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【デルタフォース】クラスの3バカの日常/7-17 - (2010/01/20 (水) 23:23:45) の1つ前との変更点
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「オイ、さっきから後ろがお前らのこと噂してるみたいだぞォ?」
「別にいいんじゃないか?噂の一つや二つ。」
「噂といえば、うちの女子寮が私と当麻の話で持ちきりよ。あの名言はすばらしかったとか、
学園都市最強を倒したとか、実は宗教団体が学園都市と戦争になりそうなのは当麻を恐れているからだとかね。」
上条は少々ギクッときた。なんてったって全て本当なのである。しかも最後の方は美琴も知らないはずである。
噂とは時に本当のことが流れるから恐ろしいものである。
「あの時のパンチは本当に効いたなァ。」
「でもあなたが負けなかったらもしかしてミサカとの出会いがなかったかも、
ってミサカはミサカは初対面なのに往来で裸にされたことを思い出してみたり…。」
「「「ブハッ!!」」」
「最低…。」「お前がそんな奴だったとは…。」
「オイ!!ちょっと待てェ!!誤解だァ!!」「はっはっは!!ってミサカはミサカはあなたを困らせてみたり!!」
--------------
「なんかしょっぱなから超凄い発言が飛び出しましたね。」
「録音したけど…後でカットしよう。」
なぜ少し離れているのにしっかり聞こえているかというと初春が帰り際に美琴に
盗聴用のマイクを取りつけていたからである。
ゆえにさっきの「往来で脱がせた」発言もしっかり録音されている。
----------------
そうとは知らない4人(上琴一打)は話を続ける
「おい打ち止め、この真っ白になんかされたか?」もう呼び名でなど呼びたくない。
「安心しなさい、この変態に何かされそうになったらすぐに私に言いなさい。」もう変態としか言いようが無い。
「ちょっとまてェ!!俺はこいつに何もしてねェっつってんだろうがァ!!」誤解されたくない。
「大丈夫だよ、今の所お風呂に入っている時にいきなり入ってきたところまでしか進んでないから。
ってミサカはミサかはパパとママを安心させようとしてみたり!!」もっとこの放置プレイ好きを困らせたい。
「お前…」「ほっんとうに最低!!」
「誤解だって言ってんだろォがァああああああああ!!」
「まずお前のそのふざけた幻想(神経)をぶっ殺す!!」「うちのかわいいい妹に何しちゃってくれてんのよ!!」
拳と電撃の勘違いは止まることを知らない。
-------------
「学園都市最強は超ロリコンですか。」「往来で脱がすに飽き足らず風呂に突入とは…」
「はまづら、これはもう犯罪だと思う。」「本人は否定してますけど…」
一応弁護に回る佐天。
「超何言っちゃってんですか?」
そう言って絹旗は学園都市最強をビシッ! と指さす。
「あんな超変な髪した男が超信じられますか?」
「……えーっと…」言いよどむ佐天。
「とりあえず白井って人ジャッジメントなんだろ?後で聞かせたほうが良いぞ。」
このテープが原因で一方通行がジャッジメントの任意の事情聴取を受けるのはまた後日。
------------
「だから…違うッってンだろォ…」声に力がない一方通行。
なぜなら上条の右手でもやしっ子された上で御坂姉妹(?)のビリビリを受けたからである。
「これくらいやればいいだろーってミサカはミサカはパパとママに呼び掛けてみたり。」
だが。
こういうのは大抵言い出しっぺの予期せぬ方向に進むもので。
「「足りない!」」「へっ?てミサカはミサカはおどろいてみたり。」
「こいつはつまり私の小さいころの裸を見たと同罪よねえ?」「そいつは上等だあ一方通行。俺の美琴の裸を見るたあ」
「ちょッテメエらッ!!なンか論議が飛躍してねえかァ!?」
「してると思う?当麻。」「いんや、してない!ここはもうちょいと懲らしめなきゃあなあ。」
「そうよね~。じゃこういうのはどう?」
美琴は当麻に内容を伝える。
聞いた上条はにやりと笑って言う。
「美琴って天才♪」
その内容とは……
「変態の<トゥルルル>を<トゥルルル>して、<トゥルルル>みたいに<トゥルルル>して・・・」
「ちょ、それはさすがに・・・いや、変態だしあえて・・・」
「ちょっと、はまずら携帯なってるよ」
「いや、俺じゃねえぞ絹旗じゃねえのか?」
「私の携帯は超マナーモードになってますけど?」
「あ、初春からでした。」
「「「「(超)重要なところが!」」」」
「あーあ、もう4人超どっかいっちゃいましたよ」
「もう完全に見失っちゃったよ」
上琴一打はそのころ・・・
