とある四人に絡まれた。
「御坂さん、もう大人の女になったんですね…」
「まさか超この二人が超そんな関係だったとは…」
「どういうところまでいったの?」
「お前は男になったのか!?」
「「ハ、ハイ?」」
意味不明だった。
そこへ残りの二人も現れた。
「そンなンじゃねえよ。上条はなァ、そういうところだけ紳士的だぞォ。」
「限定!?上条さんそれ以外のところではどういう評価されてますか!?」
「ン~と、デレデレ?」
「「否定できない……」」上琴は認める。
と、
「紳士的?超押し倒しておいてどこが?」「ですよね~。」
「そのあとしばらくフェードアウトしてたし。」「かみじょうさん、押し倒してたよね。」
さんざんに言う4人。
「とぼけなくていいんです! 私はそんなことで御坂さんを軽蔑したりしませんから! だからっ!」
暴走気味の佐天に窮地に追い込まれた上琴を救ったのは、初春から佐天への着信だった。
慌てた佐天はアイテム一行と共にその場を離れて、初春と話始めた。
慌てた佐天はアイテム一行と共にその場を離れて、初春と話始めた。
「もう初春ったら! せっかくいい所だったのに邪魔しないでよ!」
「そうです佐天さんの超言うとおりです! あの二人が超大人になったのかを聞いてた所なんですから!」
「そうだそうだ! 普段は女にそれなりに優しい俺でも怒るぞ!」
「もうちょっと後でかけて欲しかった」
『は、はい?』
「そうです佐天さんの超言うとおりです! あの二人が超大人になったのかを聞いてた所なんですから!」
「そうだそうだ! 普段は女にそれなりに優しい俺でも怒るぞ!」
「もうちょっと後でかけて欲しかった」
『は、はい?』
状況が全く飲み込めていない初春に4人は上琴に起こった出来事を報告した。
佐天は初春ならパニックになると思っていたのだが、初春の反応は意外にもドライだった。
佐天は初春ならパニックになると思っていたのだが、初春の反応は意外にもドライだった。
『お二人がキスをして押し倒した、ですか。それだけでどうして肉体関係を持ったって思うんです?』
「え? だって大人のキスして押し倒したら後は……ねえ?」
「そうなったらヤルこたぁ一つだあべしっ!」
「浜面はしばらく超黙ってて下さい、発言が超下品です。でもあの二人がすることを超していたのは超明白です」
「きぬはたの言うとおり。わたしもそう思う」
「え? だって大人のキスして押し倒したら後は……ねえ?」
「そうなったらヤルこたぁ一つだあべしっ!」
「浜面はしばらく超黙ってて下さい、発言が超下品です。でもあの二人がすることを超していたのは超明白です」
「きぬはたの言うとおり。わたしもそう思う」
絹旗が浜面を殴る以外は息の合って来たアイテム+佐天はなおも自分達が正しいと主張する。
しかし初春はそんな4人に物怖じすることなく、自分の考えで4人を追い込んでいく。
しかし初春はそんな4人に物怖じすることなく、自分の考えで4人を追い込んでいく。
『じゃあ聞きますけどその間、観覧車が揺れたりしてましたか? 二人がそうゆうことをしてるのなら揺れてないと不自然です」
「ゆ、揺れてなかったけど……」
「でもあの二人が超巧みの技で揺らさないようにしてる可能性だって超あります!」
『それも考えられます。でもみなさん、お二人が裸になったのを見たんですか? 実際にしている所を見たんですか?』
「み、見てねえけど、それで何も無かったって方が不自然だろ!」
『確たる証拠も無いのに想像だけで物事を推し量ろうとしないで下さい。それって自分達がHだってことを主張してるようなものですよ』
「ゆ、揺れてなかったけど……」
「でもあの二人が超巧みの技で揺らさないようにしてる可能性だって超あります!」
『それも考えられます。でもみなさん、お二人が裸になったのを見たんですか? 実際にしている所を見たんですか?』
「み、見てねえけど、それで何も無かったって方が不自然だろ!」
