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*部品構造 -大部品: 船橋鷹大(T20) RD:93 評価値:11 --大部品: 船橋鷹大 RD:93 評価値:11 ---部品: プラモ作りが趣味 ---部品: 猫の面倒をよく見ている ---部品: 空歌の面倒に慣れている ---大部品: 船橋鷹大の職歴 RD:90 評価値:11 ----大部品: イアイド RD:58 評価値:10 -----大部品: ミフネ RD:36 評価値:8 ------大部品: 猫柔術家 RD:17 評価値:6 -------大部品: 猫先生の教え RD:8 評価値:5 --------大部品: 猫先生の要点 RD:1 評価値:0 ---------部品: 猫先生とは --------大部品: 猫先生の外見 RD:1 評価値:0 ---------部品: 引き付けろ --------大部品: 猫先生の敏捷 RD:3 評価値:2 ---------部品: みのこなしの教え ---------部品: しのびあしの教え ---------部品: 猫ジャンプの教え --------大部品: 猫先生の感覚 RD:1 評価値:0 ---------部品: 猫の耳の教え --------大部品: 猫先生の白兵 RD:1 評価値:0 ---------部品: 猫パンチの教え --------大部品: 猫先生の降下行為 RD:1 評価値:0 ---------部品: 空中三回転の教え -------大部品: 猫柔術家の要点 RD:2 評価値:1 --------部品: 猫柔術家のあらまし --------部品: 猫柔術家の修得条件 -------大部品: 猫柔術家の白兵 RD:4 評価値:3 --------部品: 掌打 --------大部品: 柔術 RD:3 評価値:2 ---------部品: 掴む ---------部品: 崩す ---------部品: 投げる -------大部品: 猫柔術家の降下行為 RD:2 評価値:1 --------部品: 受け身 --------部品: 五点着地 -------大部品: 猫柔術家の不殺 RD:1 評価値:0 --------部品: 手加減 ------大部品: ミフネの要点 RD:3 評価値:2 -------部品: ミフネのあらまし -------部品: ミフネの修得条件 -------部品: 水月斬の行 ------大部品: ミフネの敏捷 RD:2 評価値:1 -------部品: ミフネの足捌き -------部品: 砂猫の行 ------大部品: ミフネの白兵 RD:1 評価値:0 -------部品: ミフネの白兵戦 ------大部品: ミフネの防御 RD:1 評価値:0 -------部品: ミフネによる防御術 ------大部品: ミフネの射撃無効 RD:1 評価値:0 -------部品: 矢切の行 ------大部品: 剣技 RD:11 評価値:5 -------大部品: 6年の剣技修行 RD:8 評価値:5 --------大部品: 基礎トレーニング RD:3 評価値:2 ---------部品: 走り込み ---------部品: 傘走り ---------部品: 腕立て --------大部品: 実践訓練 RD:4 評価値:3 ---------部品: 感謝の素振り ---------部品: シャドー ---------部品: 形練習 ---------部品: フォームチェック --------大部品: 精神修行 RD:1 評価値:0 ---------部品: 瞑想 -------大部品: 剣技の敏捷 RD:1 評価値:0 --------部品: 剣技による移動術 -------大部品: 剣技の白兵 RD:1 評価値:0 --------部品: 剣技による白兵戦 -------大部品: 剣技の防御 RD:1 評価値:0 --------部品: 剣技による防御術 -----大部品: イアイドの要点 RD:6 評価値:4 ------部品: イアイドのあらまし ------部品: イアイドの修得条件 ------部品: 個人騎士団でのみ編成できる ------部品: 居合い ------部品: 抜刀術 ------大部品: 対ムラマサ RD:1 評価値:0 -------部品: ムラマサを取り締まる -----大部品: 守護者 RD:1 評価値:0 ------部品: 守護者 -----大部品: イアイドの白兵 RD:7 評価値:4 ------部品: イアイドの白兵攻撃 ------部品: 突き飛ばし抜刀 ------部品: 電光 ------部品: 一閃 ------部品: 旋風、花車 ------部品: 飛燕、流星 ------部品: 竜巻、逃げ水 -----大部品: イアイドの近距離 RD:2 評価値:1 ------部品: イアイドの近距離戦 ------部品: 槍打ち -----大部品: イアイドの敏捷 RD:4 評価値:3 ------部品: 居合いの所作 ------部品: 居合いの神髄 ------部品: 後の先 ------部品: 流れ枝 -----大部品: イアイドの防御 RD:2 評価値:1 ------部品: イアイドの防御術 ------大部品: 武器を奪う RD:1 評価値:0 -------部品: 奪刀 ----大部品: シオネ・アラダの守り手 RD:20 評価値:7 -----部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要 -----部品: シオネ・アラダの守り手とは -----大部品: 守り手の治療行為 RD:4 評価値:3 ------部品: 手をかざして治療 ------部品: 手当て ------部品: 勉強して覚えた医療知識 ------部品: 正常化 -----大部品: 操縦行為 RD:2 評価値:1 ------部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術 ------部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦 -----大部品: 正義の旗 RD:4 評価値:3 ------部品: あらゆる戦場に駆けつけられる ------部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵 ------部品: 原理は空間跳躍 ------部品: 弱者を守れ、と誰かが言った -----大部品: 邪眼封じ RD:8 評価値:5 ------部品: 対根源力規定損害阻止 ------部品: 気合で魔防を上げる ------部品: 使い手の視線を封じる動き ------部品: 意識の集中点 ------部品: 丹田に力を入れる ------部品: 大声を出す ------部品: 気迫で勝つ ------部品: 心に大事なものを強く思う ----大部品: ムラマサ3 RD:11 評価値:5 -----大部品: ムラマサ3の要点 RD:5 評価値:3 ------大部品: ムラマサ(無印) RD:2 評価値:1 -------部品: ムラマサのあらまし -------部品: ムラマサ(無印) ------大部品: ムラマサ2 RD:1 評価値:0 -------部品: ムラマサ2 ------大部品: ムラマサ3 RD:2 評価値:1 -------部品: ムラマサ3あらまし -------部品: ムラマサ3の修得条件 -----大部品: ムラマサ3の白兵 RD:1 評価値:0 ------部品: ムラマサ3の白兵戦 -----大部品: ムラマサ3の防御 RD:1 評価値:0 ------部品: ムラマサ3の防御術 -----大部品: ムラマサ3の射撃無効 RD:1 評価値:0 ------部品: 射撃無効 -----大部品: ムラマサ3のなりそこない耐性 RD:3 評価値:2 ------部品: なりそこないにならない ------部品: 機械化 ------部品: ムラマサの心得5箇条 ----大部品: 厳父 RD:1 評価値:0 -----部品: 厳父とは *部品定義 **部品: プラモ作りが趣味 所謂スケールモデル。日本海軍の物を好んで作っており、旅行に行った際に三笠のプラモデルを購入したりしていた。 **部品: 猫の面倒をよく見ている くーとせんきょという二匹の猫を飼い始めたのが切っ掛け。後に凄くでっかいアレクサンドロスが加わり、この3匹の面倒を見ていた。 **部品: 空歌の面倒に慣れている ものすごく慣れている。顔色から具合を気付いたり、言いたいことを察して先にやったりするくらいには気心が知れているともいう。 **部品: 猫先生とは 猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。 **部品: 引き付けろ 腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。 吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。 **部品: みのこなしの教え 猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。 日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。 **部品: しのびあしの教え 音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。 この歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。 **部品: 猫ジャンプの教え ジャンプ力ぅ…ですかねぇ… 高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、 軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。 さあ見て覚えるのです、猫ジャンプをマスターするのです。 **部品: 猫の耳の教え 相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。 それが猫の耳だ。 人も一緒だ。耳を澄ませ。さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。 **部品: 猫パンチの教え 猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。 何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け! **部品: 空中三回転の教え どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。 それが猫先生秘伝の必殺技である。 **部品: 猫柔術家のあらまし 猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。 「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。 **部品: 猫柔術家の修得条件 猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。 くどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。 **部品: 掌打 しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。 究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。 このエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。 **部品: 掴む 猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。 それは、もはや必殺技と言っても過言ではない。 ボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。 **部品: 崩す 掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。 その一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。 **部品: 投げる 猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。 極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。 崩してこかす。力はいらない。 **部品: 受け身 衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。 空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。 **部品: 五点着地 高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。 習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。 **部品: 手加減 技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。 心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。 **部品: ミフネのあらまし ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。 本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。 **部品: ミフネの修得条件 猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要する。 それらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。 **部品: 水月斬の行 ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。 心の静謐さが要求される。 猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。 **部品: ミフネの足捌き 猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。 習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。 **部品: 砂猫の行 厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。 走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。 **部品: ミフネの白兵戦 ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。 猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。 **部品: ミフネによる防御術 特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。 複数であれば同士討ちをも狙える。 **部品: 矢切の行 飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。 弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。 **部品: 走り込み 剣を振るのに重要な下半身を作るトレーニング。鉄下駄装備で行う。最終的にフルマラソンぐらいの距離を走る。 **部品: 傘走り 傘を背負い、風の抵抗を受けながら走ることで瞬発力と、踏ん張る力を鍛える。最終的には、これに素振りを加える。 **部品: 腕立て 腕立て伏せ。すべては腕立てに始まり腕立てに終わる。二の腕のテーマパーク、力が刻むメトロノーム。そう、筋肉は裏切らない。 **部品: 感謝の素振り 自分を育ててくれた剣に対して只々恩返しをしたいという一心で振る素振り。1日千回。祈りつつ振るため慣れないうちは半日かかる。 **部品: シャドー 仮想の敵を定めて、斬りつける訓練。イメージトレーニングだが達人のそれは周囲にもシャドーが見えるらしいがもちろん嘘である。 **部品: 形練習 形とは礼儀に始まり、構え、視線、間合い、呼吸、剣筋、心がけ、足さばき、残心などを規範化したものである。基本動作であるがそれ故に重要。 **部品: フォームチェック 姿見を見ながら、形や素振りに無駄な動きがないかを随時チェックする。精神論だけでは強くはなれぬ。鏡は高いのでもっぱら夜のショーウィンドーとかで行う。 **部品: 瞑想 精神修養:剣士としての心構え慈悲の心を学ぶ。力なき正義が無力であるように、正義なき力もまた無意味なものであるとかなんとか。 **部品: 剣技による移動術 剣を構えながらによる移動方法。その場での送り足、継ぎ脚などの他に、斬撃を行える態勢を保ったままの走法など。 これをマスターしてないといちいち剣を鞘に収めて走らねばならない上に、走り追えた後にまた剣を抜かねばならなくなる。 **部品: 剣技による白兵戦 剣によって相手を制する戦闘方法。主に斬ることで出血させたり、足や腕を切断したりで相手を無力化させることを目的とする。 相手を殺したくない場合は、峰打ち、剣の腹で叩く、鞘で叩く、とにかく叩く。 **部品: 剣技による防御術 主に迎撃、剣で払う、受ける、逸らすなどで防御する。 これらの剣を盾とするやり方以外にも、独特の歩法によって躱すなどもある。 **部品: イアイドのあらまし ムラマサの暴虐を止めるために、ムラマサに対する抑止として働くことを目的として取得された。 居合、抜刀術を駆使して、ムラマサを制圧するに足る技を持つ。 **部品: イアイドの修得条件 深い悲しみに包まれた末に行き着いたのがイアイドの道だ。 よって、剣技の習得し、ミフネを経て剣技でもってムラマサを取り締まった過去を持つ必要がある。 だからと言って適当にムラマサを斬ったところで修得は出来ない。 藩国の守護者として民に認められる必要があるのだ。 **部品: 個人騎士団でのみ編成できる イアイドは個人でのみ編成できる。群れることが出来ない。抜刀には基本広さがいるのだ。 狩りをしてても大太刀の大振りはヘイトの元だったりするしな。 **部品: 居合い 元々は座った状態から最速で刀を出す技術のこと。 無手の状態から、不意打ちに近いレベルで攻撃を加える技術へと昇華された。 **部品: 抜刀術 納刀した状態から鞘走りを用いて刀を抜き、斬る技。居合い斬りとも。 斬撃に本来必要な速度と威力を、デコピンの理屈で補う。 相手から発生のタイミングや間合いが読まれ辛いなどの利点がある。 **部品: ムラマサを取り締まる 守護者としてムラマサを取り締まるんだから、ムラマサより強くなければならない。 ただ力が強いだけではムラマサ改とでも名乗れば良い。イアイドの強さは力ではない。 **部品: 守護者 人に隠れて人を護り悪を斬るのがイアイド。その生き方がイアイドなのだ。 悪とはなにも知らぬ無知な者を利用する事だ。 自分の利益だけのために利用する事だ。 **部品: イアイドの白兵攻撃 居合いの神髄によって、近距離の間合いから即座に相手に斬りかかることが可能。 また逆に白兵距離よりも密着して剣を振る空間すらない場所からも可能となる。 **部品: 突き飛ばし抜刀 刀を抜く暇がない場合に、敵に体当たりをしながら抜刀し斬る技術。体当たりの勢いのままに斬るまでがワンセット。 **部品: 電光 相手の攻撃を高速の抜刀で受け、生じた火花と衝撃が止まぬうちに、受けた刃をそのまま体重移動を用いて斬るカウンター技。 **部品: 一閃 一刀両断の抜刀術。納刀して目を凝らし、敵を見定め、斬りたい物だけを斬る。斬るべき線が見えるという。 変異したムラマサの集合体を葬った剣技。 **部品: 旋風、花車 敵の袈裟斬りを受けると見せて攻撃を誘い、打ち合う直前で刀を巻き上げ小手を斬るのが旋風。 袈裟斬り方向に躱しながら、刃のみを腕に残して腰を落とすことで手首をなで斬り落とすのが花車。 **部品: 飛燕、流星 重力を利用して、倒れ込むように斬りかかる抜刀術。プールの飛び込みに近い動作から斬撃を放つイメージ。 地面すれすれから切り上げるのを飛燕、身を捻り上から切り下げるのを流星と呼んだ。 **部品: 竜巻、逃げ水 刀が振れないゼロ距離から攻撃する技術。 真上に抜刀して腰を落としながら相手の脳天に斬撃を打ち下ろすのが竜巻。 退きながら抜刀して、斬撃を残しながら下がるのが逃げ水。 **部品: イアイドの近距離戦 イアイドは独特の身体操作と攻防全ての流れを一体化させた技によって、近距離までの間合いを詰めて白兵攻撃することが出来る。つまり近距離を白兵攻撃できる。 **部品: 槍打ち 槍を打ち据え、その流れのままに斬りつける近距離カウンター技。 下から柄を切り払い突きに移行する槍抜きという技術もある。 **部品: 居合いの所作 猫柔術家由来の歩法を更に磨いたイアイド独自の所作。 骨格や間接を熟知し、捻らない、うねらない、溜めないを要点に、最短最速の動きで最大の力を引き出す作法。 現代人の所作とは異なり、半拍以上早く行動できる。 **部品: 居合いの神髄 居合いの神髄は、抜刀術及び、独特の身体操作によって相手より半拍程速く行動を起こすことにある。 居合いの所作には予備動作がない。そのため相手より速く行動できるという理屈である。 **部品: 後の先 相手の動きを見てから、相手よりも先に攻撃する戦型のこと。 高度な洞察力と、居合いの神髄による無駄のない動きが必要となる。 居合いは元来、究極のカウンター技術であった。 **部品: 流れ枝 相手の攻撃を刀で受け止め、すり抜けるようにその刀で攻撃に転じる技法。 膂力では威力が出ないため、体重移動で斬撃を行う。 由来は、川を流れる枝が、岩にあたりつつもそのまま奥へ進んでいく様子から。 **部品: イアイドの防御術 相手の予備動作を見てから行動できるために、後の先を取ることが可能。 結果的に相手の攻撃をすり抜ける軌道を描きながら斬ることが出来る。 小足見てからの居合い斬り余裕でした。 **部品: 奪刀 抜刀する暇も無いときに、相手の懐に飛び込み、刀を奪いそのまま斬る技術。扱い方さえ知っていれば棒、杖、ナイフ、弓矢や銃火器にも応用できる。 **部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要 そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される **部品: シオネ・アラダの守り手とは 万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。 I=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。 **部品: 手をかざして治療 生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。 傍から見れば奇跡にも見える **部品: 手当て 文字通り、患部に手を当てることで痛みを和らげる。おまじないのようなものだが、不思議と効果があったりする。 **部品: 勉強して覚えた医療知識 怪我の具合にもよるが、人体の構造を覚えておいたりするのは応急処置をする上で必須だ。 血管の抑え方や、骨折した際の支えの当て方。傷の処置など、覚えておいて損はない。 **部品: 正常化 かつて起こったマンイーターの際、これを無害化した事がある。ナノマシンの働きを正常に戻したのだ、と後の研究家は語る。 **部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術 I=Dの操縦は計器こそ変われど、帝国共和国で基本的なラインは変わらない。 機体の起こし方から、歩き方、武器の扱い方など基本的な動きを覚える。 **部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦 水上を行く船の操縦法を知っている。風や波の読み方、動力源ごとの船の構造を覚え、どうやって動かすのか、というのを勉強した。 **部品: あらゆる戦場に駆けつけられる それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。 **部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵 正義の旗に描かれた模様。古いおとぎ話に出てくる光の軍勢が持っていたものと同じ。 この旗は誰かの正義の形。そんな気がする。 **部品: 原理は空間跳躍 この旗を使う人間は戦場に赴く際、物理的法則と距離を超えて現れる事が出来る。