「ぎャああああああああ!!!!!!!」
悲鳴が遊園地に響いた。
佐天達が見るとそこには
真っ黒焦げになったロリコンの姿が。
「…えーっと超一方通行の★★★が★★★で超黒焦げになってますね。」
「なんかものすごい放送禁止用語使ってるぞテメエ。にしても一方通行大丈夫か?」
----
「ちょっとやりすぎじゃない?ってミサカはミサカは動かないこの人をつついてみる。」
「大丈夫♪手加減しといたから。」「美琴、こいつが能力なしだともやしっ子だってこと考慮したか?」
「あっ忘れちゃった。テヘ♪」「テヘじゃねえよ。まあ死にはしないだろう。んで、次何処行く?」
美琴は当然のごとく即答する。
「オイ、さっきから後ろがお前らのこと噂してるみたいだぞォ?」
「別にいいんじゃないか?噂の一つや二つ。」
「噂といえば、うちの女子寮が私と当麻の話で持ちきりよ。あの名言はすばらしかったとか、
学園都市最強を倒したとか、実は宗教団体が学園都市と戦争になりそうなのは当麻を恐れているからだとかね。」
上条は少々ギクッときた。なんてったって全て本当なのである。しかも最後の方は美琴も知らないはずである。
噂とは時に本当のことが流れるから恐ろしいものである。
「あの時のパンチは本当に効いたなァ。」
「でもあなたが負けなかったらもしかしてミサカとの出会いがなかったかも、
ってミサカはミサカは初対面なのに往来で裸にされたことを思い出してみたり…。」
「「「ブハッ!!」」」
「最低…。」「お前がそんな奴だったとは…。」
「オイ!!ちょっと待てェ!!誤解だァ!!」「はっはっは!!ってミサカはミサカはあなたを困らせてみたり!!」
--------------
「なんかしょっぱなから超凄い発言が飛び出しましたね。」
「録音したけど…後でカットしよう。」
なぜ少し離れているのにしっかり聞こえているかというと初春が帰り際に美琴に
盗聴用のマイクを取りつけていたからである。
ゆえにさっきの「往来で脱がせた」発言もしっかり録音されている。
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そうとは知らない4人(上琴一打)は話を続ける
「おい打ち止め、この真っ白になんかされたか?」もう呼び名でなど呼びたくない。
「安心しなさい、この変態に何かされそうになったらすぐに私に言いなさい。」もう変態としか言いようが無い。
「ちょっとまてェ!!俺はこいつに何もしてねェっつってんだろうがァ!!」誤解されたくない。
「大丈夫だよ、今の所お風呂に入っている時にいきなり入ってきたところまでしか進んでないから。
ってミサカはミサかはパパとママを安心させようとしてみたり!!」もっとこの放置プレイ好きを困らせたい。
「お前…」「ほっんとうに最低!!」
「誤解だって言ってんだろォがァああああああああ!!」
「まずお前のそのふざけた幻想(神経)をぶっ殺す!!」「うちのかわいいい妹に何しちゃってくれてんのよ!!」
拳と電撃の勘違いは止まることを知らない。
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「学園都市最強は超ロリコンですか。」「往来で脱がすに飽き足らず風呂に突入とは…」
「はまづら、これはもう犯罪だと思う。」「本人は否定してますけど…」
一応弁護に回る佐天。
「超何言っちゃってんですか?」
そう言って絹旗は学園都市最強をビシッ! と指さす。
「あんな超変な髪した男が超信じられますか?」
「……えーっと…」言いよどむ佐天。
「とりあえず白井って人ジャッジメントなんだろ?後で聞かせたほうが良いぞ。」
このテープが原因で一方通行がジャッジメントの任意の事情聴取を受けるのはまた後日。
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「だから…違うッってンだろォ…」声に力がない一方通行。
なぜなら上条の右手でもやしっ子された上で御坂姉妹(?)のビリビリを受けたからである。
「これくらいやればいいだろーってミサカはミサカはパパとママに呼び掛けてみたり。」
だが。
こういうのは大抵言い出しっぺの予期せぬ方向に進むもので。
「「足りない!」」「へっ?てミサカはミサカはおどろいてみたり。」
「こいつはつまり私の小さいころの裸を見たと同罪よねえ?」「そいつは上等だあ一方通行。俺の美琴の裸を見るたあ」
「ちょッテメエらッ!!なンか論議が飛躍してねえかァ!?」
「してると思う?当麻。」「いんや、してない!ここはもうちょいと懲らしめなきゃあなあ。」
「そうよね~。じゃこういうのはどう?」
美琴は当麻に内容を伝える。
聞いた上条はにやりと笑って言う。
「美琴って天才♪」
その内容とは……
