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【デルタフォース】クラスの3バカの日常/7-22 - (2010/01/23 (土) 01:04:24) の編集履歴(バックアップ)
天草式が混乱に陥ってはいるが...こっからはプレゼント交換だ!!
「ねぇ当麻。」
「なんだ?」
「もう暗くなってきたし、プレゼント交換しない?」
「はまづら、もちろんあるよね?」
「キターーーーーーーーーーーーー!!ってミサカはミサカは興奮してみたり!!」
「プレゼント家にあるんだけどそこじゃダメか?」
「俺も家にあンだけどよォ」
「「それじゃあ家で!(ってミサカはミサカはわくわくしてみたり!!)」」
一方浜面は……
「プレゼントならここに…ってない!?なんで!?」
あわてて探しだす浜面
「は~ま~づ~ら~まさかなくしたとか言わないよね?」
「いやっ!こんなハズ!!そうださっきの屋上だ今から走って取って来るッ!!!」
「いやっ!こんなハズ!!そうださっきの屋上だ今から走って取って来るッ!!!」
こういうときだけ超早い浜面。
浜面が帰ってくるまで他のカップルの様子でも…
「ふう、もう夜ですわね。」
「そうやな…あっ黒子はんにプレゼントあんねん。」
「プレゼント?それはさっさのきわどいコスプレ衣装のことですの?」
「ちゃうちゃう、黒子はん達が買い物に夢中になってる間につっちーと買ったんや。」
「見事な速業ですこと…。」
「んでやな、今プレゼント持ってる?」
「んでやな、今プレゼント持ってる?」
「え、ええ…」
「ほなプレゼント交換や!!」
「は、はい!!」
さあさあ!!プレゼント交換の時間や~!!と興奮している青ピアス。
「じゃあ○○さんからお願いしますの。」
「ん~、常盤台のお嬢様が気に入るかどうか分からないんやけど…これでどうやろうか?」
その手にはパフェのキーホルダー
「へっ?」
「わー!!やっぱダメか!!黒子はんデザート好きやったからってこんなんじゃダメか!!」
「い、いえ!!そんな事ありませんわ!!とっても嬉しいんですの!!」
「マジでか!!イヤ~喜んでくれるなんてホンマ嬉しいわ!!」
「で、でわ今度は私から…」
そう言って…、
大人のキスをした…。
「プハ!!なにすんねん!!」
「好きです。」
「はい?」
「○○さんのことが好きなんです。」
「は、はいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
青ピアス混乱中…
(確かにやな、黒子はんのことは嫌いや無い!!しかしやな!!相手は中学生や!!
しかもちょっと前まで小学生やで!?)
しかもちょっと前まで小学生やで!?)
この無類の女好きも正常になってきたようである。
(どうする!?ほんまにどないすんねん!!うっぎゃー!!こうなったら!!)
「もう喜んで!!」
言ってしまった。
「いいんですの?」
「うちは大歓迎や!!」
「それでは…グフ…いいんですのね…」
白井の様子がおかしい。
「うちはいいんやで、でも…」
「○○さっまー!!」
「ぬぉおおおおお!?」
あまりの急展開についていけないエセ関西人。
どんな急展開かは読者諸君のご想像に任せるとしよう♪
あまりの急展開についていけないエセ関西人。
どんな急展開かは読者諸君のご想像に任せるとしよう♪
似たような、しかしさらにアツアツの事態が土御門たちのほうで繰り広げられていたのは言うまでもない。