それはただ、必要だからその場所に現れたという結果だけが残る。ありていに言ってワープすることが出来る。 **部品: 弱者を守れ、と誰かが言った この旗が誘うのは戦場。何のために戦うのか、誰のために戦うのか。 答えは人の数だけある。しかし踏みにじられる弱者を見過ごすのは、正義が守られない事ではないか。 だから、この旗は弱者を守るために使われる。そう決めた。 **部品: 対根源力規定損害阻止 根源力。可能性を示したその数値に対し、一定値以下の対象を殺す技がこの世にはある。これはその攻撃から身を守ることが出来る能力である。 **部品: 気合で魔防を上げる 古今東西、ファンタジーな呪いに対して最後に抵抗するのはそれを振り払う強固な意志。 呪文を唱えるとか大事な人を想ってアイラブユーでもいい。己に合ったものを考えよう。 **部品: 使い手の視線を封じる動き その場にある遮蔽物や、気候、地形を利用することで、相手の視線を封じる。煙を立ててもいいし、石を投げて音を立て、相手の意識を逸らしたりでもいい。 **部品: 意識の集中点 邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。 拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。 **部品: 丹田に力を入れる 人間の力の根源とされる場所、臍の下の丹田。気合を出すためにここにぐっと力を籠め、全身の気合を高める事でレジストを試みます。 **部品: 大声を出す 声を出す事で自分自身のやる気を鼓舞する。漫画でも必殺技とか撃つときに声に出して撃ったりする。台詞でもいいし、喝を入れてもいい。 **部品: 気迫で勝つ 相手を飲む、という言葉がある。これは気迫をもって相手の精神の平衡を揺らがせる事だが、精神的に飲まれず自己を保つことが重要だ。呪いに勝つ場合も然り、呪いに飲まれずそれを振り払うために気迫は重要。 **部品: 心に大事なものを強く思う 心に折れない柱を作り、邪眼に対抗する。それは自分の中の最強、決して呪いにも負けない本当に大切なもの。 **部品: ムラマサのあらまし ミフネの修得した者の中で、更なる厳しい専用の修行の果てに一握りのものが習得できるのがムラマサである。 なおムラマサと単純に称す場合は上記を指すが、狭義ではムラマサ(無印)のことである。 **部品: ムラマサ(無印) ムラマサを目指す者が力に溺れた誤った姿。現在ではそれらの力の制御とセットで修行に取り組むために、存在そのものが無くなったがムラマサに挑む者の反省の伝承として受け継がれている。 **部品: ムラマサ2 精神修養を経て、力の制御を覚えたムラマサ改の姿。だが、有り余る力は徐々に心を蝕んでいった。 力に溺れたムラマサ2は、イアイドに斬り捨てられるか、あるいは改心してムラマサ3となった。 **部品: ムラマサ3あらまし ムラマサ2が、サイボーグ化を経て人の形質から外れる事で暴走に抵抗した姿。 人々の慈悲によって自らの罪深さに気づいて改心し、人々の命と心を守るため死地に飛び込むことを選んだもの。 それがムラマサ3である。 **部品: ムラマサ3の修得条件 ミフネの中のわずか一握りがムラマサになる事が出来るという。 力に溺れる事の無い精神力と徳、人の形質を離れるためのサイボーグ化が必須。 力に溺れたものは漏れなくイアイドに始末される事だろう。 **部品: ムラマサ3の白兵戦 主に刀を用いる。猫柔術家由来の格闘技も併せ持つ。 斬ることに特化した剣技で有り、調子の良いときは岩も切り裂く。 **部品: ムラマサ3の防御術 主に予測に基づいた回避と、剣での受け流しを用いて防御を行う。 機械化によってその精度は多少向上している。 **部品: 射撃無効 予測により射撃を回避、あるいは剣で斬り捨てる。高い敏捷、足運び、動体視力と弾道予測がそれを可能とさせる。 達人になると、弾道予測を回避することが出来るという。 **部品: なりそこないにならない ムラマサ3は低物理域では行動できないが、なりそこないにならない。 機械化は過酷な環境の中でも人であることを忘れない為に施された処置であることを忘れてはならない。 **部品: 機械化 ムラマサ3は体の一部を機械化している。 これは、かつての機械化せねば石化すると言う過酷な環境の末に選んだ決断であり、自らが強くなるために機械化したものではない。 **部品: ムラマサの心得5箇条 一ツ・その刃は自らの心の闇を切り、他者を守り、命を慈しむ為にのみ振るうべし 一ツ・道は孤独なれど嘆くべからず 一ツ・地に足をつけ、太陽を浴び、心身健やかにせよ 一ツ・力に溺れる事勿れ 一ツ・ミフネ6年ムラマサ一生。身体鍛えて身につけろ 。 **部品: 厳父とは 自分の子供に厳しい父親の事。船橋においてはそうという訳でもないが、実子や預かり子を含め、たくさんの子供の面倒を見ているからそう呼ばれるのかもしれない。 *提出書式 大部品: 船橋鷹大(T20) RD:93 評価値:11 -大部品: 船橋鷹大 RD:93 評価値:11 --部品: プラモ作りが趣味 --部品: 猫の面倒をよく見ている --部品: 空歌の面倒に慣れている --大部品: 船橋鷹大の職歴 RD:90 評価値:11 ---大部品: イアイド RD:58 評価値:10 ----大部品: ミフネ RD:36 評価値:8 -----大部品: 猫柔術家 RD:17 評価値:6 ------大部品: 猫先生の教え RD:8 評価値:5 -------大部品: 猫先生の要点 RD:1 評価値:0 --------部品: 猫先生とは -------大部品: 猫先生の外見 RD:1 評価値:0 --------部品: 引き付けろ -------大部品: 猫先生の敏捷 RD:3 評価値:2 --------部品: みのこなしの教え --------部品: しのびあしの教え --------部品: 猫ジャンプの教え -------大部品: 猫先生の感覚 RD:1 評価値:0 --------部品: 猫の耳の教え -------大部品: 猫先生の白兵 RD:1 評価値:0 --------部品: 猫パンチの教え -------大部品: 猫先生の降下行為 RD:1 評価値:0 --------部品: 空中三回転の教え ------大部品: 猫柔術家の要点 RD:2 評価値:1 -------部品: 猫柔術家のあらまし -------部品: 猫柔術家の修得条件 ------大部品: 猫柔術家の白兵 RD:4 評価値:3 -------部品: 掌打 -------大部品: 柔術 RD:3 評価値:2 --------部品: 掴む --------部品: 崩す --------部品: 投げる ------大部品: 猫柔術家の降下行為 RD:2 評価値:1 -------部品: 受け身 -------部品: 五点着地 ------大部品: 猫柔術家の不殺 RD:1 評価値:0 -------部品: 手加減 -----大部品: ミフネの要点 RD:3 評価値:2 ------部品: ミフネのあらまし ------部品: ミフネの修得条件 ------部品: 水月斬の行 -----大部品: ミフネの敏捷 RD:2 評価値:1 ------部品: ミフネの足捌き ------部品: 砂猫の行 -----大部品: ミフネの白兵 RD:1 評価値:0 ------部品: ミフネの白兵戦 -----大部品: ミフネの防御 RD:1 評価値:0 ------部品: ミフネによる防御術 -----大部品: ミフネの射撃無効 RD:1 評価値:0 ------部品: 矢切の行 -----大部品: 剣技 RD:11 評価値:5 ------大部品: 6年の剣技修行 RD:8 評価値:5 -------大部品: 基礎トレーニング RD:3 評価値:2 --------部品: 走り込み --------部品: 傘走り --------部品: 腕立て -------大部品: 実践訓練 RD:4 評価値:3 --------部品: 感謝の素振り --------部品: シャドー --------部品: 形練習 --------部品: フォームチェック -------大部品: 精神修行 RD:1 評価値:0 --------部品: 瞑想 ------大部品: 剣技の敏捷 RD:1 評価値:0 -------部品: 剣技による移動術 ------大部品: 剣技の白兵 RD:1 評価値:0 -------部品: 剣技による白兵戦 ------大部品: 剣技の防御 RD:1 評価値:0 -------部品: 剣技による防御術 ----大部品: イアイドの要点 RD:6 評価値:4 -----部品: イアイドのあらまし -----部品: イアイドの修得条件 -----部品: 個人騎士団でのみ編成できる -----部品: 居合い -----部品: 抜刀術 -----大部品: 対ムラマサ RD:1 評価値:0 ------部品: ムラマサを取り締まる ----大部品: 守護者 RD:1 評価値:0 -----部品: 守護者 ----大部品: イアイドの白兵 RD:7 評価値:4 -----部品: イアイドの白兵攻撃 -----部品: 突き飛ばし抜刀 -----部品: 電光 -----部品: 一閃 -----部品: 旋風、花車 -----部品: 飛燕、流星 -----部品: 竜巻、逃げ水 ----大部品: イアイドの近距離 RD:2 評価値:1 -----部品: イアイドの近距離戦 -----部品: 槍打ち ----大部品: イアイドの敏捷 RD:4 評価値:3 -----部品: 居合いの所作 -----部品: 居合いの神髄 -----部品: 後の先 -----部品: 流れ枝 ----大部品: 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----大部品: ムラマサ3のなりそこない耐性 RD:3 評価値:2 -----部品: なりそこないにならない -----部品: 機械化 -----部品: ムラマサの心得5箇条 ---大部品: 厳父 RD:1 評価値:0 ----部品: 厳父とは 部品: プラモ作りが趣味 所謂スケールモデル。日本海軍の物を好んで作っており、旅行に行った際に三笠のプラモデルを購入したりしていた。 部品: 猫の面倒をよく見ている くーとせんきょという二匹の猫を飼い始めたのが切っ掛け。後に凄くでっかいアレクサンドロスが加わり、この3匹の面倒を見ていた。 部品: 空歌の面倒に慣れている ものすごく慣れている。顔色から具合を気付いたり、言いたいことを察して先にやったりするくらいには気心が知れているともいう。 部品: 猫先生とは 猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。 部品: 引き付けろ 腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。 吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。 部品: みのこなしの教え 猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。 日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。 部品: しのびあしの教え 音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。 この歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。 部品: 猫ジャンプの教え ジャンプ力ぅ…ですかねぇ… 高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、 軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。 さあ見て覚えるのです、猫ジャンプをマスターするのです。 部品: 猫の耳の教え 相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。 それが猫の耳だ。 人も一緒だ。耳を澄ませ。さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。 部品: 猫パンチの教え 猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。 何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け! 部品: 空中三回転の教え どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。 それが猫先生秘伝の必殺技である。 部品: 猫柔術家のあらまし 猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。 「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。 部品: 猫柔術家の修得条件 猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。 くどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。 部品: 掌打 しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。 究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。 このエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。 部品: 掴む 猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。 それは、もはや必殺技と言っても過言ではない。 ボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。 部品: 崩す 掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。 その一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。 部品: 投げる 猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。 極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。 崩してこかす。力はいらない。 部品: 受け身 衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。 空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。 部品: 五点着地 高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。 習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。 部品: 手加減 技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。 心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。 部品: ミフネのあらまし ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。 本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。 部品: ミフネの修得条件 猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要する。 それらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。 部品: 水月斬の行 ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。 心の静謐さが要求される。 猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。 部品: ミフネの足捌き 猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。 習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。 部品: 砂猫の行 厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。 走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。 部品: ミフネの白兵戦 ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。 猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。 部品: ミフネによる防御術 特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。 複数であれば同士討ちをも狙える。 部品: 矢切の行 飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。 弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。 部品: 走り込み 剣を振るのに重要な下半身を作るトレーニング。鉄下駄装備で行う。最終的にフルマラソンぐらいの距離を走る。 部品: 傘走り 傘を背負い、風の抵抗を受けながら走ることで瞬発力と、踏ん張る力を鍛える。最終的には、これに素振りを加える。 部品: 腕立て 腕立て伏せ。すべては腕立てに始まり腕立てに終わる。二の腕のテーマパーク、力が刻むメトロノーム。そう、筋肉は裏切らない。 部品: 感謝の素振り 自分を育ててくれた剣に対して只々恩返しをしたいという一心で振る素振り。1日千回。祈りつつ振るため慣れないうちは半日かかる。 部品: シャドー 仮想の敵を定めて、斬りつける訓練。イメージトレーニングだが達人のそれは周囲にもシャドーが見えるらしいがもちろん嘘である。 部品: 形練習 形とは礼儀に始まり、構え、視線、間合い、呼吸、剣筋、心がけ、足さばき、残心などを規範化したものである。基本動作であるがそれ故に重要。 部品: フォームチェック 姿見を見ながら、形や素振りに無駄な動きがないかを随時チェックする。精神論だけでは強くはなれぬ。鏡は高いのでもっぱら夜のショーウィンドーとかで行う。 部品: 瞑想 精神修養:剣士としての心構え慈悲の心を学ぶ。力なき正義が無力であるように、正義なき力もまた無意味なものであるとかなんとか。 部品: 剣技による移動術 剣を構えながらによる移動方法。その場での送り足、継ぎ脚などの他に、斬撃を行える態勢を保ったままの走法など。 これをマスターしてないといちいち剣を鞘に収めて走らねばならない上に、走り追えた後にまた剣を抜かねばならなくなる。 部品: 剣技による白兵戦 剣によって相手を制する戦闘方法。主に斬ることで出血させたり、足や腕を切断したりで相手を無力化させることを目的とする。 相手を殺したくない場合は、峰打ち、剣の腹で叩く、鞘で叩く、とにかく叩く。 部品: 剣技による防御術 主に迎撃、剣で払う、受ける、逸らすなどで防御する。 これらの剣を盾とするやり方以外にも、独特の歩法によって躱すなどもある。 部品: イアイドのあらまし ムラマサの暴虐を止めるために、ムラマサに対する抑止として働くことを目的として取得された。 居合、抜刀術を駆使して、ムラマサを制圧するに足る技を持つ。 部品: イアイドの修得条件 深い悲しみに包まれた末に行き着いたのがイアイドの道だ。 よって、剣技の習得し、ミフネを経て剣技でもってムラマサを取り締まった過去を持つ必要がある。 だからと言って適当にムラマサを斬ったところで修得は出来ない。 藩国の守護者として民に認められる必要があるのだ。 部品: 個人騎士団でのみ編成できる イアイドは個人でのみ編成できる。群れることが出来ない。抜刀には基本広さがいるのだ。 狩りをしてても大太刀の大振りはヘイトの元だったりするしな。 部品: 居合い 元々は座った状態から最速で刀を出す技術のこと。 無手の状態から、不意打ちに近いレベルで攻撃を加える技術へと昇華された。 部品: 抜刀術 納刀した状態から鞘走りを用いて刀を抜き、斬る技。居合い斬りとも。 斬撃に本来必要な速度と威力を、デコピンの理屈で補う。 相手から発生のタイミングや間合いが読まれ辛いなどの利点がある。 部品: ムラマサを取り締まる 守護者としてムラマサを取り締まるんだから、ムラマサより強くなければならない。 ただ力が強いだけではムラマサ改とでも名乗れば良い。イアイドの強さは力ではない。 部品: 守護者 人に隠れて人を護り悪を斬るのがイアイド。その生き方がイアイドなのだ。 悪とはなにも知らぬ無知な者を利用する事だ。 自分の利益だけのために利用する事だ。 部品: イアイドの白兵攻撃 居合いの神髄によって、近距離の間合いから即座に相手に斬りかかることが可能。 また逆に白兵距離よりも密着して剣を振る空間すらない場所からも可能となる。 部品: 突き飛ばし抜刀 刀を抜く暇がない場合に、敵に体当たりをしながら抜刀し斬る技術。体当たりの勢いのままに斬るまでがワンセット。 部品: 電光 相手の攻撃を高速の抜刀で受け、生じた火花と衝撃が止まぬうちに、受けた刃をそのまま体重移動を用いて斬るカウンター技。 部品: 一閃 一刀両断の抜刀術。納刀して目を凝らし、敵を見定め、斬りたい物だけを斬る。斬るべき線が見えるという。 変異したムラマサの集合体を葬った剣技。 部品: 旋風、花車 敵の袈裟斬りを受けると見せて攻撃を誘い、打ち合う直前で刀を巻き上げ小手を斬るのが旋風。 袈裟斬り方向に躱しながら、刃のみを腕に残して腰を落とすことで手首をなで斬り落とすのが花車。 部品: 飛燕、流星 重力を利用して、倒れ込むように斬りかかる抜刀術。プールの飛び込みに近い動作から斬撃を放つイメージ。 地面すれすれから切り上げるのを飛燕、身を捻り上から切り下げるのを流星と呼んだ。 部品: 竜巻、逃げ水 刀が振れないゼロ距離から攻撃する技術。 真上に抜刀して腰を落としながら相手の脳天に斬撃を打ち下ろすのが竜巻。 退きながら抜刀して、斬撃を残しながら下がるのが逃げ水。 部品: イアイドの近距離戦 イアイドは独特の身体操作と攻防全ての流れを一体化させた技によって、近距離までの間合いを詰めて白兵攻撃することが出来る。つまり近距離を白兵攻撃できる。 部品: 槍打ち 槍を打ち据え、その流れのままに斬りつける近距離カウンター技。 下から柄を切り払い突きに移行する槍抜きという技術もある。 部品: 居合いの所作 猫柔術家由来の歩法を更に磨いたイアイド独自の所作。 骨格や間接を熟知し、捻らない、うねらない、溜めないを要点に、最短最速の動きで最大の力を引き出す作法。 現代人の所作とは異なり、半拍以上早く行動できる。 部品: 居合いの神髄 居合いの神髄は、抜刀術及び、独特の身体操作によって相手より半拍程速く行動を起こすことにある。 居合いの所作には予備動作がない。そのため相手より速く行動できるという理屈である。 部品: 後の先 相手の動きを見てから、相手よりも先に攻撃する戦型のこと。 高度な洞察力と、居合いの神髄による無駄のない動きが必要となる。 居合いは元来、究極のカウンター技術であった。 部品: 流れ枝 相手の攻撃を刀で受け止め、すり抜けるようにその刀で攻撃に転じる技法。 膂力では威力が出ないため、体重移動で斬撃を行う。 由来は、川を流れる枝が、岩にあたりつつもそのまま奥へ進んでいく様子から。 部品: イアイドの防御術 相手の予備動作を見てから行動できるために、後の先を取ることが可能。 結果的に相手の攻撃をすり抜ける軌道を描きながら斬ることが出来る。 小足見てからの居合い斬り余裕でした。 部品: 奪刀 抜刀する暇も無いときに、相手の懐に飛び込み、刀を奪いそのまま斬る技術。扱い方さえ知っていれば棒、杖、ナイフ、弓矢や銃火器にも応用できる。 部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要 そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される 部品: シオネ・アラダの守り手とは 万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。 I=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。 部品: 手をかざして治療 生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。 傍から見れば奇跡にも見える 部品: 手当て 文字通り、患部に手を当てることで痛みを和らげる。おまじないのようなものだが、不思議と効果があったりする。 