芝村 : 遙は微笑んだ。 浅田@asd : 「ここまできたら、お願い。言いたい事は、全部聞かせて」 遙:「ううん。全然」 芝村 : 遙は口に手をあててけらけら笑った。 浅田@asd : 「遥ちゃん、だって、自分が言ってた言葉と、ちがうもん」 浅田@asd : 「ねぇ、貴女は……」 遙:「そんなことないよ」 浅田@asd : 「クレバーにゲームをする?」 浅田@asd : 「どこまで、クレバーに?」 浅田@asd : 国に電話できますか? 芝村 : ええ>国に電話できます 浅田@asd : 「ねぇ、遥ちゃん。本当に、貴女はクレバーにゲームをするの?」 浅田@asd : ゲーム上ですが、ちゃんと電話しないと無理ですか? 浅田@asd : MMOでいうコールのようなものは 遙:「あんまりうまくいかないけど」 芝村 : 実際に電話しないといけない 浅田@asd : イリジュムーのようなものを、摂政なので持たされています 浅田@asd : 基本的にこちらからコールする場合は、「吉田遥の安否」、「ゆかりと矢上の動向」を知らせるようになっています 芝村 : はい。 芝村 : 遙は冷たい目であなたを見た。 芝村 : 優しく笑った。 浅田@asd : 「ごめんね、遥ちゃん。だとすると、私はさっきの貴女の答えで安心できない。だって、貴女にとって、この告白がゲームだって。さっき、私にそういった」 「だったら、私は、ゲームの外で、貴女の答えを聞かなきゃいけない」 「私の大好きな相手の言葉を、返事を。ゲームの中じゃなくて、その外で聞かないといけない」 芝村 : 遙は消えました。 浅田@asd : げー 芝村 : /*/ 芝村 : はい。お疲れ様でした。 浅田@asd : お疲れ様でしたー 浅田@asd : 地雷踏んだなー。再度試練ですね、これだと 芝村 : 元気になれたようでなにより。 浅田@asd : いいえ。全然 浅田@asd : 私は落ち込んでいるときの方が、色々な手を試します 芝村 : 評価変更なしのままLOSTした。
浅田@asd : こんにちは。小笠原ゲームに参りました。宜しくお願いいたします 芝村 : 記事どうぞ 浅田@asd : はい 浅田@asd : http: //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=815&reno=422&oya=422&mode=msgview 浅田@asd : こちらになります 浅田@asd : すみません、一つだけお願いがあるのですが・・・ 芝村 : ええ 浅田@asd : 苗字変更の申告は、このゲームの後ではダメですか? 芝村 : いいですよ 浅田@asd : ありがとうございます 芝村 : イベントは? 浅田@asd : えっと、補修はイベント固定ではないのでしょうか 浅田@asd : 今までと同じイベントから選択ですか? 芝村 : 広大なイベント空間から好きなものを選べる 芝村 : なんとなくリクエストでも、多分大丈夫・・・ 浅田@asd : えーっと…… プレゼントが届いたはずなので、それの返事を聞きたいんですが……どこが良いんでしょうか(汗 芝村 : じゃあ。お茶会でも 浅田@asd : はい、宜しくお願いいたします 芝村 : /*/ 芝村 : ここはFEGです。 芝村 : 暑くもなく、涼しくもない、そんな場所だ。 芝村 : 草原が広がっている。 芝村 : 草原の中にテーブルと椅子があって、貴方がたは座っている。 浅田@asd : えーっと、机の上の用意がまだなら、自分でするのですが 芝村 : もう終わっているよ。 浅田@asd : 了解です 芝村 : パラソルが一つ、それで日差し対策は万全と言うところだ。 浅田@asd : 「……ね、遥ちゃん」相手の様子を伺って、声をかけます。 いざというときのために、浅く腰掛ける感じで 遙: 「そんなに、警戒しないでもいいよ?」 浅田@asd : 「あ、ごめん……。不穏な噂を聞いたから、どこかから敵が来ないかって、ちょっと怖くて。後、……」 浅田@asd : カップに目を落とします 遙: 「心配かけさせてばっかりだね・・・」 浅田@asd : 「うぅん、それ自体は嬉しいんだけど、その……」 浅田@asd : 「あ、それ、というのは、心配をできるほど近い、ってことで、その……」 浅田@asd : あわあわします 芝村 : 遙は微笑んだ。 遙: 「落ち着いていこうよ。狙撃もゲームも、クレバーでないと駄目だよ」 浅田@asd : 「うん……」一口カップのお茶を飲んで、深呼吸します 浅田@asd : 「すー、はー……うん、大丈夫。ごめんね」 遙: 「ううん」 遙: 「でも、不安にはなるよね。怖い……」 浅田@asd : 「そ、草原は失敗だったかな……狙撃されたらあぶないし、って、こういう話しに来たんじゃないのに私……」ずーんと、語尾が尻すぼみになって行きます 浅田@asd : 周囲に人影はありますか? 芝村 : 人影はないね。 遙: 「ここでは狙撃無理だよ」 浅田@asd : 「相手が身を隠せる場所と、高いところがないから?」 