第4回
「とあるラジオのいちゃいちゃSSです!!今回はなんと!誰もが予想しなかった私、
御坂美鈴がお送りしまーす!これで4回目になったこのいちゃいちゃラジオ。今回は
この企画、『美琴ちゃんに色々聞いちゃいましょう』のコーナー!!いぇーい!!
という事で美琴ちゃんに来てもらってます」
「不幸だわ」
「あっ、早速思い人の口癖を真似してますね美琴ちゃん。ここでは母さんの質問に答えていただく
というシンプルなモンです」
「前回と変わらない気がするんだけど・・・」
「ちなみに、美琴ちゃんが嘘をつかないように私はこんな事を仕掛けました」
「何よ?」
「今このブースの外に上条くんを逃げられないように拘束しています。その監視には常盤台の
寮監さんと木山先生がいます」
「よりにもよってその二人か・・・それで!?」
「美琴ちゃんが嘘をついたと二人が判断した場合、二人は上条さんの目の前で脱いでもらいま~す!」
御坂美鈴がお送りしまーす!これで4回目になったこのいちゃいちゃラジオ。今回は
この企画、『美琴ちゃんに色々聞いちゃいましょう』のコーナー!!いぇーい!!
という事で美琴ちゃんに来てもらってます」
「不幸だわ」
「あっ、早速思い人の口癖を真似してますね美琴ちゃん。ここでは母さんの質問に答えていただく
というシンプルなモンです」
「前回と変わらない気がするんだけど・・・」
「ちなみに、美琴ちゃんが嘘をつかないように私はこんな事を仕掛けました」
「何よ?」
「今このブースの外に上条くんを逃げられないように拘束しています。その監視には常盤台の
寮監さんと木山先生がいます」
「よりにもよってその二人か・・・それで!?」
「美琴ちゃんが嘘をついたと二人が判断した場合、二人は上条さんの目の前で脱いでもらいま~す!」
「えぇ!?木山先生はともかく何故寮監も!?」
「どこかの情報ソースによると上条くんは年上好きだとか・・・」
「それはギャグで適当に言ったって・・・」
「やけに詳しいですね~美琴ちゃん?もしかしてもう初夜終わった?」
「母親のくせになんてこと言ってんのよ!!」
「てへ☆じゃあ早速質問に行くわよ。正直に答えないと寮監さんと木山先生が上条くんの前で
ストリップを始めちゃうからね」
「どこかの情報ソースによると上条くんは年上好きだとか・・・」
「それはギャグで適当に言ったって・・・」
「やけに詳しいですね~美琴ちゃん?もしかしてもう初夜終わった?」
「母親のくせになんてこと言ってんのよ!!」
「てへ☆じゃあ早速質問に行くわよ。正直に答えないと寮監さんと木山先生が上条くんの前で
ストリップを始めちゃうからね」
一方ブースの外では
「君は確か御坂と寮の前で逢い引きした少年だったかな?」
「あ、逢い引き!?そんな勇気ある行動は上条さんは取れません!!」
「・・・君はいつの日か道に迷って困っていた私に声をかけてくれた少年」
「あ・・・どうも。何故お二人が俺を拘束しているんでせうか?」
「決まっているではないか。ここで脱げと指示されているのだからな」
「そんなアホな指示を易々と了承するのどうかと思うんですが!!」
「な~に、私はこの季節は暑くてしかたないのだ。この部屋も冷房があまり効いてないしな。
よし、脱ごう」
「ち、ちょっと!全く意味がわかりませんが!?」
「暑いから脱ぐのは当然のことだろう」
「寮監さんでしたっけ?この人どうにかしてくださいよ!」
「君は大圄先生にどこか似ているな。君のためなら私も脱いでやれるぞ」
「どうにかしてくれねえ!!学園都市の大人はこんなんばっかなのか!?」
「君は確か御坂と寮の前で逢い引きした少年だったかな?」
「あ、逢い引き!?そんな勇気ある行動は上条さんは取れません!!」
「・・・君はいつの日か道に迷って困っていた私に声をかけてくれた少年」
「あ・・・どうも。何故お二人が俺を拘束しているんでせうか?」
「決まっているではないか。ここで脱げと指示されているのだからな」
「そんなアホな指示を易々と了承するのどうかと思うんですが!!」
「な~に、私はこの季節は暑くてしかたないのだ。この部屋も冷房があまり効いてないしな。
よし、脱ごう」
「ち、ちょっと!全く意味がわかりませんが!?」
「暑いから脱ぐのは当然のことだろう」
「寮監さんでしたっけ?この人どうにかしてくださいよ!」
「君は大圄先生にどこか似ているな。君のためなら私も脱いでやれるぞ」
「どうにかしてくれねえ!!学園都市の大人はこんなんばっかなのか!?」
「あら美琴ちゃん、木山先生がもうシャツのボタンを外しているわ。寮監さんもスーツ脱いでいるわよ」
「はあ!?木山先生は100歩譲って理解できるけど何故寮監も!?」
「さあねぇ。上条君のフラグ体質ってヤツじゃないのかしら?美琴ちゃんもあっちに行って
脱いできたら?」ニヤニヤ
「できる訳ないでしょうが!!でもいいの!?このままだと企画倒れに放送事故もありえるわよ!?」
「おっと、企画倒れは困るから質問しちゃうわね。ズバリ!!美琴ちゃんは上条くんの事が好き!?」
「あ、アイツの前でそんなこと答えないといけないの?」
「あれれ~?二人に次はスカートを脱いでもらう事になるわよ?」
「っ!!・・・・・・・・・・・好き」
「あ、美琴ちゃんごめん聞こえなかった」
「・・・・・・・・好き」