部品: 勉強して覚えた医療知識 怪我の具合にもよるが、人体の構造を覚えておいたりするのは応急処置をする上で必須だ。 血管の抑え方や、骨折した際の支えの当て方。傷の処置など、覚えておいて損はない。 部品: 正常化 かつて起こったマンイーターの際、これを無害化した事がある。ナノマシンの働きを正常に戻したのだ、と後の研究家は語る。 部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術 I=Dの操縦は計器こそ変われど、帝国共和国で基本的なラインは変わらない。 機体の起こし方から、歩き方、武器の扱い方など基本的な動きを覚える。 部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦 水上を行く船の操縦法を知っている。風や波の読み方、動力源ごとの船の構造を覚え、どうやって動かすのか、というのを勉強した。 部品: あらゆる戦場に駆けつけられる それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。 部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵 正義の旗に描かれた模様。古いおとぎ話に出てくる光の軍勢が持っていたものと同じ。 この旗は誰かの正義の形。そんな気がする。 部品: 原理は空間跳躍 この旗を使う人間は戦場に赴く際、物理的法則と距離を超えて現れる事が出来る。それはただ、必要だからその場所に現れたという結果だけが残る。ありていに言ってワープすることが出来る。 部品: 弱者を守れ、と誰かが言った この旗が誘うのは戦場。何のために戦うのか、誰のために戦うのか。 答えは人の数だけある。しかし踏みにじられる弱者を見過ごすのは、正義が守られない事ではないか。 だから、この旗は弱者を守るために使われる。そう決めた。 部品: 対根源力規定損害阻止 根源力。可能性を示したその数値に対し、一定値以下の対象を殺す技がこの世にはある。これはその攻撃から身を守ることが出来る能力である。 部品: 気合で魔防を上げる 古今東西、ファンタジーな呪いに対して最後に抵抗するのはそれを振り払う強固な意志。 呪文を唱えるとか大事な人を想ってアイラブユーでもいい。己に合ったものを考えよう。 部品: 使い手の視線を封じる動き その場にある遮蔽物や、気候、地形を利用することで、相手の視線を封じる。煙を立ててもいいし、石を投げて音を立て、相手の意識を逸らしたりでもいい。 部品: 意識の集中点 邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。 拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。 部品: 丹田に力を入れる 人間の力の根源とされる場所、臍の下の丹田。気合を出すためにここにぐっと力を籠め、全身の気合を高める事でレジストを試みます。 部品: 大声を出す 声を出す事で自分自身のやる気を鼓舞する。漫画でも必殺技とか撃つときに声に出して撃ったりする。台詞でもいいし、喝を入れてもいい。 部品: 気迫で勝つ 相手を飲む、という言葉がある。これは気迫をもって相手の精神の平衡を揺らがせる事だが、精神的に飲まれず自己を保つことが重要だ。呪いに勝つ場合も然り、呪いに飲まれずそれを振り払うために気迫は重要。 部品: 心に大事なものを強く思う 心に折れない柱を作り、邪眼に対抗する。それは自分の中の最強、決して呪いにも負けない本当に大切なもの。 部品: ムラマサのあらまし ミフネの修得した者の中で、更なる厳しい専用の修行の果てに一握りのものが習得できるのがムラマサである。 なおムラマサと単純に称す場合は上記を指すが、狭義ではムラマサ(無印)のことである。 部品: ムラマサ(無印) ムラマサを目指す者が力に溺れた誤った姿。現在ではそれらの力の制御とセットで修行に取り組むために、存在そのものが無くなったがムラマサに挑む者の反省の伝承として受け継がれている。 部品: ムラマサ2 精神修養を経て、力の制御を覚えたムラマサ改の姿。だが、有り余る力は徐々に心を蝕んでいった。 力に溺れたムラマサ2は、イアイドに斬り捨てられるか、あるいは改心してムラマサ3となった。 部品: ムラマサ3あらまし ムラマサ2が、サイボーグ化を経て人の形質から外れる事で暴走に抵抗した姿。 人々の慈悲によって自らの罪深さに気づいて改心し、人々の命と心を守るため死地に飛び込むことを選んだもの。 それがムラマサ3である。 部品: ムラマサ3の修得条件 ミフネの中のわずか一握りがムラマサになる事が出来るという。 力に溺れる事の無い精神力と徳、人の形質を離れるためのサイボーグ化が必須。 力に溺れたものは漏れなくイアイドに始末される事だろう。 部品: ムラマサ3の白兵戦 主に刀を用いる。猫柔術家由来の格闘技も併せ持つ。 斬ることに特化した剣技で有り、調子の良いときは岩も切り裂く。 部品: ムラマサ3の防御術 主に予測に基づいた回避と、剣での受け流しを用いて防御を行う。 機械化によってその精度は多少向上している。 部品: 射撃無効 予測により射撃を回避、あるいは剣で斬り捨てる。高い敏捷、足運び、動体視力と弾道予測がそれを可能とさせる。 達人になると、弾道予測を回避することが出来るという。 部品: なりそこないにならない ムラマサ3は低物理域では行動できないが、なりそこないにならない。 機械化は過酷な環境の中でも人であることを忘れない為に施された処置であることを忘れてはならない。 部品: 機械化 ムラマサ3は体の一部を機械化している。 これは、かつての機械化せねば石化すると言う過酷な環境の末に選んだ決断であり、自らが強くなるために機械化したものではない。 部品: ムラマサの心得5箇条 一ツ・その刃は自らの心の闇を切り、他者を守り、命を慈しむ為にのみ振るうべし 一ツ・道は孤独なれど嘆くべからず 一ツ・地に足をつけ、太陽を浴び、心身健やかにせよ 一ツ・力に溺れる事勿れ 一ツ・ミフネ6年ムラマサ一生。身体鍛えて身につけろ 。 部品: 厳父とは 自分の子供に厳しい父親の事。船橋においてはそうという訳でもないが、実子や預かり子を含め、たくさんの子供の面倒を見ているからそう呼ばれるのかもしれない。 *インポート用定義データ [ { "title": "船橋鷹大(T20)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "船橋鷹大", "part_type": "group", "children": [ { "title": "プラモ作りが趣味", "description": "所謂スケールモデル。日本海軍の物を好んで作っており、旅行に行った際に三笠のプラモデルを購入したりしていた。", "part_type": "part" }, { "title": "猫の面倒をよく見ている", "description": "くーとせんきょという二匹の猫を飼い始めたのが切っ掛け。後に凄くでっかいアレクサンドロスが加わり、この3匹の面倒を見ていた。", "part_type": "part" }, { "title": "空歌の面倒に慣れている", "description": "ものすごく慣れている。顔色から具合を気付いたり、言いたいことを察して先にやったりするくらいには気心が知れているともいう。", "part_type": "part" }, { 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[ { "title": "猫柔術家のあらまし", "description": "猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。\n「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "猫柔術家の修得条件", "description": "猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。\nくどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。\n", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "猫柔術家の白兵", "part_type": "group", "children": [ { "title": "掌打", "description": "しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。\n究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。\nこのエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "柔術", "part_type": "group", "children": [ { "title": "掴む", "description": "猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。\nそれは、もはや必殺技と言っても過言ではない。\nボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。", "part_type": "part" }, { "title": "崩す", "description": "掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。\nその一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。\n", "part_type": "part" }, { "title": "投げる", "description": "猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。\n極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。\n崩してこかす。力はいらない。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "猫柔術家の降下行為", "part_type": "group", "children": [ { "title": "受け身", "description": "衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。\n空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。", "part_type": "part" }, { "title": "五点着地", "description": "高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。\n習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "猫柔術家の不殺", "part_type": "group", "children": [ { "title": "手加減", "description": "技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。\n心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ミフネの要点", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ミフネのあらまし", "description": "ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。\n本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "ミフネの修得条件", "description": "猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要する。\nそれらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "水月斬の行", "description": "ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。\n心の静謐さが要求される。\n猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "ミフネの敏捷", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ミフネの足捌き", "description": "猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。\n習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。", "part_type": "part" }, { "title": "砂猫の行", "description": "厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。\n走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "ミフネの白兵", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ミフネの白兵戦", "description": "ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。\n猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ミフネの防御", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ミフネによる防御術", "description": "特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。\n複数であれば同士討ちをも狙える。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ミフネの射撃無効", "part_type": "group", "children": [ { "title": "矢切の行", "description": "飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。\n弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "id": 4228, "title": "剣技", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.735325", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.735325", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4229, "title": "6年の剣技修行", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.757968", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.757968", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4230, "title": "基礎トレーニング", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.760237", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.760237", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4231, "title": "走り込み", "description": "剣を振るのに重要な下半身を作るトレーニング。鉄下駄装備で行う。最終的にフルマラソンぐらいの距離を走る。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.761675", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.761675", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4232, "title": "傘走り", "description": "傘を背負い、風の抵抗を受けながら走ることで瞬発力と、踏ん張る力を鍛える。最終的には、これに素振りを加える。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.816496", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.816496", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4233, "title": "腕立て", "description": "腕立て伏せ。すべては腕立てに始まり腕立てに終わる。二の腕のテーマパーク、力が刻むメトロノーム。そう、筋肉は裏切らない。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.828633", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.828633", "character_id": "389", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 4234, "title": "実践訓練", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.856835", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.856835", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4235, "title": "感謝の素振り", "description": "自分を育ててくれた剣に対して只々恩返しをしたいという一心で振る素振り。1日千回。祈りつつ振るため慣れないうちは半日かかる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.858071", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.858071", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4236, "title": "シャドー", "description": "仮想の敵を定めて、斬りつける訓練。イメージトレーニングだが達人のそれは周囲にもシャドーが見えるらしいがもちろん嘘である。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.870183", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.870183", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4237, "title": "形練習", "description": "形とは礼儀に始まり、構え、視線、間合い、呼吸、剣筋、心がけ、足さばき、残心などを規範化したものである。基本動作であるがそれ故に重要。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.884788", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.884788", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4238, "title": "フォームチェック", "description": "姿見を見ながら、形や素振りに無駄な動きがないかを随時チェックする。精神論だけでは強くはなれぬ。鏡は高いのでもっぱら夜のショーウィンドーとかで行う。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.895478", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.895478", "character_id": "389", 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"2017-08-20 10:03:15.985087", "character_id": "389", "children": [] } ], "expanded": true } ], "expanded": false } ], "expanded": true }, { "title": "イアイドの要点", "part_type": "group", "children": [ { "title": "イアイドのあらまし", "description": "ムラマサの暴虐を止めるために、ムラマサに対する抑止として働くことを目的として取得された。\n居合、抜刀術を駆使して、ムラマサを制圧するに足る技を持つ。", "part_type": "part" }, { "title": "イアイドの修得条件", "description": "深い悲しみに包まれた末に行き着いたのがイアイドの道だ。\nよって、剣技の習得し、ミフネを経て剣技でもってムラマサを取り締まった過去を持つ必要がある。\nだからと言って適当にムラマサを斬ったところで修得は出来ない。\n藩国の守護者として民に認められる必要があるのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "個人騎士団でのみ編成できる", "description": "イアイドは個人でのみ編成できる。群れることが出来ない。抜刀には基本広さがいるのだ。\n狩りをしてても大太刀の大振りはヘイトの元だったりするしな。", "part_type": "part" }, { "title": "居合い", "description": "元々は座った状態から最速で刀を出す技術のこと。\n無手の状態から、不意打ちに近いレベルで攻撃を加える技術へと昇華された。", "part_type": "part" }, { "title": "抜刀術", "description": "納刀した状態から鞘走りを用いて刀を抜き、斬る技。居合い斬りとも。\n斬撃に本来必要な速度と威力を、デコピンの理屈で補う。\n相手から発生のタイミングや間合いが読まれ辛いなどの利点がある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "対ムラマサ", "part_type": 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"part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "旋風、花車", "description": "敵の袈裟斬りを受けると見せて攻撃を誘い、打ち合う直前で刀を巻き上げ小手を斬るのが旋風。\n袈裟斬り方向に躱しながら、刃のみを腕に残して腰を落とすことで手首をなで斬り落とすのが花車。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "飛燕、流星", "description": "重力を利用して、倒れ込むように斬りかかる抜刀術。プールの飛び込みに近い動作から斬撃を放つイメージ。\n地面すれすれから切り上げるのを飛燕、身を捻り上から切り下げるのを流星と呼んだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "竜巻、逃げ水", "description": "刀が振れないゼロ距離から攻撃する技術。\n真上に抜刀して腰を落としながら相手の脳天に斬撃を打ち下ろすのが竜巻。\n退きながら抜刀して、斬撃を残しながら下がるのが逃げ水。