遙: 「殺すつもりなら、もう死んでるよ」 浅田@asd : 「うん、そう、だね……」 遙:「不安なのは、貴方が不安だから」 浅田@asd : 最近話すときは血なまぐさい話ばっかりだなぁと思いつつ 浅田@asd : 「う、はい……」 遙:「……」 芝村 : 遙は涙こらえて上を見た。 浅田@asd : もう一回深呼吸して、話を切り出します 浅田@asd : 「あのね。今日、FEGに来たのは、遥ちゃんと出かけたかった、って言うのもあるんだけど、その、手紙の返事を……き、聞きたく、て……」 浅田@asd : ってぎゃー 遙:「駄目だね、私たち」 浅田@asd : あわあわします。涙ふけないしどうしよう、という感じで 浅田@asd : それ聞いて、もう一度だけ周りを確認します 浅田@asd : 誰もいなければ、つけているヘッドドレスを外します 浅田@asd : 「……ダメ、かな。遥ちゃんは、私のこと、嫌いかな」 遙:「だって笑ってくれないもん……」 浅田@asd : 「私、私メイドだけど……もしかしたら、悲しい想いするかもしれないときにずっと笑ってるのは、無理だよ……遥ちゃんの返事、ちゃんと聞きたいよ……」 芝村 : 遙は下向いてる。 遙:「イエスだけど……」 浅田@asd : 「……!」ゆっくりと、顔をあげます 遙:「イエスだよ。うまくやっていく自信ないけど、大好き」 浅田@asd : 「……ほんと、に?」少しだけ、表情に希望を浮かべる感じ。 表情が、笑みに変わります。涙は出てますが 芝村 : 遙は絶望した。 浅田@asd : えー 芝村 : 遙は微笑んだ。 遙:「うん」 浅田@asd : 「あ、ありがとう!って、ありがとうでいいのかな……こういうとき……」 遙:「どんな言葉でもいいと思うよ。気持ちは伝わっているから」 浅田@asd : 「えっと、えっと……し、幸せにします!でもこれだと……あ、うん……うん」 浅田@asd : 「大好きだよ、遥ちゃん」 にっこり笑って、自分の口でもう一回言います。 芝村 : 遙は優しく微笑んでいる。 浅田@asd : 本当に笑ってますか?(さっきの絶望した、が怖すぎる 芝村 : 貴方には見抜けない 芝村 : 貴方はいい気分だ。 浅田@asd : 頭に 浅田@asd : 彼女の頭に、私の上げた髪留めは? 芝村 : つけているよ 浅田@asd : う、ぐぐ、ぐ 遙:「心配したらおなかすいちゃった、ちょっと早いけど、戻ろうか」 浅田@asd : 「……我慢とか、してない?」 芝村 : 遙は微笑んだ。 浅田@asd : 「ここまできたら、お願い。言いたい事は、全部聞かせて」 遙:「ううん。全然」 芝村 : 遙は口に手をあててけらけら笑った。 浅田@asd : 「遥ちゃん、だって、自分が言ってた言葉と、ちがうもん」 浅田@asd : 「ねぇ、貴女は……」 遙:「そんなことないよ」 浅田@asd : 「クレバーにゲームをする?」 浅田@asd : 「どこまで、クレバーに?」 浅田@asd : 国に電話できますか? 芝村 : ええ>国に電話できます 浅田@asd : 「ねぇ、遥ちゃん。本当に、貴女はクレバーにゲームをするの?」 浅田@asd : ゲーム上ですが、ちゃんと電話しないと無理ですか? 浅田@asd : MMOでいうコールのようなものは 遙:「あんまりうまくいかないけど」 芝村 : 実際に電話しないといけない 浅田@asd : イリジュムーのようなものを、摂政なので持たされています 浅田@asd : 基本的にこちらからコールする場合は、「吉田遥の安否」、「ゆかりと矢上の動向」を知らせるようになっています 芝村 : はい。 芝村 : 遙は冷たい目であなたを見た。 芝村 : 優しく笑った。 浅田@asd : 「ごめんね、遥ちゃん。だとすると、私はさっきの貴女の答えで安心できない。だって、貴女にとって、この告白がゲームだって。さっき、私にそういった」 「だったら、私は、ゲームの外で、貴女の答えを聞かなきゃいけない」 「私の大好きな相手の言葉を、返事を。ゲームの中じゃなくて、その外で聞かないといけない」 芝村 : 遙は消えました。 浅田@asd : げー 芝村 : /*/ 芝村 : はい。お疲れ様でした。 浅田@asd : お疲れ様でしたー 浅田@asd : 地雷踏んだなー。再度試練ですね、これだと 芝村 : 元気になれたようでなにより。 浅田@asd : いいえ。全然 浅田@asd : 私は落ち込んでいるときの方が、色々な手を試します 芝村 : 評価変更なしのままLOSTした。 芝村 : なるほど。 浅田@asd : わーお 浅田@asd : 勲章を?<LOST 芝村 : いや、存在を。 芝村 : 吉田遥は行方不明だ。 浅田@asd : なんと 浅田@asd : えーっと 浅田@asd : 電話の結果は? 芝村 : 両方特に動きはない。 浅田@asd : 前者に関して動きはない、とは、目の前の存在が吉田遥であった、と言うことでしょうか 浅田@asd : それならいいのですが 浅田@asd : え、そういうことですよね? 芝村 : ええ。目の前の存在は吉田遥本人だ。 芝村 : 笑顔で絶望できる奴はそういない 浅田@asd : なるほど 浅田@asd : これは双方自殺でENDですかね……

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