「もっとしっかり答えてくれないと母さん最近耳遠いから聞こえないわ~♪年のせいかしら~?」
「このバカ母・・・好き!」
「美琴ちゃん、上条くんに聞こえるくらいの声で言いなさいよ。そうじゃないと二人脱いじゃうわよん☆」
「だああああああああ!!!!好き好き好き好き!!!!!!」
「あたち、上条くんが大好き~☆って言わないと誰のことが好きか伝わらないわよ~美琴ちゃん♪」
「言えるか!!こんな羞恥プレイ普通親が娘に促す事じゃないわよ!?」
「寮監さ~ん木山センセー!一枚脱いで・・・」
「わかったわよ!言えばいいんでしょ!?・・・・・・・・・・・・・
あたち、当麻の事が大好き~!!!!☆」
「あらら、ついに言っちゃったわね美琴ちゃん・・・くすくす」
「うぅ・・・もしフラれたらアイツの次にアンタを殺してやる」
「おー恐い恐い。でも寮監さんはともかく木山先生はもうパンツに手をかけているんだけど」
「はぁ!?何でよ?私正直に答えたじゃない!!」
「実はあっちには私達の声は一切聞こえていないの。二人には上条くんで適当に遊んで☆
と言っただけだから」
「じゃあ私の告白は?」
「もちろん母親の私しか聞いておりませんよ。いつの日かの練習になってよかったじゃない♪」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「あれ?美琴ちゃんもしかして怒っちゃった?」
「びえー!!女心弄びやがってバカ母―!!うわーん!!」
「泣いちゃった。これじゃラジオ続けられないわね。ほら美琴ちゃん、後でゲコ太のぬいぐるみ
買ってあげるから許して?」
「ぐす、うん。ゲコ太じゃないとダメだから」
「これで許してくれるとは・・・まだ美琴ちゃんも子供ね~。ということで今回はここまで!
次回を待っててくださ~い☆さあ、セブンスミストにレッツゴー!!」
「よっしゃあ!ゲコ太待っていなさい!!」
「はあ!?木山先生は100歩譲って理解できるけど何故寮監も!?」
「さあねぇ。上条君のフラグ体質ってヤツじゃないのかしら?美琴ちゃんもあっちに行って
脱いできたら?」ニヤニヤ
「できる訳ないでしょうが!!でもいいの!?このままだと企画倒れに放送事故もありえるわよ!?」
「おっと、企画倒れは困るから質問しちゃうわね。ズバリ!!美琴ちゃんは上条くんの事が好き!?」
「あ、アイツの前でそんなこと答えないといけないの?」
「あれれ~?二人に次はスカートを脱いでもらう事になるわよ?」
「っ!!・・・・・・・・・・・好き」
「あ、美琴ちゃんごめん聞こえなかった」
「・・・・・・・・好き」
「もっとしっかり答えてくれないと母さん最近耳遠いから聞こえないわ~♪年のせいかしら~?」
「このバカ母・・・好き!」
「美琴ちゃん、上条くんに聞こえるくらいの声で言いなさいよ。そうじゃないと二人脱いじゃうわよん☆」
「だああああああああ!!!!好き好き好き好き!!!!!!」
「あたち、上条くんが大好き~☆って言わないと誰のことが好きか伝わらないわよ~美琴ちゃん♪」
「言えるか!!こんな羞恥プレイ普通親が娘に促す事じゃないわよ!?」
「寮監さ~ん木山センセー!一枚脱いで・・・」
「わかったわよ!言えばいいんでしょ!?・・・・・・・・・・・・・
あたち、当麻の事が大好き~!!!!☆」
「あらら、ついに言っちゃったわね美琴ちゃん・・・くすくす」
「うぅ・・・もしフラれたらアイツの次にアンタを殺してやる」
「おー恐い恐い。でも寮監さんはともかく木山先生はもうパンツに手をかけているんだけど」
「はぁ!?何でよ?私正直に答えたじゃない!!」
「実はあっちには私達の声は一切聞こえていないの。二人には上条くんで適当に遊んで☆
と言っただけだから」
「じゃあ私の告白は?」
「もちろん母親の私しか聞いておりませんよ。いつの日かの練習になってよかったじゃない♪」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「あれ?美琴ちゃんもしかして怒っちゃった?」
「びえー!!女心弄びやがってバカ母―!!うわーん!!」
「泣いちゃった。これじゃラジオ続けられないわね。ほら美琴ちゃん、後でゲコ太のぬいぐるみ
買ってあげるから許して?」
「ぐす、うん。ゲコ太じゃないとダメだから」
「これで許してくれるとは・・・まだ美琴ちゃんも子供ね~。ということで今回はここまで!
次回を待っててくださ~い☆さあ、セブンスミストにレッツゴー!!」
「よっしゃあ!ゲコ太待っていなさい!!」
「あの~、いつになったら俺は解放してもらえるのでせうか」
「知らん。とりあえず首でも折られてみるか?」
「はぁ!?いや、マジで勘弁してほしいんですけど!!」
「ほら、じっとしてないと死ぬぞ」
「不幸だー!!」ゴキっ!
「ほう。寮監さん、これは一体何という能力ですか?」
「能力も何もそのまんま力業(ちからわざ)ですよ木山先生」
「なるほど。私にはない能力だ」
「知らん。とりあえず首でも折られてみるか?」
「はぁ!?いや、マジで勘弁してほしいんですけど!!」
「ほら、じっとしてないと死ぬぞ」
「不幸だー!!」ゴキっ!
「ほう。寮監さん、これは一体何という能力ですか?」
「能力も何もそのまんま力業(ちからわざ)ですよ木山先生」
「なるほど。私にはない能力だ」