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "イアイドの近距離", "part_type": "group", "children": [ { "title": "イアイドの近距離戦", "description": "イアイドは独特の身体操作と攻防全ての流れを一体化させた技によって、近距離までの間合いを詰めて白兵攻撃することが出来る。つまり近距離を白兵攻撃できる。", "part_type": "part" }, { "title": "槍打ち", "description": "槍を打ち据え、その流れのままに斬りつける近距離カウンター技。\n下から柄を切り払い突きに移行する槍抜きという技術もある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "イアイドの敏捷", "part_type": "group", "children": [ { "title": "居合いの所作", "description": "猫柔術家由来の歩法を更に磨いたイアイド独自の所作。\n骨格や間接を熟知し、捻らない、うねらない、溜めないを要点に、最短最速の動きで最大の力を引き出す作法。\n現代人の所作とは異なり、半拍以上早く行動できる。", "part_type": "part" }, { "title": "居合いの神髄", "description": "居合いの神髄は、抜刀術及び、独特の身体操作によって相手より半拍程速く行動を起こすことにある。\n居合いの所作には予備動作がない。そのため相手より速く行動できるという理屈である。", "part_type": "part" }, { "title": "後の先", "description": "相手の動きを見てから、相手よりも先に攻撃する戦型のこと。\n高度な洞察力と、居合いの神髄による無駄のない動きが必要となる。\n居合いは元来、究極のカウンター技術であった。", "part_type": "part" }, { "title": "流れ枝", "description": "相手の攻撃を刀で受け止め、すり抜けるようにその刀で攻撃に転じる技法。\n膂力では威力が出ないため、体重移動で斬撃を行う。\n由来は、川を流れる枝が、岩にあたりつつもそのまま奥へ進んでいく様子から。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "イアイドの防御", "part_type": "group", "children": [ { "title": "イアイドの防御術", "description": "相手の予備動作を見てから行動できるために、後の先を取ることが可能。\n結果的に相手の攻撃をすり抜ける軌道を描きながら斬ることが出来る。\n小足見てからの居合い斬り余裕でした。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "武器を奪う", "part_type": "group", "children": [ { "title": "奪刀", "description": "抜刀する暇も無いときに、相手の懐に飛び込み、刀を奪いそのまま斬る技術。扱い方さえ知っていれば棒、杖、ナイフ、弓矢や銃火器にも応用できる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.983553", "description": "そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される", "id": 2802, "part_type": "part", "title": "着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.983553" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.990931", "description": "万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。\nI=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。", "id": 2803, "part_type": "part", "title": "シオネ・アラダの守り手とは", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.990931" }, { "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.002098", "description": "生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。\n傍から見れば奇跡にも見える", "id": 2805, "part_type": "part", "title": "手をかざして治療", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.002098" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.009338", "description": "文字通り、患部に手を当てることで痛みを和らげる。おまじないのようなものだが、不思議と効果があったりする。", "id": 2806, "part_type": "part", "title": "手当て", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.009338" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.016236", "description": "怪我の具合にもよるが、人体の構造を覚えておいたりするのは応急処置をする上で必須だ。\n血管の抑え方や、骨折した際の支えの当て方。傷の処置など、覚えておいて損はない。", "id": 2807, "part_type": "part", "title": "勉強して覚えた医療知識", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.016236" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.023063", "description": "かつて起こったマンイーターの際、これを無害化した事がある。ナノマシンの働きを正常に戻したのだ、と後の研究家は語る。", "id": 2808, "part_type": "part", "title": "正常化", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.023063" } ], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.001221", "description": null, "id": 2804, "part_type": "group", "title": "守り手の治療行為", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.001221", "expanded": true }, { "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.038484", "description": "I=Dの操縦は計器こそ変われど、帝国共和国で基本的なラインは変わらない。\n機体の起こし方から、歩き方、武器の扱い方など基本的な動きを覚える。", "id": 2810, "part_type": "part", "title": "6年間修業して覚えたI=D操縦技術", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.038484" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.04498", "description": "水上を行く船の操縦法を知っている。風や波の読み方、動力源ごとの船の構造を覚え、どうやって動かすのか、というのを勉強した。", "id": 2811, "part_type": "part", "title": "6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.04498" } ], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.037626", "description": null, "id": 2809, "part_type": "group", "title": "操縦行為", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.037626", "expanded": true }, { "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.059285", "description": "それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。", "id": 2813, "part_type": "part", "title": "あらゆる戦場に駆けつけられる", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.059285" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.073839", "description": "正義の旗に描かれた模様。古いおとぎ話に出てくる光の軍勢が持っていたものと同じ。\nこの旗は誰かの正義の形。そんな気がする。", "id": 2815, "part_type": "part", "title": "稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.073839" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.066611", "description": "この旗を使う人間は戦場に赴く際、物理的法則と距離を超えて現れる事が出来る。それはただ、必要だからその場所に現れたという結果だけが残る。ありていに言ってワープすることが出来る。", "id": 2814, "part_type": "part", "title": "原理は空間跳躍", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.066611", "expanded": true }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.080774", "description": "この旗が誘うのは戦場。何のために戦うのか、誰のために戦うのか。\n答えは人の数だけある。しかし踏みにじられる弱者を見過ごすのは、正義が守られない事ではないか。\nだから、この旗は弱者を守るために使われる。そう決めた。", "id": 2816, "part_type": "part", "title": "弱者を守れ、と誰かが言った", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.080774" } ], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.058404", "description": null, "id": 2812, "part_type": "group", "title": "正義の旗", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.058404", "expanded": true }, { "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.098744", "description": "根源力。可能性を示したその数値に対し、一定値以下の対象を殺す技がこの世にはある。これはその攻撃から身を守ることが出来る能力である。", "id": 2818, "part_type": "part", "title": "対根源力規定損害阻止", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.098744" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.105833", "description": "古今東西、ファンタジーな呪いに対して最後に抵抗するのはそれを振り払う強固な意志。\n呪文を唱えるとか大事な人を想ってアイラブユーでもいい。己に合ったものを考えよう。", "id": 2819, "part_type": "part", "title": "気合で魔防を上げる", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.105833" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.112556", "description": "その場にある遮蔽物や、気候、地形を利用することで、相手の視線を封じる。煙を立ててもいいし、石を投げて音を立て、相手の意識を逸らしたりでもいい。", "id": 2820, "part_type": "part", "title": "使い手の視線を封じる動き", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.112556" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.119028", "description": "邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。\n拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。", "id": 2821, "part_type": "part", "title": "意識の集中点", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.119028" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.125686", "description": "人間の力の根源とされる場所、臍の下の丹田。気合を出すためにここにぐっと力を籠め、全身の気合を高める事でレジストを試みます。", "id": 2822, "part_type": "part", "title": "丹田に力を入れる", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.125686" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.132466", "description": "声を出す事で自分自身のやる気を鼓舞する。漫画でも必殺技とか撃つときに声に出して撃ったりする。台詞でもいいし、喝を入れてもいい。", "id": 2823, "part_type": "part", "title": "大声を出す", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.132466" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.139891", "description": "相手を飲む、という言葉がある。これは気迫をもって相手の精神の平衡を揺らがせる事だが、精神的に飲まれず自己を保つことが重要だ。呪いに勝つ場合も然り、呪いに飲まれずそれを振り払うために気迫は重要。", "id": 2824, "part_type": "part", "title": "気迫で勝つ", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.139891" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.14665", "description": "心に折れない柱を作り、邪眼に対抗する。それは自分の中の最強、決して呪いにも負けない本当に大切なもの。", "id": 2825, "part_type": "part", "title": "心に大事なものを強く思う", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.14665" } ], "created_at": "2017-08-15 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"精神修養を経て、力の制御を覚えたムラマサ改の姿。だが、有り余る力は徐々に心を蝕んでいった。\n力に溺れたムラマサ2は、イアイドに斬り捨てられるか、あるいは改心してムラマサ3となった。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "ムラマサ3", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ムラマサ3あらまし", "description": "ムラマサ2が、サイボーグ化を経て人の形質から外れる事で暴走に抵抗した姿。\n人々の慈悲によって自らの罪深さに気づいて改心し、人々の命と心を守るため死地に飛び込むことを選んだもの。\nそれがムラマサ3である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "ムラマサ3の修得条件", "description": "ミフネの中のわずか一握りがムラマサになる事が出来るという。\n力に溺れる事の無い精神力と徳、人の形質を離れるためのサイボーグ化が必須。\n力に溺れたものは漏れなくイアイドに始末される事だろう。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ムラマサ3の白兵", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ムラマサ3の白兵戦", "description": "主に刀を用いる。猫柔術家由来の格闘技も併せ持つ。\n斬ることに特化した剣技で有り、調子の良いときは岩も切り裂く。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ムラマサ3の防御", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ムラマサ3の防御術", "description": "主に予測に基づいた回避と、剣での受け流しを用いて防御を行う。\n機械化によってその精度は多少向上している。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ムラマサ3の射撃無効", "part_type": "group", "children": [ { "title": "射撃無効", "description": "予測により射撃を回避、あるいは剣で斬り捨てる。高い敏捷、足運び、動体視力と弾道予測がそれを可能とさせる。\n達人になると、弾道予測を回避することが出来るという。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ムラマサ3のなりそこない耐性", "part_type": "group", "children": [ { "title": "なりそこないにならない", "description": "ムラマサ3は低物理域では行動できないが、なりそこないにならない。\n機械化は過酷な環境の中でも人であることを忘れない為に施された処置であることを忘れてはならない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "機械化", "description": "ムラマサ3は体の一部を機械化している。\nこれは、かつての機械化せねば石化すると言う過酷な環境の末に選んだ決断であり、自らが強くなるために機械化したものではない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "ムラマサの心得5箇条", "description": "一ツ・その刃は自らの心の闇を切り、他者を守り、命を慈しむ為にのみ振るうべし \n一ツ・道は孤独なれど嘆くべからず \n一ツ・地に足をつけ、太陽を浴び、心身健やかにせよ \n一ツ・力に溺れる事勿れ \n一ツ・ミフネ6年ムラマサ一生。身体鍛えて身につけろ 。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "厳父", "part_type": "group", "children": [ { "title": "厳父とは", "description": "自分の子供に厳しい父親の事。船橋においてはそうという訳でもないが、実子や預かり子を含め、たくさんの子供の面倒を見ているからそう呼ばれるのかもしれない。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": false } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ]