「変態の<トゥルルル>を<トゥルルル>して、<トゥルルル>みたいに<トゥルルル>して・・・」
「ちょ、それはさすがに・・・いや、変態だしあえて・・・」
「ちょっと、はまずら携帯なってるよ」
「いや、俺じゃねえぞ絹旗じゃねえのか?」
「私の携帯は超マナーモードになってますけど?」
「あ、初春からでした。」
「「「「(超)重要なところが!」」」」
「あーあ、もう4人超どっかいっちゃいましたよ」
「もう完全に見失っちゃったよ」
上琴一打はそのころ・・・
「ぎャああああああああ!!!!!!!」
悲鳴が遊園地に響いた。
佐天達が見るとそこには
真っ黒焦げになったロリコンの姿が。
「…えーっと超一方通行の★★★が★★★で超黒焦げになってますね。」
「なんかものすごい放送禁止用語使ってるぞテメエ。にしても一方通行大丈夫か?」
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「ちょっとやりすぎじゃない?ってミサカはミサカは動かないこの人をつついてみる。」
「大丈夫♪手加減しといたから。」「美琴、こいつが能力なしだともやしっ子だってこと考慮したか?」
「あっ忘れちゃった。テヘ♪」「テヘじゃねえよ。まあ死にはしないだろう。んで、次何処行く?」
美琴は当然のごとく即答する。
「ゲ・コ・太・ショー!!」「おー!!ゲコ太!!ってミサカはミサカは興奮してみたり!!」
「遊園地来てもゲコ太かよ!!」「遊園地来てからこそじゃない!!」
「まあいいや、打ち止めはどうする?」「この人使い物にならないないからデートの途中だけどお邪魔していい?ってミサカはミサカは尋ねてみる。」
「「(心配だから)いいよ。」」「それじゃあお邪魔しまーす!!ってミサカはミサカは着いていってみる!!」
打ち止めは上琴に着いて行く事になった。
「覚えてろよォクソガキィ…」
と打ち止めは聞いた気がした。しかし打ち止めは気のせいだと自分に言い聞かせた。
588 :£:2010/01/20(水) 22:05:43 ID:rcClJk6A
流石に可哀想なので上条がもやしを背負っているのだが
「にしてもこの黒もやし重いな」
「じゃあその辺に置いていけば?手も繋げないじゃない」
「じゃあ置いとくか。打ち止めもいいだろ」
「早くゲコ太がみたーい、ってミサカはミサカは急かしてみたり」
打ち止めから特に文句もなかったので上条は人の邪魔にならない所にもやしを降ろすと、3人はゲコ太のショーに向かった。
後ろから来た4人ももやしが捨てていかれた地点を通る。
「なんか超黒いものが落ちてますよ」
「なんでしょうね?」
「はまづら、見てきて」
「ゴミじゃねえか?別に見なくてもいいだろ」
黒いもやしは…
「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す…」
シャレや冗談じゃすまないことになっていた。
その頃の青黒は…
-----------------------
「ここまで来れば大丈夫でしょう」
「そやな。つっちーも大変やなあ」
「あら?貴方にも起こりうることですわよ」
「す、すみまへん」
特に何をした訳でもないのに謝る青ピを楽しげに見ている白井だが、携帯がなって目を青ピからは外す。
「初春からですの。ちょっとここでお待ちしていてくださいな」
そう言って青ピから少し離れると電話に出る。
「もしもし。何かありましたの?」
『映画見ましたよー。白井さん良かったじゃないですか』
「映画?......ってあれを見たんですの!?」
『はい。キスシーンもバッチリでしたよ』
「/////////」
『それで本題なんですけど明日パーティーがあるんですけど白井さんはどうですか?』
「パーティー?どのような内容ですの?」
『秘密です。○○(青ピ)さんも誘っといてくださいね』
「まだ行くと言っていませんの」
『細かいことは後で連絡します。じゃあまた』
それだけ言うと初春は一方的に電話を切った。
その頃土月は...
------------
「にゃー♪つ・き・よ♪」
「なあに?も・と・は・る~♪」
「愛してるぜい♪」
「私も♪」チュッ
「にゃー♪」
チュッ…
絶賛ラブラブ中でした…。
プルルル…プルルル…
「にゃあ?」
「私の携帯、白井さんからだ。」
『もしもし?』
「もしもーし」
『先程わたくしの友達からパーティーのお誘いがありまして。それのお誘いですの。』
「何のパーティー?」
『さあ?それがよくわかりませんの?それで予定の方は?』
「だって、元春どうする?」
「こっちはパーティー大歓迎だぜい♪」
「だって~」
『分かりましたの、それでは…。』
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