小ネタ なんか思いついた
上条家
上条「こうして2人で会うのも久しぶりだなぁ」
???「…そうだね。追い出されちゃったもんね、私」
上条「おいおい人聞きの悪いこと言うなよ、シンデックス」
シンデ「…インデックス」
上条「あ、すまん。あんまり久しぶりで」
インデ「…ふんっ。いいもん。小萌ちゃん家のごはんだっておいしいもんっ」
上条「ちゃんづけ!?…まぁ、仲がよさそうでなによりだ」
インデ「で?なんなの?あのアックアと闘うときですら何も言ってくれなかったとうまがわたしに相談なんて」
上条「あ、ああ、聞いてくれ。実はな・・・」
上条「さ、最近なっ、俺に甘えっきりで困ってんだよなぁ。み、美琴のやつっ」デレデレ
インデ「…」
インデ「…ふざけてんの?」
常盤台・寮
美琴「こうして2人で部屋にいるのも少なくなったわねぇ」
黒子「…そ、そうですわね。お姉さまったら、もはやどちらにお住まいなのか」ズーン
美琴「え!?そ、そんなに入り浸ってたかしら、あいつん家…」
黒子「週に5日もお泊りなさって何をおっしゃいますの!?あぁ、悲しい!黒子悲しい!!」
美琴「ご、ごめん、こればっかりは………その…ね?」モジモジ
黒子「あぁ、やめて下さいまし!その赤らんだお顔がよけいに黒子の心を!心をエグってー!!」
美琴「ま、まぁアンタも元気そうでなによりね」
黒子「グスッ…ところで何ですの?お姉さまが私に相談事だなんて」
美琴「あ、うん、じ、実はね・・・」
美琴「こ、この頃ねっ、あいつ私にべぇったりで、困っちゃってっ。と、当麻ったらっ」テレテレ
黒子「…」
黒子「…うっっっがぁぁぁああああーーーーーーーー!!!」