*部品構造 -大部品: 船橋鷹大(T20) RD:102 評価値:11 --大部品: 船橋鷹大 RD:102 評価値:11 ---部品: プラモ作りが趣味 ---部品: 猫の面倒をよく見ている ---部品: 空歌の面倒に慣れている ---大部品: 船橋鷹大の職歴 RD:99 評価値:11 ----大部品: イアイド RD:58 評価値:10 -----大部品: ミフネ RD:36 評価値:8 ------大部品: 猫柔術家 RD:17 評価値:6 -------大部品: 猫先生の教え RD:8 評価値:5 --------大部品: 猫先生の要点 RD:1 評価値:0 ---------部品: 猫先生とは --------大部品: 猫先生の外見 RD:1 評価値:0 ---------部品: 引き付けろ --------大部品: 猫先生の敏捷 RD:3 評価値:2 ---------部品: みのこなしの教え ---------部品: しのびあしの教え ---------部品: 猫ジャンプの教え --------大部品: 猫先生の感覚 RD:1 評価値:0 ---------部品: 猫の耳の教え --------大部品: 猫先生の白兵 RD:1 評価値:0 ---------部品: 猫パンチの教え --------大部品: 猫先生の降下行為 RD:1 評価値:0 ---------部品: 空中三回転の教え -------大部品: 猫柔術家の要点 RD:2 評価値:1 --------部品: 猫柔術家のあらまし --------部品: 猫柔術家の修得条件 -------大部品: 猫柔術家の白兵 RD:4 評価値:3 --------部品: 掌打 --------大部品: 柔術 RD:3 評価値:2 ---------部品: 掴む ---------部品: 崩す ---------部品: 投げる -------大部品: 猫柔術家の降下行為 RD:2 評価値:1 --------部品: 受け身 --------部品: 五点着地 -------大部品: 猫柔術家の不殺 RD:1 評価値:0 --------部品: 手加減 ------大部品: ミフネの要点 RD:3 評価値:2 -------部品: ミフネのあらまし -------部品: ミフネの修得条件 -------部品: 水月斬の行 ------大部品: ミフネの敏捷 RD:2 評価値:1 -------部品: ミフネの足捌き -------部品: 砂猫の行 ------大部品: ミフネの白兵 RD:1 評価値:0 -------部品: ミフネの白兵戦 ------大部品: ミフネの防御 RD:1 評価値:0 -------部品: ミフネによる防御術 ------大部品: ミフネの射撃無効 RD:1 評価値:0 -------部品: 矢切の行 ------大部品: 剣技 RD:11 評価値:5 -------大部品: 6年の剣技修行 RD:8 評価値:5 --------大部品: 基礎トレーニング RD:3 評価値:2 ---------部品: 走り込み ---------部品: 傘走り ---------部品: 腕立て --------大部品: 実践訓練 RD:4 評価値:3 ---------部品: 感謝の素振り ---------部品: シャドー ---------部品: 形練習 ---------部品: フォームチェック --------大部品: 精神修行 RD:1 評価値:0 ---------部品: 瞑想 -------大部品: 剣技の敏捷 RD:1 評価値:0 --------部品: 剣技による移動術 -------大部品: 剣技の白兵 RD:1 評価値:0 --------部品: 剣技による白兵戦 -------大部品: 剣技の防御 RD:1 評価値:0 --------部品: 剣技による防御術 -----大部品: イアイドの要点 RD:6 評価値:4 ------部品: イアイドのあらまし ------部品: イアイドの修得条件 ------部品: 個人騎士団でのみ編成できる ------部品: 居合い ------部品: 抜刀術 ------大部品: 対ムラマサ RD:1 評価値:0 -------部品: ムラマサを取り締まる -----大部品: 守護者 RD:1 評価値:0 ------部品: 守護者 -----大部品: イアイドの白兵 RD:7 評価値:4 ------部品: イアイドの白兵攻撃 ------部品: 突き飛ばし抜刀 ------部品: 電光 ------部品: 一閃 ------部品: 旋風、花車 ------部品: 飛燕、流星 ------部品: 竜巻、逃げ水 -----大部品: イアイドの近距離 RD:2 評価値:1 ------部品: イアイドの近距離戦 ------部品: 槍打ち -----大部品: イアイドの敏捷 RD:4 評価値:3 ------部品: 居合いの所作 ------部品: 居合いの神髄 ------部品: 後の先 ------部品: 流れ枝 -----大部品: イアイドの防御 RD:2 評価値:1 ------部品: イアイドの防御術 ------大部品: 武器を奪う RD:1 評価値:0 -------部品: 奪刀 ----大部品: シオネ・アラダの守り手 RD:20 評価値:7 -----部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要 -----部品: シオネ・アラダの守り手とは -----大部品: 守り手の治療行為 RD:4 評価値:3 ------部品: 手をかざして治療 ------部品: 手当て ------部品: 勉強して覚えた医療知識 ------部品: 正常化 -----大部品: 操縦行為 RD:2 評価値:1 ------部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術 ------部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦 -----大部品: 正義の旗 RD:4 評価値:3 ------部品: あらゆる戦場に駆けつけられる ------部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵 ------部品: 原理は空間跳躍 ------部品: 弱者を守れ、と誰かが言った -----大部品: 邪眼封じ RD:8 評価値:5 ------部品: 対根源力規定損害阻止 ------部品: 気合で魔防を上げる ------部品: 使い手の視線を封じる動き ------部品: 意識の集中点 ------部品: 丹田に力を入れる ------部品: 大声を出す ------部品: 気迫で勝つ ------部品: 心に大事なものを強く思う ----大部品: ムラマサ3 RD:11 評価値:5 -----大部品: ムラマサ3の要点 RD:5 評価値:3 ------大部品: ムラマサ(無印) RD:2 評価値:1 -------部品: ムラマサのあらまし -------部品: ムラマサ(無印) ------大部品: ムラマサ2 RD:1 評価値:0 -------部品: ムラマサ2 ------大部品: ムラマサ3 RD:2 評価値:1 -------部品: ムラマサ3あらまし -------部品: ムラマサ3の修得条件 -----大部品: ムラマサ3の白兵 RD:1 評価値:0 ------部品: ムラマサ3の白兵戦 -----大部品: ムラマサ3の防御 RD:1 評価値:0 ------部品: ムラマサ3の防御術 -----大部品: ムラマサ3の射撃無効 RD:1 評価値:0 ------部品: 射撃無効 -----大部品: ムラマサ3のなりそこない耐性 RD:3 評価値:2 ------部品: なりそこないにならない ------部品: 機械化 ------部品: ムラマサの心得5箇条 ----大部品: 厳父 RD:1 評価値:0 -----部品: 厳父とは ----大部品: 金庫番 RD:9 評価値:5 -----部品: 制限 -----大部品: 職場環境 RD:3 評価値:2 ------部品: 仕事場 ------部品: デスクとパソコン ------部品: 飲食 -----大部品: 業務 RD:5 評価値:3 ------部品: 日常業務 ------部品: シフト制 ------部品: 守秘義務 ------部品: コネクション ------部品: お給料 *部品定義 **部品: プラモ作りが趣味 所謂スケールモデル。日本海軍の物を好んで作っており、旅行に行った際に三笠のプラモデルを購入したりしていた。 **部品: 猫の面倒をよく見ている くーとせんきょという二匹の猫を飼い始めたのが切っ掛け。後に凄くでっかいアレクサンドロスが加わり、この3匹の面倒を見ていた。 **部品: 空歌の面倒に慣れている ものすごく慣れている。顔色から具合を気付いたり、言いたいことを察して先にやったりするくらいには気心が知れているともいう。 **部品: 猫先生とは 猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。 **部品: 引き付けろ 腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。 吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。 **部品: みのこなしの教え 猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。 日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。 **部品: しのびあしの教え 音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。 この歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。 **部品: 猫ジャンプの教え ジャンプ力ぅ…ですかねぇ… 高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、 軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。 さあ見て覚えるのです、猫ジャンプをマスターするのです。 **部品: 猫の耳の教え 相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。 それが猫の耳だ。 人も一緒だ。耳を澄ませ。さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。 **部品: 猫パンチの教え 猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。 何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け! **部品: 空中三回転の教え どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。 それが猫先生秘伝の必殺技である。 **部品: 猫柔術家のあらまし 猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。 「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。 **部品: 猫柔術家の修得条件 猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。 くどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。 **部品: 掌打 しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。 究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。 このエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。 **部品: 掴む 猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。 それは、もはや必殺技と言っても過言ではない。 ボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。 **部品: 崩す 掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。 その一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。 **部品: 投げる 猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。 極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。 崩してこかす。力はいらない。 **部品: 受け身 衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。 空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。 **部品: 五点着地 高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。 習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。 **部品: 手加減 技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。 心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。 **部品: ミフネのあらまし ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。 本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。 **部品: ミフネの修得条件 猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要する。 それらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。 **部品: 水月斬の行 ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。 心の静謐さが要求される。 猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。 **部品: ミフネの足捌き 猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。 習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。 **部品: 砂猫の行 厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。 走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。 **部品: ミフネの白兵戦 ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。 猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。 **部品: ミフネによる防御術 特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。 複数であれば同士討ちをも狙える。 **部品: 矢切の行 飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。 弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。 **部品: 走り込み 剣を振るのに重要な下半身を作るトレーニング。鉄下駄装備で行う。最終的にフルマラソンぐらいの距離を走る。 **部品: 傘走り 傘を背負い、風の抵抗を受けながら走ることで瞬発力と、踏ん張る力を鍛える。最終的には、これに素振りを加える。 **部品: 腕立て 腕立て伏せ。すべては腕立てに始まり腕立てに終わる。二の腕のテーマパーク、力が刻むメトロノーム。そう、筋肉は裏切らない。 **部品: 感謝の素振り 自分を育ててくれた剣に対して只々恩返しをしたいという一心で振る素振り。1日千回。祈りつつ振るため慣れないうちは半日かかる。 **部品: シャドー 仮想の敵を定めて、斬りつける訓練。イメージトレーニングだが達人のそれは周囲にもシャドーが見えるらしいがもちろん嘘である。 **部品: 形練習 形とは礼儀に始まり、構え、視線、間合い、呼吸、剣筋、心がけ、足さばき、残心などを規範化したものである。基本動作であるがそれ故に重要。 **部品: フォームチェック 姿見を見ながら、形や素振りに無駄な動きがないかを随時チェックする。精神論だけでは強くはなれぬ。鏡は高いのでもっぱら夜のショーウィンドーとかで行う。 **部品: 瞑想 精神修養:剣士としての心構え慈悲の心を学ぶ。力なき正義が無力であるように、正義なき力もまた無意味なものであるとかなんとか。 **部品: 剣技による移動術 剣を構えながらによる移動方法。その場での送り足、継ぎ脚などの他に、斬撃を行える態勢を保ったままの走法など。 これをマスターしてないといちいち剣を鞘に収めて走らねばならない上に、走り追えた後にまた剣を抜かねばならなくなる。 **部品: 剣技による白兵戦 剣によって相手を制する戦闘方法。主に斬ることで出血させたり、足や腕を切断したりで相手を無力化させることを目的とする。 相手を殺したくない場合は、峰打ち、剣の腹で叩く、鞘で叩く、とにかく叩く。 **部品: 剣技による防御術 主に迎撃、剣で払う、受ける、逸らすなどで防御する。 これらの剣を盾とするやり方以外にも、独特の歩法によって躱すなどもある。 **部品: イアイドのあらまし ムラマサの暴虐を止めるために、ムラマサに対する抑止として働くことを目的として取得された。 居合、抜刀術を駆使して、ムラマサを制圧するに足る技を持つ。 **部品: イアイドの修得条件 深い悲しみに包まれた末に行き着いたのがイアイドの道だ。 よって、剣技の習得し、ミフネを経て剣技でもってムラマサを取り締まった過去を持つ必要がある。 だからと言って適当にムラマサを斬ったところで修得は出来ない。 藩国の守護者として民に認められる必要があるのだ。 **部品: 個人騎士団でのみ編成できる イアイドは個人でのみ編成できる。群れることが出来ない。抜刀には基本広さがいるのだ。 狩りをしてても大太刀の大振りはヘイトの元だったりするしな。 **部品: 居合い 元々は座った状態から最速で刀を出す技術のこと。 無手の状態から、不意打ちに近いレベルで攻撃を加える技術へと昇華された。 **部品: 抜刀術 納刀した状態から鞘走りを用いて刀を抜き、斬る技。居合い斬りとも。 斬撃に本来必要な速度と威力を、デコピンの理屈で補う。 相手から発生のタイミングや間合いが読まれ辛いなどの利点がある。 **部品: ムラマサを取り締まる 守護者としてムラマサを取り締まるんだから、ムラマサより強くなければならない。 ただ力が強いだけではムラマサ改とでも名乗れば良い。イアイドの強さは力ではない。 **部品: 守護者 人に隠れて人を護り悪を斬るのがイアイド。その生き方がイアイドなのだ。 悪とはなにも知らぬ無知な者を利用する事だ。 自分の利益だけのために利用する事だ。 **部品: イアイドの白兵攻撃 居合いの神髄によって、近距離の間合いから即座に相手に斬りかかることが可能。 また逆に白兵距離よりも密着して剣を振る空間すらない場所からも可能となる。 **部品: 突き飛ばし抜刀 刀を抜く暇がない場合に、敵に体当たりをしながら抜刀し斬る技術。体当たりの勢いのままに斬るまでがワンセット。 **部品: 電光 相手の攻撃を高速の抜刀で受け、生じた火花と衝撃が止まぬうちに、受けた刃をそのまま体重移動を用いて斬るカウンター技。 **部品: 一閃 一刀両断の抜刀術。納刀して目を凝らし、敵を見定め、斬りたい物だけを斬る。斬るべき線が見えるという。 変異したムラマサの集合体を葬った剣技。 **部品: 旋風、花車 敵の袈裟斬りを受けると見せて攻撃を誘い、打ち合う直前で刀を巻き上げ小手を斬るのが旋風。 袈裟斬り方向に躱しながら、刃のみを腕に残して腰を落とすことで手首をなで斬り落とすのが花車。 **部品: 飛燕、流星 重力を利用して、倒れ込むように斬りかかる抜刀術。プールの飛び込みに近い動作から斬撃を放つイメージ。 地面すれすれから切り上げるのを飛燕、身を捻り上から切り下げるのを流星と呼んだ。 **部品: 竜巻、逃げ水 刀が振れないゼロ距離から攻撃する技術。 真上に抜刀して腰を落としながら相手の脳天に斬撃を打ち下ろすのが竜巻。 退きながら抜刀して、斬撃を残しながら下がるのが逃げ水。 **部品: イアイドの近距離戦 イアイドは独特の身体操作と攻防全ての流れを一体化させた技によって、近距離までの間合いを詰めて白兵攻撃することが出来る。つまり近距離を白兵攻撃できる。 **部品: 槍打ち 槍を打ち据え、その流れのままに斬りつける近距離カウンター技。 下から柄を切り払い突きに移行する槍抜きという技術もある。 **部品: 居合いの所作 猫柔術家由来の歩法を更に磨いたイアイド独自の所作。 骨格や間接を熟知し、捻らない、うねらない、溜めないを要点に、最短最速の動きで最大の力を引き出す作法。 現代人の所作とは異なり、半拍以上早く行動できる。 **部品: 居合いの神髄 居合いの神髄は、抜刀術及び、独特の身体操作によって相手より半拍程速く行動を起こすことにある。 居合いの所作には予備動作がない。そのため相手より速く行動できるという理屈である。 **部品: 後の先 相手の動きを見てから、相手よりも先に攻撃する戦型のこと。 高度な洞察力と、居合いの神髄による無駄のない動きが必要となる。 居合いは元来、究極のカウンター技術であった。 **部品: 流れ枝 相手の攻撃を刀で受け止め、すり抜けるようにその刀で攻撃に転じる技法。 膂力では威力が出ないため、体重移動で斬撃を行う。 由来は、川を流れる枝が、岩にあたりつつもそのまま奥へ進んでいく様子から。 **部品: イアイドの防御術 相手の予備動作を見てから行動できるために、後の先を取ることが可能。 結果的に相手の攻撃をすり抜ける軌道を描きながら斬ることが出来る。 小足見てからの居合い斬り余裕でした。 **部品: 奪刀 抜刀する暇も無いときに、相手の懐に飛び込み、刀を奪いそのまま斬る技術。扱い方さえ知っていれば棒、杖、ナイフ、弓矢や銃火器にも応用できる。 **部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要 そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される **部品: シオネ・アラダの守り手とは 万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。 I=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。 **部品: 手をかざして治療 生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。 傍から見れば奇跡にも見える **部品: 手当て 文字通り、患部に手を当てることで痛みを和らげる。おまじないのようなものだが、不思議と効果があったりする。 **部品: 勉強して覚えた医療知識 怪我の具合にもよるが、人体の構造を覚えておいたりするのは応急処置をする上で必須だ。 血管の抑え方や、骨折した際の支えの当て方。傷の処置など、覚えておいて損はない。 **部品: 正常化 かつて起こったマンイーターの際、これを無害化した事がある。ナノマシンの働きを正常に戻したのだ、と後の研究家は語る。 **部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術 I=Dの操縦は計器こそ変われど、帝国共和国で基本的なラインは変わらない。 機体の起こし方から、歩き方、武器の扱い方など基本的な動きを覚える。 **部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦 水上を行く船の操縦法を知っている。風や波の読み方、動力源ごとの船の構造を覚え、どうやって動かすのか、というのを勉強した。 **部品: あらゆる戦場に駆けつけられる それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。 **部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵 正義の旗に描かれた模様。古いおとぎ話に出てくる光の軍勢が持っていたものと同じ。 この旗は誰かの正義の形。そんな気がする。 **部品: 原理は空間跳躍 この旗を使う人間は戦場に赴く際、物理的法則と距離を超えて現れる事が出来る。それはただ、必要だからその場所に現れたという結果だけが残る。ありていに言ってワープすることが出来る。 **部品: 弱者を守れ、と誰かが言った この旗が誘うのは戦場。何のために戦うのか、誰のために戦うのか。 答えは人の数だけある。しかし踏みにじられる弱者を見過ごすのは、正義が守られない事ではないか。 だから、この旗は弱者を守るために使われる。そう決めた。 **部品: 対根源力規定損害阻止 根源力。可能性を示したその数値に対し、一定値以下の対象を殺す技がこの世にはある。これはその攻撃から身を守ることが出来る能力である。 **部品: 気合で魔防を上げる 古今東西、ファンタジーな呪いに対して最後に抵抗するのはそれを振り払う強固な意志。 呪文を唱えるとか大事な人を想ってアイラブユーでもいい。己に合ったものを考えよう。 **部品: 使い手の視線を封じる動き その場にある遮蔽物や、気候、地形を利用することで、相手の視線を封じる。煙を立ててもいいし、石を投げて音を立て、相手の意識を逸らしたりでもいい。 **部品: 意識の集中点 邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。 拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。 **部品: 丹田に力を入れる 人間の力の根源とされる場所、臍の下の丹田。気合を出すためにここにぐっと力を籠め、全身の気合を高める事でレジストを試みます。 **部品: 大声を出す 声を出す事で自分自身のやる気を鼓舞する。漫画でも必殺技とか撃つときに声に出して撃ったりする。台詞でもいいし、喝を入れてもいい。 **部品: 気迫で勝つ 相手を飲む、という言葉がある。これは気迫をもって相手の精神の平衡を揺らがせる事だが、精神的に飲まれず自己を保つことが重要だ。呪いに勝つ場合も然り、呪いに飲まれずそれを振り払うために気迫は重要。 **部品: 心に大事なものを強く思う 心に折れない柱を作り、邪眼に対抗する。それは自分の中の最強、決して呪いにも負けない本当に大切なもの。 **部品: ムラマサのあらまし ミフネの修得した者の中で、更なる厳しい専用の修行の果てに一握りのものが習得できるのがムラマサである。 なおムラマサと単純に称す場合は上記を指すが、狭義ではムラマサ(無印)のことである。 **部品: ムラマサ(無印) ムラマサを目指す者が力に溺れた誤った姿。現在ではそれらの力の制御とセットで修行に取り組むために、存在そのものが無くなったがムラマサに挑む者の反省の伝承として受け継がれている。 **部品: ムラマサ2 精神修養を経て、力の制御を覚えたムラマサ改の姿。だが、有り余る力は徐々に心を蝕んでいった。 力に溺れたムラマサ2は、イアイドに斬り捨てられるか、あるいは改心してムラマサ3となった。 **部品: ムラマサ3あらまし ムラマサ2が、サイボーグ化を経て人の形質から外れる事で暴走に抵抗した姿。 人々の慈悲によって自らの罪深さに気づいて改心し、人々の命と心を守るため死地に飛び込むことを選んだもの。 それがムラマサ3である。 **部品: ムラマサ3の修得条件 ミフネの中のわずか一握りがムラマサになる事が出来るという。 力に溺れる事の無い精神力と徳、人の形質を離れるためのサイボーグ化が必須。 力に溺れたものは漏れなくイアイドに始末される事だろう。 **部品: ムラマサ3の白兵戦 主に刀を用いる。猫柔術家由来の格闘技も併せ持つ。 斬ることに特化した剣技で有り、調子の良いときは岩も切り裂く。 **部品: ムラマサ3の防御術 主に予測に基づいた回避と、剣での受け流しを用いて防御を行う。 機械化によってその精度は多少向上している。 **部品: 射撃無効 予測により射撃を回避、あるいは剣で斬り捨てる。高い敏捷、足運び、動体視力と弾道予測がそれを可能とさせる。 達人になると、弾道予測を回避することが出来るという。 **部品: なりそこないにならない ムラマサ3は低物理域では行動できないが、なりそこないにならない。 機械化は過酷な環境の中でも人であることを忘れない為に施された処置であることを忘れてはならない。 **部品: 機械化 ムラマサ3は体の一部を機械化している。 これは、かつての機械化せねば石化すると言う過酷な環境の末に選んだ決断であり、自らが強くなるために機械化したものではない。 **部品: ムラマサの心得5箇条 一ツ・その刃は自らの心の闇を切り、他者を守り、命を慈しむ為にのみ振るうべし 一ツ・道は孤独なれど嘆くべからず 一ツ・地に足をつけ、太陽を浴び、心身健やかにせよ 一ツ・力に溺れる事勿れ 一ツ・ミフネ6年ムラマサ一生。身体鍛えて身につけろ 。 **部品: 厳父とは 自分の子供に厳しい父親の事。船橋においてはそうという訳でもないが、実子や預かり子を含め、たくさんの子供の面倒を見ているからそう呼ばれるのかもしれない。 **部品: 制限 金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。 また各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。 **部品: 仕事場 宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。 小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。 また、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。 **部品: デスクとパソコン 作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。 それぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。 これにより不正を防いでいる。 **部品: 飲食 室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。 これはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。 **部品: 日常業務 宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。 終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。 **部品: シフト制 繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。 また勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。 **部品: 守秘義務 各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。 これを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。 **部品: コネクション 国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。 それはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。 **部品: お給料 金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。 お給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。 *提出書式 大部品: 船橋鷹大(T20) RD:102 評価値:11 -大部品: 船橋鷹大 RD:102 評価値:11 --部品: プラモ作りが趣味 --部品: 猫の面倒をよく見ている --部品: 空歌の面倒に慣れている --大部品: 船橋鷹大の職歴 RD:99 評価値:11 ---大部品: イアイド RD:58 評価値:10 ----大部品: ミフネ RD:36 評価値:8 -----大部品: 猫柔術家 RD:17 評価値:6 ------大部品: 猫先生の教え RD:8 評価値:5 -------大部品: 猫先生の要点 RD:1 評価値:0 --------部品: 猫先生とは -------大部品: 猫先生の外見 RD:1 評価値:0 --------部品: 引き付けろ -------大部品: 猫先生の敏捷 RD:3 評価値:2 --------部品: みのこなしの教え --------部品: しのびあしの教え --------部品: 猫ジャンプの教え -------大部品: 猫先生の感覚 RD:1 評価値:0 --------部品: 猫の耳の教え -------大部品: 猫先生の白兵 RD:1 評価値:0 --------部品: 猫パンチの教え -------大部品: 猫先生の降下行為 RD:1 評価値:0 --------部品: 空中三回転の教え ------大部品: 猫柔術家の要点 RD:2 評価値:1 -------部品: 猫柔術家のあらまし -------部品: 猫柔術家の修得条件 ------大部品: 猫柔術家の白兵 RD:4 評価値:3 -------部品: 掌打 -------大部品: 柔術 RD:3 評価値:2 --------部品: 掴む --------部品: 崩す --------部品: 投げる ------大部品: 猫柔術家の降下行為 RD:2 評価値:1 -------部品: 受け身 -------部品: 五点着地 ------大部品: 猫柔術家の不殺 RD:1 評価値:0 -------部品: 手加減 -----大部品: ミフネの要点 RD:3 評価値:2 ------部品: ミフネのあらまし ------部品: ミフネの修得条件 ------部品: 水月斬の行 -----大部品: ミフネの敏捷 RD:2 評価値:1 ------部品: ミフネの足捌き ------部品: 砂猫の行 -----大部品: ミフネの白兵 RD:1 評価値:0 ------部品: ミフネの白兵戦 -----大部品: ミフネの防御 RD:1 評価値:0 ------部品: ミフネによる防御術 -----大部品: ミフネの射撃無効 RD:1 評価値:0 ------部品: 矢切の行 -----大部品: 剣技 RD:11 評価値:5 ------大部品: 6年の剣技修行 RD:8 評価値:5 -------大部品: 基礎トレーニング RD:3 評価値:2 --------部品: 走り込み --------部品: 傘走り --------部品: 腕立て -------大部品: 実践訓練 RD:4 評価値:3 --------部品: 感謝の素振り --------部品: シャドー --------部品: 形練習 --------部品: フォームチェック -------大部品: 精神修行 RD:1 評価値:0 --------部品: 瞑想 ------大部品: 剣技の敏捷 RD:1 評価値:0 -------部品: 剣技による移動術 ------大部品: 剣技の白兵 RD:1 評価値:0 -------部品: 剣技による白兵戦 ------大部品: 剣技の防御 RD:1 評価値:0 -------部品: 剣技による防御術 ----大部品: イアイドの要点 RD:6 評価値:4 -----部品: イアイドのあらまし -----部品: イアイドの修得条件 -----部品: 個人騎士団でのみ編成できる -----部品: 居合い -----部品: 抜刀術 -----大部品: 対ムラマサ RD:1 評価値:0 ------部品: ムラマサを取り締まる ----大部品: 守護者 RD:1 評価値:0 -----部品: 守護者 ----大部品: イアイドの白兵 RD:7 評価値:4 -----部品: イアイドの白兵攻撃 -----部品: 突き飛ばし抜刀 -----部品: 電光 -----部品: 一閃 -----部品: 旋風、花車 -----部品: 飛燕、流星 -----部品: 竜巻、逃げ水 ----大部品: イアイドの近距離 RD:2 評価値:1 -----部品: イアイドの近距離戦 -----部品: 槍打ち ----大部品: イアイドの敏捷 RD:4 評価値:3 -----部品: 居合いの所作 -----部品: 居合いの神髄 -----部品: 後の先 -----部品: 流れ枝 ----大部品: イアイドの防御 RD:2 評価値:1 -----部品: イアイドの防御術 -----大部品: 武器を奪う RD:1 評価値:0 ------部品: 奪刀 ---大部品: シオネ・アラダの守り手 RD:20 評価値:7 ----部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要 ----部品: シオネ・アラダの守り手とは ----大部品: 守り手の治療行為 RD:4 評価値:3 -----部品: 手をかざして治療 -----部品: 手当て -----部品: 勉強して覚えた医療知識 -----部品: 正常化 ----大部品: 操縦行為 RD:2 評価値:1 -----部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術 -----部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦 ----大部品: 正義の旗 RD:4 評価値:3 -----部品: あらゆる戦場に駆けつけられる -----部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵 -----部品: 原理は空間跳躍 -----部品: 弱者を守れ、と誰かが言った ----大部品: 邪眼封じ RD:8 評価値:5 -----部品: 対根源力規定損害阻止 -----部品: 気合で魔防を上げる -----部品: 使い手の視線を封じる動き -----部品: 意識の集中点 -----部品: 丹田に力を入れる -----部品: 大声を出す -----部品: 気迫で勝つ -----部品: 心に大事なものを強く思う ---大部品: ムラマサ3 RD:11 評価値:5 ----大部品: ムラマサ3の要点 RD:5 評価値:3 -----大部品: ムラマサ(無印) RD:2 評価値:1 ------部品: ムラマサのあらまし ------部品: ムラマサ(無印) -----大部品: ムラマサ2 RD:1 評価値:0 ------部品: ムラマサ2 -----大部品: ムラマサ3 RD:2 評価値:1 ------部品: ムラマサ3あらまし ------部品: ムラマサ3の修得条件 ----大部品: ムラマサ3の白兵 RD:1 評価値:0 -----部品: ムラマサ3の白兵戦 ----大部品: ムラマサ3の防御 RD:1 評価値:0 -----部品: ムラマサ3の防御術 ----大部品: ムラマサ3の射撃無効 RD:1 評価値:0 -----部品: 射撃無効 ----大部品: ムラマサ3のなりそこない耐性 RD:3 評価値:2 -----部品: なりそこないにならない -----部品: 機械化 -----部品: ムラマサの心得5箇条 ---大部品: 厳父 RD:1 評価値:0 ----部品: 厳父とは ---大部品: 金庫番 RD:9 評価値:5 ----部品: 制限 ----大部品: 職場環境 RD:3 評価値:2 -----部品: 仕事場 -----部品: デスクとパソコン -----部品: 飲食 ----大部品: 業務 RD:5 評価値:3 -----部品: 日常業務 -----部品: シフト制 -----部品: 守秘義務 -----部品: コネクション -----部品: お給料 部品: プラモ作りが趣味 所謂スケールモデル。日本海軍の物を好んで作っており、旅行に行った際に三笠のプラモデルを購入したりしていた。 部品: 猫の面倒をよく見ている くーとせんきょという二匹の猫を飼い始めたのが切っ掛け。後に凄くでっかいアレクサンドロスが加わり、この3匹の面倒を見ていた。 部品: 空歌の面倒に慣れている ものすごく慣れている。顔色から具合を気付いたり、言いたいことを察して先にやったりするくらいには気心が知れているともいう。 部品: 猫先生とは 猫の先生のことである。キノウツン藩国では猫の教えを請う習慣があり、藩王の教師もまた猫先生であったという。 部品: 引き付けろ 腹を見せてアピールしろ、あえて無防備な姿を見せる事で、相手を誘い込むのだ。 吸いこんで投げるは、投げ技の基本ぞ。 部品: みのこなしの教え 猫のしなやかな身のこなし。それを体得することが猫の道。 日常のすべてを猫とせよ。さすれば猫の身のこなしをマスターできよう。 部品: しのびあしの教え 音を立てぬ猫の侵入術。肉球だけではない、真の足遣いは力強さの中の柔らかさにある。 この歩法をしのびあしと呼ぶ。体得せよ。 部品: 猫ジャンプの教え ジャンプ力ぅ…ですかねぇ… 高いところに、スッと、ジャンプできる動物でして、 軽々と1メートルは余裕でジャンプしてくれますね。 さあ見て覚えるのです、猫ジャンプをマスターするのです。 部品: 猫の耳の教え 相手の息遣い、鼓動、衣擦れ、筋肉のきしりなどから隠れている敵を見つけ、次の動きをも察知する。 それが猫の耳だ。 人も一緒だ。耳を澄ませ。さすれば無意識に排除しているそれらの音が、おぬしにも聞こえてくるであろう。 部品: 猫パンチの教え 猫パンチ。それはこの世で最速の攻撃と呼ばれる、ボクシング・パンチそのもの。 何よりも速く当たる攻撃。それ故に最強なのだ。叩け叩け叩け! 部品: 空中三回転の教え どれだけ投げ飛ばされようと落下しようと、にゃんぱらりと空中で体勢を整えて着地する。 それが猫先生秘伝の必殺技である。 部品: 猫柔術家のあらまし 猫先生の教えを乞い、投げ技主体の格闘術を収めたものが猫柔術家である。 「猫に教えを乞うた柔術家」あるいは「猫柔術を操る武術家」と言う意味で有り、猫柔術家自体は猫ではない。 部品: 猫柔術家の修得条件 猫先生の教えを乞い、歩法、受け身、投げ、絞め技を上級レベルまで修得し、所定の型を覚えて演じ黒帯(段位のひとつ)を得たもの。 くどいようだが、「猫柔術」を操る武術家であって、猫柔術家自体は猫ではない。 部品: 掌打 しなやかな猫の動きからの鋭い猫パンチ。 究極のリラックスから放たれる、渾身の一撃。 このエネルギー格差が生み出す衝撃を、敵に叩きつけるのが掌打である。 部品: 掴む 猫パンチを元に編み出された最速の動きによる、掴み。 それは、もはや必殺技と言っても過言ではない。 ボクサーのジャブで襟首を捕まれるのと同義である。 部品: 崩す 掴みよりかかり反射運動を誘い、その流れに沿うように押したり引いたりして相手の体勢を崩す。 その一連の動作の速さは、周囲からはまるで敵が猫柔術家に吸い込まれていくように見えるという。 部品: 投げる 猫由来のボディバランスと、体の柔らかさを活かして転がすように投げる。 極めれば、大の大人がポンポン空中を舞っていく。 崩してこかす。力はいらない。 部品: 受け身 衝撃を分散、あるいは受け流すことで、怪我をせずに倒れる方法。 空中三回転をも可能とするボディバランス、そこから繰り出される受け身はあらゆる落下ダメージをも分散する。 部品: 五点着地 高所から飛び降りるときに、体を丸めて転がりながら足先、脛、尻、背中、肩と衝撃を分散させて接地する着地方。 習得すれば、三階の高さから飛び降りても無傷で済む。 部品: 手加減 技を途中で緩める事で、あるいは絞め技を利用する事で相手を殺さずに制圧する事が出来る。 心じゃよと猫雲斎のじっちゃが言ってた。 部品: ミフネのあらまし ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。 本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。 部品: ミフネの修得条件 猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要する。 それらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。 部品: 水月斬の行 ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。 心の静謐さが要求される。 猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。 部品: ミフネの足捌き 猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。 習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。 部品: 砂猫の行 厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。 走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。 部品: ミフネの白兵戦 ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。 猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。 部品: ミフネによる防御術 特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。 複数であれば同士討ちをも狙える。 部品: 矢切の行 飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。 弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。 部品: 走り込み 剣を振るのに重要な下半身を作るトレーニング。鉄下駄装備で行う。最終的にフルマラソンぐらいの距離を走る。 部品: 傘走り 傘を背負い、風の抵抗を受けながら走ることで瞬発力と、踏ん張る力を鍛える。最終的には、これに素振りを加える。 部品: 腕立て 腕立て伏せ。すべては腕立てに始まり腕立てに終わる。二の腕のテーマパーク、力が刻むメトロノーム。そう、筋肉は裏切らない。 部品: 感謝の素振り 自分を育ててくれた剣に対して只々恩返しをしたいという一心で振る素振り。1日千回。祈りつつ振るため慣れないうちは半日かかる。 部品: シャドー 仮想の敵を定めて、斬りつける訓練。イメージトレーニングだが達人のそれは周囲にもシャドーが見えるらしいがもちろん嘘である。 部品: 形練習 形とは礼儀に始まり、構え、視線、間合い、呼吸、剣筋、心がけ、足さばき、残心などを規範化したものである。基本動作であるがそれ故に重要。 部品: フォームチェック 姿見を見ながら、形や素振りに無駄な動きがないかを随時チェックする。精神論だけでは強くはなれぬ。鏡は高いのでもっぱら夜のショーウィンドーとかで行う。 部品: 瞑想 精神修養:剣士としての心構え慈悲の心を学ぶ。力なき正義が無力であるように、正義なき力もまた無意味なものであるとかなんとか。 部品: 剣技による移動術 剣を構えながらによる移動方法。その場での送り足、継ぎ脚などの他に、斬撃を行える態勢を保ったままの走法など。 これをマスターしてないといちいち剣を鞘に収めて走らねばならない上に、走り追えた後にまた剣を抜かねばならなくなる。 部品: 剣技による白兵戦 剣によって相手を制する戦闘方法。主に斬ることで出血させたり、足や腕を切断したりで相手を無力化させることを目的とする。 相手を殺したくない場合は、峰打ち、剣の腹で叩く、鞘で叩く、とにかく叩く。 部品: 剣技による防御術 主に迎撃、剣で払う、受ける、逸らすなどで防御する。 これらの剣を盾とするやり方以外にも、独特の歩法によって躱すなどもある。 部品: イアイドのあらまし ムラマサの暴虐を止めるために、ムラマサに対する抑止として働くことを目的として取得された。 居合、抜刀術を駆使して、ムラマサを制圧するに足る技を持つ。 部品: イアイドの修得条件 深い悲しみに包まれた末に行き着いたのがイアイドの道だ。 よって、剣技の習得し、ミフネを経て剣技でもってムラマサを取り締まった過去を持つ必要がある。 だからと言って適当にムラマサを斬ったところで修得は出来ない。 藩国の守護者として民に認められる必要があるのだ。 部品: 個人騎士団でのみ編成できる イアイドは個人でのみ編成できる。群れることが出来ない。抜刀には基本広さがいるのだ。 狩りをしてても大太刀の大振りはヘイトの元だったりするしな。 部品: 居合い 元々は座った状態から最速で刀を出す技術のこと。 無手の状態から、不意打ちに近いレベルで攻撃を加える技術へと昇華された。 部品: 抜刀術 納刀した状態から鞘走りを用いて刀を抜き、斬る技。居合い斬りとも。 斬撃に本来必要な速度と威力を、デコピンの理屈で補う。 相手から発生のタイミングや間合いが読まれ辛いなどの利点がある。 部品: ムラマサを取り締まる 守護者としてムラマサを取り締まるんだから、ムラマサより強くなければならない。 ただ力が強いだけではムラマサ改とでも名乗れば良い。イアイドの強さは力ではない。 部品: 守護者 人に隠れて人を護り悪を斬るのがイアイド。その生き方がイアイドなのだ。 悪とはなにも知らぬ無知な者を利用する事だ。 自分の利益だけのために利用する事だ。 部品: イアイドの白兵攻撃 居合いの神髄によって、近距離の間合いから即座に相手に斬りかかることが可能。 また逆に白兵距離よりも密着して剣を振る空間すらない場所からも可能となる。 部品: 突き飛ばし抜刀 刀を抜く暇がない場合に、敵に体当たりをしながら抜刀し斬る技術。体当たりの勢いのままに斬るまでがワンセット。 部品: 電光 相手の攻撃を高速の抜刀で受け、生じた火花と衝撃が止まぬうちに、受けた刃をそのまま体重移動を用いて斬るカウンター技。 部品: 一閃 一刀両断の抜刀術。納刀して目を凝らし、敵を見定め、斬りたい物だけを斬る。斬るべき線が見えるという。 変異したムラマサの集合体を葬った剣技。 部品: 旋風、花車 敵の袈裟斬りを受けると見せて攻撃を誘い、打ち合う直前で刀を巻き上げ小手を斬るのが旋風。 袈裟斬り方向に躱しながら、刃のみを腕に残して腰を落とすことで手首をなで斬り落とすのが花車。 部品: 飛燕、流星 重力を利用して、倒れ込むように斬りかかる抜刀術。プールの飛び込みに近い動作から斬撃を放つイメージ。 地面すれすれから切り上げるのを飛燕、身を捻り上から切り下げるのを流星と呼んだ。 部品: 竜巻、逃げ水 刀が振れないゼロ距離から攻撃する技術。 真上に抜刀して腰を落としながら相手の脳天に斬撃を打ち下ろすのが竜巻。 退きながら抜刀して、斬撃を残しながら下がるのが逃げ水。 部品: イアイドの近距離戦 イアイドは独特の身体操作と攻防全ての流れを一体化させた技によって、近距離までの間合いを詰めて白兵攻撃することが出来る。つまり近距離を白兵攻撃できる。 部品: 槍打ち 槍を打ち据え、その流れのままに斬りつける近距離カウンター技。 下から柄を切り払い突きに移行する槍抜きという技術もある。 部品: 居合いの所作 猫柔術家由来の歩法を更に磨いたイアイド独自の所作。 骨格や間接を熟知し、捻らない、うねらない、溜めないを要点に、最短最速の動きで最大の力を引き出す作法。 現代人の所作とは異なり、半拍以上早く行動できる。 部品: 居合いの神髄 居合いの神髄は、抜刀術及び、独特の身体操作によって相手より半拍程速く行動を起こすことにある。 居合いの所作には予備動作がない。そのため相手より速く行動できるという理屈である。 部品: 後の先 相手の動きを見てから、相手よりも先に攻撃する戦型のこと。 高度な洞察力と、居合いの神髄による無駄のない動きが必要となる。 居合いは元来、究極のカウンター技術であった。 部品: 流れ枝 相手の攻撃を刀で受け止め、すり抜けるようにその刀で攻撃に転じる技法。 膂力では威力が出ないため、体重移動で斬撃を行う。 由来は、川を流れる枝が、岩にあたりつつもそのまま奥へ進んでいく様子から。 部品: イアイドの防御術 相手の予備動作を見てから行動できるために、後の先を取ることが可能。 結果的に相手の攻撃をすり抜ける軌道を描きながら斬ることが出来る。 小足見てからの居合い斬り余裕でした。 部品: 奪刀 抜刀する暇も無いときに、相手の懐に飛び込み、刀を奪いそのまま斬る技術。扱い方さえ知っていれば棒、杖、ナイフ、弓矢や銃火器にも応用できる。 部品: 着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要 そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される 部品: シオネ・アラダの守り手とは 万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。 I=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。 部品: 手をかざして治療 生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。 傍から見れば奇跡にも見える 部品: 手当て 文字通り、患部に手を当てることで痛みを和らげる。おまじないのようなものだが、不思議と効果があったりする。 部品: 勉強して覚えた医療知識 怪我の具合にもよるが、人体の構造を覚えておいたりするのは応急処置をする上で必須だ。 血管の抑え方や、骨折した際の支えの当て方。傷の処置など、覚えておいて損はない。 部品: 正常化 かつて起こったマンイーターの際、これを無害化した事がある。ナノマシンの働きを正常に戻したのだ、と後の研究家は語る。 部品: 6年間修業して覚えたI=D操縦技術 I=Dの操縦は計器こそ変われど、帝国共和国で基本的なラインは変わらない。 機体の起こし方から、歩き方、武器の扱い方など基本的な動きを覚える。 部品: 6年間勉強した水上艦船の操舵・操縦 水上を行く船の操縦法を知っている。風や波の読み方、動力源ごとの船の構造を覚え、どうやって動かすのか、というのを勉強した。 部品: あらゆる戦場に駆けつけられる それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。 部品: 稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵 正義の旗に描かれた模様。古いおとぎ話に出てくる光の軍勢が持っていたものと同じ。 この旗は誰かの正義の形。そんな気がする。 部品: 原理は空間跳躍 この旗を使う人間は戦場に赴く際、物理的法則と距離を超えて現れる事が出来る。それはただ、必要だからその場所に現れたという結果だけが残る。ありていに言ってワープすることが出来る。 部品: 弱者を守れ、と誰かが言った この旗が誘うのは戦場。何のために戦うのか、誰のために戦うのか。 答えは人の数だけある。しかし踏みにじられる弱者を見過ごすのは、正義が守られない事ではないか。 だから、この旗は弱者を守るために使われる。そう決めた。 部品: 対根源力規定損害阻止 根源力。可能性を示したその数値に対し、一定値以下の対象を殺す技がこの世にはある。これはその攻撃から身を守ることが出来る能力である。 部品: 気合で魔防を上げる 古今東西、ファンタジーな呪いに対して最後に抵抗するのはそれを振り払う強固な意志。 呪文を唱えるとか大事な人を想ってアイラブユーでもいい。己に合ったものを考えよう。 部品: 使い手の視線を封じる動き その場にある遮蔽物や、気候、地形を利用することで、相手の視線を封じる。煙を立ててもいいし、石を投げて音を立て、相手の意識を逸らしたりでもいい。 部品: 意識の集中点 邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。 拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。 部品: 丹田に力を入れる 人間の力の根源とされる場所、臍の下の丹田。気合を出すためにここにぐっと力を籠め、全身の気合を高める事でレジストを試みます。 部品: 大声を出す 声を出す事で自分自身のやる気を鼓舞する。漫画でも必殺技とか撃つときに声に出して撃ったりする。台詞でもいいし、喝を入れてもいい。 部品: 気迫で勝つ 相手を飲む、という言葉がある。これは気迫をもって相手の精神の平衡を揺らがせる事だが、精神的に飲まれず自己を保つことが重要だ。呪いに勝つ場合も然り、呪いに飲まれずそれを振り払うために気迫は重要。 部品: 心に大事なものを強く思う 心に折れない柱を作り、邪眼に対抗する。それは自分の中の最強、決して呪いにも負けない本当に大切なもの。 部品: ムラマサのあらまし ミフネの修得した者の中で、更なる厳しい専用の修行の果てに一握りのものが習得できるのがムラマサである。 なおムラマサと単純に称す場合は上記を指すが、狭義ではムラマサ(無印)のことである。 部品: ムラマサ(無印) ムラマサを目指す者が力に溺れた誤った姿。現在ではそれらの力の制御とセットで修行に取り組むために、存在そのものが無くなったがムラマサに挑む者の反省の伝承として受け継がれている。 部品: ムラマサ2 精神修養を経て、力の制御を覚えたムラマサ改の姿。だが、有り余る力は徐々に心を蝕んでいった。 力に溺れたムラマサ2は、イアイドに斬り捨てられるか、あるいは改心してムラマサ3となった。 部品: ムラマサ3あらまし ムラマサ2が、サイボーグ化を経て人の形質から外れる事で暴走に抵抗した姿。 人々の慈悲によって自らの罪深さに気づいて改心し、人々の命と心を守るため死地に飛び込むことを選んだもの。 それがムラマサ3である。 部品: ムラマサ3の修得条件 ミフネの中のわずか一握りがムラマサになる事が出来るという。 力に溺れる事の無い精神力と徳、人の形質を離れるためのサイボーグ化が必須。 力に溺れたものは漏れなくイアイドに始末される事だろう。 部品: ムラマサ3の白兵戦 主に刀を用いる。猫柔術家由来の格闘技も併せ持つ。 斬ることに特化した剣技で有り、調子の良いときは岩も切り裂く。 部品: ムラマサ3の防御術 主に予測に基づいた回避と、剣での受け流しを用いて防御を行う。 機械化によってその精度は多少向上している。 部品: 射撃無効 予測により射撃を回避、あるいは剣で斬り捨てる。高い敏捷、足運び、動体視力と弾道予測がそれを可能とさせる。 達人になると、弾道予測を回避することが出来るという。 部品: なりそこないにならない ムラマサ3は低物理域では行動できないが、なりそこないにならない。 機械化は過酷な環境の中でも人であることを忘れない為に施された処置であることを忘れてはならない。 部品: 機械化 ムラマサ3は体の一部を機械化している。 これは、かつての機械化せねば石化すると言う過酷な環境の末に選んだ決断であり、自らが強くなるために機械化したものではない。 部品: ムラマサの心得5箇条 一ツ・その刃は自らの心の闇を切り、他者を守り、命を慈しむ為にのみ振るうべし 一ツ・道は孤独なれど嘆くべからず 一ツ・地に足をつけ、太陽を浴び、心身健やかにせよ 一ツ・力に溺れる事勿れ 一ツ・ミフネ6年ムラマサ一生。身体鍛えて身につけろ 。 部品: 厳父とは 自分の子供に厳しい父親の事。船橋においてはそうという訳でもないが、実子や預かり子を含め、たくさんの子供の面倒を見ているからそう呼ばれるのかもしれない。 部品: 制限 金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。 また各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。 部品: 仕事場 宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。 小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。 また、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。 部品: デスクとパソコン 作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。 それぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。 これにより不正を防いでいる。 部品: 飲食 室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。 これはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。 部品: 日常業務 宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。 終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。 部品: シフト制 繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。 また勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。 部品: 守秘義務 各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。 これを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。 部品: コネクション 国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。 それはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。 部品: お給料 金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。 お給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。 *インポート用定義データ [ { "title": "船橋鷹大(T20)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "船橋鷹大", "part_type": "group", "children": [ { "title": "プラモ作りが趣味", "description": "所謂スケールモデル。日本海軍の物を好んで作っており、旅行に行った際に三笠のプラモデルを購入したりしていた。", "part_type": "part" }, { "title": "猫の面倒をよく見ている", "description": 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"title": "ミフネのあらまし", "description": "ミフネは東の国にいたという伝説の武士の名だそうな。猫のじっちゃがそう言ってた。\n本当の強さと、仁と義に優れた彼をたたえ、いつしか職業となったのがミフネである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "ミフネの修得条件", "description": "猫柔術家の修得、剣技の修得。剣技の習得には6年の修行を要する。\nそれらを更なる修練によって高いレベルで融合し、仁と義を備えた武士と呼ぶにふさわしい強さを得たものがミフネと称される。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "水月斬の行", "description": "ミフネ習得の最終課題。オアシスに浮かぶ月を揺らすことなく斬る修行。\n心の静謐さが要求される。\n猫先生が、どこかの鉄拳マンガを参考にしたらしい。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "ミフネの敏捷", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ミフネの足捌き", "description": "猫のステップから派生した、膝の動きと送り足、継ぎ脚、すり足との併用によるミフネの歩法。\n習得すれば、戦闘態勢を維持したままで、駆け足と同等の速度で移動できる。", "part_type": "part" }, { "title": "砂猫の行", "description": "厚めの地下足袋を履いて砂漠を走る。当たり前だが普通に歩くと砂に足を取られるし足裏が熱い。\n走るには常に重心を分散し、移動し続けることになる。それすなわちミフネの歩法である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "ミフネの白兵", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ミフネの白兵戦", "description": "ミフネの剣技は猫の剣。移動して隙を見て斬っては移動する。これに尽きる。\n猫のように舞い、猫のように斬る。そして猫のように逃げるのだ。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ミフネの防御", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ミフネによる防御術", "description": "特筆すべきはその足捌き。猫の洞察力で、相手の死角に回り込み、攻撃そのものを回避する。\n複数であれば同士討ちをも狙える。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ミフネの射撃無効", "part_type": "group", "children": [ { "title": "矢切の行", "description": "飛んでくる矢を斬る修行。猫先生の考案。これが出来ねばミフネじゃない。\n弓矢を撃ってくれる弓士と知り合えるコミュ力が必要。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "id": 4228, "title": "剣技", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.735325", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.735325", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4229, "title": "6年の剣技修行", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.757968", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.757968", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4230, "title": "基礎トレーニング", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.760237", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.760237", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4231, "title": "走り込み", "description": "剣を振るのに重要な下半身を作るトレーニング。鉄下駄装備で行う。最終的にフルマラソンぐらいの距離を走る。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.761675", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.761675", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4232, "title": "傘走り", "description": "傘を背負い、風の抵抗を受けながら走ることで瞬発力と、踏ん張る力を鍛える。最終的には、これに素振りを加える。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.816496", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.816496", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4233, "title": "腕立て", "description": "腕立て伏せ。すべては腕立てに始まり腕立てに終わる。二の腕のテーマパーク、力が刻むメトロノーム。そう、筋肉は裏切らない。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.828633", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.828633", "character_id": "389", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 4234, "title": "実践訓練", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.856835", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.856835", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4235, "title": "感謝の素振り", "description": "自分を育ててくれた剣に対して只々恩返しをしたいという一心で振る素振り。1日千回。祈りつつ振るため慣れないうちは半日かかる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.858071", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.858071", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4236, "title": "シャドー", "description": "仮想の敵を定めて、斬りつける訓練。イメージトレーニングだが達人のそれは周囲にもシャドーが見えるらしいがもちろん嘘である。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.870183", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.870183", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4237, "title": "形練習", "description": "形とは礼儀に始まり、構え、視線、間合い、呼吸、剣筋、心がけ、足さばき、残心などを規範化したものである。基本動作であるがそれ故に重要。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.884788", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.884788", "character_id": "389", "children": [] }, { "id": 4238, "title": "フォームチェック", "description": "姿見を見ながら、形や素振りに無駄な動きがないかを随時チェックする。精神論だけでは強くはなれぬ。鏡は高いのでもっぱら夜のショーウィンドーとかで行う。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.895478", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.895478", "character_id": "389", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 4239, "title": "精神修行", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.913846", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.913846", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4240, "title": "瞑想", "description": "精神修養:剣士としての心構え慈悲の心を学ぶ。力なき正義が無力であるように、正義なき力もまた無意味なものであるとかなんとか。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.915037", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.915037", "character_id": "389", "children": [] } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "id": 4241, "title": "剣技の敏捷", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.942969", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.942969", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4242, "title": "剣技による移動術", "description": "剣を構えながらによる移動方法。その場での送り足、継ぎ脚などの他に、斬撃を行える態勢を保ったままの走法など。\nこれをマスターしてないといちいち剣を鞘に収めて走らねばならない上に、走り追えた後にまた剣を抜かねばならなくなる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.944662", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.944662", "character_id": "389", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 4243, "title": "剣技の白兵", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.960668", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.960668", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4244, "title": "剣技による白兵戦", "description": "剣によって相手を制する戦闘方法。主に斬ることで出血させたり、足や腕を切断したりで相手を無力化させることを目的とする。\n相手を殺したくない場合は、峰打ち、剣の腹で叩く、鞘で叩く、とにかく叩く。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.961841", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.961841", "character_id": "389", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 4245, "title": "剣技の防御", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.983805", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.983805", "character_id": "389", "children": [ { "id": 4246, "title": "剣技による防御術", "description": "主に迎撃、剣で払う、受ける、逸らすなどで防御する。\nこれらの剣を盾とするやり方以外にも、独特の歩法によって躱すなどもある。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 10:03:15.985087", "updated_at": "2017-08-20 10:03:15.985087", "character_id": "389", "children": [] } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "イアイドの要点", "part_type": "group", "children": [ { "title": "イアイドのあらまし", "description": "ムラマサの暴虐を止めるために、ムラマサに対する抑止として働くことを目的として取得された。\n居合、抜刀術を駆使して、ムラマサを制圧するに足る技を持つ。", "part_type": "part" }, { "title": "イアイドの修得条件", "description": "深い悲しみに包まれた末に行き着いたのがイアイドの道だ。\nよって、剣技の習得し、ミフネを経て剣技でもってムラマサを取り締まった過去を持つ必要がある。\nだからと言って適当にムラマサを斬ったところで修得は出来ない。\n藩国の守護者として民に認められる必要があるのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "個人騎士団でのみ編成できる", "description": "イアイドは個人でのみ編成できる。群れることが出来ない。抜刀には基本広さがいるのだ。\n狩りをしてても大太刀の大振りはヘイトの元だったりするしな。", "part_type": "part" }, { "title": "居合い", "description": "元々は座った状態から最速で刀を出す技術のこと。\n無手の状態から、不意打ちに近いレベルで攻撃を加える技術へと昇華された。", "part_type": 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"description": "相手の攻撃を高速の抜刀で受け、生じた火花と衝撃が止まぬうちに、受けた刃をそのまま体重移動を用いて斬るカウンター技。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "一閃", "description": "一刀両断の抜刀術。納刀して目を凝らし、敵を見定め、斬りたい物だけを斬る。斬るべき線が見えるという。\n変異したムラマサの集合体を葬った剣技。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "旋風、花車", "description": "敵の袈裟斬りを受けると見せて攻撃を誘い、打ち合う直前で刀を巻き上げ小手を斬るのが旋風。\n袈裟斬り方向に躱しながら、刃のみを腕に残して腰を落とすことで手首をなで斬り落とすのが花車。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "飛燕、流星", "description": "重力を利用して、倒れ込むように斬りかかる抜刀術。プールの飛び込みに近い動作から斬撃を放つイメージ。\n地面すれすれから切り上げるのを飛燕、身を捻り上から切り下げるのを流星と呼んだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "竜巻、逃げ水", "description": "刀が振れないゼロ距離から攻撃する技術。\n真上に抜刀して腰を落としながら相手の脳天に斬撃を打ち下ろすのが竜巻。\n退きながら抜刀して、斬撃を残しながら下がるのが逃げ水。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "イアイドの近距離", "part_type": "group", "children": [ { "title": "イアイドの近距離戦", "description": "イアイドは独特の身体操作と攻防全ての流れを一体化させた技によって、近距離までの間合いを詰めて白兵攻撃することが出来る。つまり近距離を白兵攻撃できる。", "part_type": "part" }, { "title": "槍打ち", "description": "槍を打ち据え、その流れのままに斬りつける近距離カウンター技。\n下から柄を切り払い突きに移行する槍抜きという技術もある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "イアイドの敏捷", "part_type": "group", "children": [ { "title": "居合いの所作", "description": "猫柔術家由来の歩法を更に磨いたイアイド独自の所作。\n骨格や間接を熟知し、捻らない、うねらない、溜めないを要点に、最短最速の動きで最大の力を引き出す作法。\n現代人の所作とは異なり、半拍以上早く行動できる。", "part_type": "part" }, { "title": "居合いの神髄", "description": "居合いの神髄は、抜刀術及び、独特の身体操作によって相手より半拍程速く行動を起こすことにある。\n居合いの所作には予備動作がない。そのため相手より速く行動できるという理屈である。", "part_type": "part" }, { "title": "後の先", "description": "相手の動きを見てから、相手よりも先に攻撃する戦型のこと。\n高度な洞察力と、居合いの神髄による無駄のない動きが必要となる。\n居合いは元来、究極のカウンター技術であった。", "part_type": "part" }, { "title": "流れ枝", "description": "相手の攻撃を刀で受け止め、すり抜けるようにその刀で攻撃に転じる技法。\n膂力では威力が出ないため、体重移動で斬撃を行う。\n由来は、川を流れる枝が、岩にあたりつつもそのまま奥へ進んでいく様子から。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "イアイドの防御", "part_type": "group", "children": [ { "title": "イアイドの防御術", "description": "相手の予備動作を見てから行動できるために、後の先を取ることが可能。\n結果的に相手の攻撃をすり抜ける軌道を描きながら斬ることが出来る。\n小足見てからの居合い斬り余裕でした。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "武器を奪う", "part_type": "group", "children": [ { "title": "奪刀", "description": "抜刀する暇も無いときに、相手の懐に飛び込み、刀を奪いそのまま斬る技術。扱い方さえ知っていれば棒、杖、ナイフ、弓矢や銃火器にも応用できる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.983553", "description": "そのものずばりな制限。シオネ・アラダに任官された者だけが着用することが出来る。また、貸与であるため、退官を申請する事で自動的に返却される", "id": 2802, "part_type": "part", "title": "着用制限:シオネ・アラダによる任官が必要", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.983553" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:22.990931", "description": "万物の調停者、シオネ・アラダの名前を冠する職業4(旧システム表記)。\nI=Dと船舶パイロット、治療、出仕、根源力死の阻止に援軍能力とこれでもかという多機能を誇る。", "id": 2803, "part_type": "part", "title": "シオネ・アラダの守り手とは", "updated_at": "2017-08-15 15:12:22.990931" }, { "children": [ { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.002098", "description": "生物には怪我から自然に治る治癒力というものが備わっている。守り手の治療は掌を患部に翳し、自らの気を集中することで対象者の治癒力を一時的に高めることで治療するのだ。\n傍から見れば奇跡にも見える", "id": 2805, "part_type": "part", "title": "手をかざして治療", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.002098" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.009338", "description": "文字通り、患部に手を当てることで痛みを和らげる。おまじないのようなものだが、不思議と効果があったりする。", "id": 2806, "part_type": "part", "title": "手当て", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.009338" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.016236", "description": "怪我の具合にもよるが、人体の構造を覚えておいたりするのは応急処置をする上で必須だ。\n血管の抑え方や、骨折した際の支えの当て方。傷の処置など、覚えておいて損はない。", "id": 2807, "part_type": "part", "title": "勉強して覚えた医療知識", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.016236" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.023063", "description": "かつて起こったマンイーターの際、これを無害化した事がある。ナノマシンの働きを正常に戻したのだ、と後の研究家は語る。", "id": 2808, "part_type": "part", "title": "正常化", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.023063" } ], "created_at": "2017-08-15 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"それはどこかの誰かの正義を守る、ただそれだけの決意を表した旗。守り手はこの旗と共に、あらゆる戦場に駆けつける事が出来る。旗は必ずその場所へ千里の距離を駆けるごとく担い手を導くだろう。", "id": 2813, "part_type": "part", "title": "あらゆる戦場に駆けつけられる", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.059285" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.073839", "description": "正義の旗に描かれた模様。古いおとぎ話に出てくる光の軍勢が持っていたものと同じ。\nこの旗は誰かの正義の形。そんな気がする。", "id": 2815, "part_type": "part", "title": "稲穂を食む猫を抱いた、剣を踏む女神の絵", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.073839" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.066611", "description": "この旗を使う人間は戦場に赴く際、物理的法則と距離を超えて現れる事が出来る。それはただ、必要だからその場所に現れたという結果だけが残る。ありていに言ってワープすることが出来る。", "id": 2814, "part_type": "part", "title": "原理は空間跳躍", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.066611", "expanded": true }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.080774", "description": "この旗が誘うのは戦場。何のために戦うのか、誰のために戦うのか。\n答えは人の数だけある。しかし踏みにじられる弱者を見過ごすのは、正義が守られない事ではないか。\nだから、この旗は弱者を守るために使われる。そう決めた。", "id": 2816, "part_type": "part", "title": "弱者を守れ、と誰かが言った", "updated_at": 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"children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.119028", "description": "邪眼に抵抗出来るよう、額の中心に強く意識を集中することで己の意志を保ちます。\n拳を握ったり、手持ちのアイテムで自分の意識を保てる愛用品があればそっちでもよし。", "id": 2821, "part_type": "part", "title": "意識の集中点", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.119028" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.125686", "description": "人間の力の根源とされる場所、臍の下の丹田。気合を出すためにここにぐっと力を籠め、全身の気合を高める事でレジストを試みます。", "id": 2822, "part_type": "part", "title": "丹田に力を入れる", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.125686" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.132466", "description": "声を出す事で自分自身のやる気を鼓舞する。漫画でも必殺技とか撃つときに声に出して撃ったりする。台詞でもいいし、喝を入れてもいい。", "id": 2823, "part_type": "part", "title": "大声を出す", "updated_at": "2017-08-15 15:12:23.132466" }, { "children": [], "created_at": "2017-08-15 15:12:23.139891", "description": "相手を飲む、という言葉がある。これは気迫をもって相手の精神の平衡を揺らがせる事だが、精神的に飲まれず自己を保つことが重要だ。呪いに勝つ場合も然り、呪いに飲まれずそれを振り払うために気迫は重要。", "id": 2824, "part_type": "part", "title": "気迫で勝つ", "updated_at": "2017-08-15 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"ムラマサを目指す者が力に溺れた誤った姿。現在ではそれらの力の制御とセットで修行に取り組むために、存在そのものが無くなったがムラマサに挑む者の反省の伝承として受け継がれている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "ムラマサ2", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ムラマサ2", "description": "精神修養を経て、力の制御を覚えたムラマサ改の姿。だが、有り余る力は徐々に心を蝕んでいった。\n力に溺れたムラマサ2は、イアイドに斬り捨てられるか、あるいは改心してムラマサ3となった。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "ムラマサ3", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ムラマサ3あらまし", "description": "ムラマサ2が、サイボーグ化を経て人の形質から外れる事で暴走に抵抗した姿。\n人々の慈悲によって自らの罪深さに気づいて改心し、人々の命と心を守るため死地に飛び込むことを選んだもの。\nそれがムラマサ3である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "ムラマサ3の修得条件", "description": "ミフネの中のわずか一握りがムラマサになる事が出来るという。\n力に溺れる事の無い精神力と徳、人の形質を離れるためのサイボーグ化が必須。\n力に溺れたものは漏れなくイアイドに始末される事だろう。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ムラマサ3の白兵", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ムラマサ3の白兵戦", "description": "主に刀を用いる。猫柔術家由来の格闘技も併せ持つ。\n斬ることに特化した剣技で有り、調子の良いときは岩も切り裂く。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ムラマサ3の防御", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ムラマサ3の防御術", "description": "主に予測に基づいた回避と、剣での受け流しを用いて防御を行う。\n機械化によってその精度は多少向上している。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ムラマサ3の射撃無効", "part_type": "group", "children": [ { "title": "射撃無効", "description": "予測により射撃を回避、あるいは剣で斬り捨てる。高い敏捷、足運び、動体視力と弾道予測がそれを可能とさせる。\n達人になると、弾道予測を回避することが出来るという。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ムラマサ3のなりそこない耐性", "part_type": "group", "children": [ { "title": "なりそこないにならない", "description": "ムラマサ3は低物理域では行動できないが、なりそこないにならない。\n機械化は過酷な環境の中でも人であることを忘れない為に施された処置であることを忘れてはならない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "機械化", "description": "ムラマサ3は体の一部を機械化している。\nこれは、かつての機械化せねば石化すると言う過酷な環境の末に選んだ決断であり、自らが強くなるために機械化したものではない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "ムラマサの心得5箇条", "description": "一ツ・その刃は自らの心の闇を切り、他者を守り、命を慈しむ為にのみ振るうべし \n一ツ・道は孤独なれど嘆くべからず \n一ツ・地に足をつけ、太陽を浴び、心身健やかにせよ \n一ツ・力に溺れる事勿れ \n一ツ・ミフネ6年ムラマサ一生。身体鍛えて身につけろ 。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "厳父", "part_type": "group", "children": [ { "title": "厳父とは", "description": "自分の子供に厳しい父親の事。船橋においてはそうという訳でもないが、実子や預かり子を含め、たくさんの子供の面倒を見ているからそう呼ばれるのかもしれない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "金庫番", "part_type": "group", "children": [ { "title": "制限", "description": "金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。\nまた各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。", "part_type": "part" }, { "title": "職場環境", "part_type": "group", "children": [ { "title": "仕事場", "description": "宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。\n小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。\nまた、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。", "part_type": "part" }, { "title": "デスクとパソコン", "description": "作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。\nそれぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。\nこれにより不正を防いでいる。", "part_type": "part" }, { "title": "飲食", "description": "室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。\nこれはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "業務", "part_type": "group", "children": [ { "title": "日常業務", "description": "宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。\n終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。", "part_type": "part" }, { "title": "シフト制", "description": "繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。\nまた勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。", "part_type": "part" }, { "title": "守秘義務", "description": "各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。\nこれを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。", "part_type": "part" }, { "title": "コネクション", "description": "国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。\nそれはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。", "part_type": "part" }, { "title": "お給料", "description": "金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。\nお給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ]

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