『確たる証拠も無いのに想像だけで物事を推し量ろうとしないで下さい。それって自分達がHだってことを主張してるようなものですよ』
初春の優しさゼロの口撃に黙り込んでしまった佐天、絹旗、浜面。
そこへ滝壺がこんなことを提案した。
そこへ滝壺がこんなことを提案した。
「じゃあ二人に直接聞いた方がはやい。でも聞くのはういはるにお願いする」
『分かりました。では滝壺さん、御坂さんではなく上条さんに携帯を渡して下さい』
『分かりました。では滝壺さん、御坂さんではなく上条さんに携帯を渡して下さい』
滝壺はこくんと頷くと携帯を当麻に渡した。
そして初春が今日、一番(現段階で)衝撃的な言葉を口にする。
そして初春が今日、一番(現段階で)衝撃的な言葉を口にする。
『上条さん、御坂さんと観覧車の中で子作りしてましたか?』
その場にいる滝壺以外の面々は盛大に吹き出した。
当麻が落ち着いたのを確認した後で、初春は当麻に問いかける。
当麻が落ち着いたのを確認した後で、初春は当麻に問いかける。
『私は上条さんは立派な人だと思ってます。その上でもう一度聞きます。勢いまかせに子作りしてませんよね?』
「してない! してないから! そういったことはちゃんと責任が取れるようになってからって美琴とも決めてるの!」
「してない! してないから! そういったことはちゃんと責任が取れるようになってからって美琴とも決めてるの!」
『やっぱり上条さんは私の思った通りの人です。御坂さんが選んだだけのことはありますね。御坂さんのこと、幸せにして下さい』
「えーっと、初春さんだっけ。君に言われるまでもなく俺は美琴を幸せにする。この誓いだけは絶対に消させやしない」
「えーっと、初春さんだっけ。君に言われるまでもなく俺は美琴を幸せにする。この誓いだけは絶対に消させやしない」
当麻の熱い言葉に美琴は聞き惚れ、一方通行と打ち止めはうんうんと頷き、アイテム一行+佐天は感動していた。
初春は少しの沈黙の後、当麻に「ありがとうございます」と言って佐天に代わるように頼んだ。
初春は少しの沈黙の後、当麻に「ありがとうございます」と言って佐天に代わるように頼んだ。
先程までの当麻に対する優しさを消して、初春は佐天に告げる。
『佐天さん、今から私がいる○○ホテルまで来て下さい。佐天さんの脚なら走って10分の所ですから8分で来て下さい』
「無理無理無理! 2分もタイム縮めるなんて無理だから!」
「無理無理無理! 2分もタイム縮めるなんて無理だから!」
『四の五の言わず来て下さい。人間、やってやれないことは無いんですから』
そう言い終えた初春が電話を切ると、佐天は慌てた様子で皆に頭を下げた後で初春の所へと走って行った。
佐天がいなくなったことで解放されたと思っていた絹旗だったが、一通のメールがその幻想をぶち壊す。
佐天がいなくなったことで解放されたと思っていた絹旗だったが、一通のメールがその幻想をぶち壊す。
(あれ? 超初春さんからですか? いったい超いつの間に私のメアドを?)
初春からのメールに目を通していた絹旗はメールに目を通しているうちにみるみる顔色が青くなっていた。
メールを読み終えることには顔は蒼ざめ、冷や汗ダラダラ状態の絹旗が浜面と滝壺に告げる。
メールを読み終えることには顔は蒼ざめ、冷や汗ダラダラ状態の絹旗が浜面と滝壺に告げる。
「私、今から初春さんの所へ行って超協力してきます! 浜面と滝壺さんは私からの連絡を超待ってて下さい! いいですか、超余計なことはしないように!」
「ちょ、ちょっと待てって! 絹旗、一体何が書いてあった!」
「話すと長くなるから超簡単に言います! アイテムの超ピンチなことが超ビッシリでした!」
「話すと長くなるから超簡単に言います! アイテムの超ピンチなことが超ビッシリでした!」
絹旗は佐天を追いかけるように猛ダッシュでその場を後にした。
取り残された上琴、一打、浜滝のバカップルは……
取り残された上琴、一打、浜滝のバカップルは……
絹旗、佐天から切り離された 浜面&滝壺。
一方通行がニヤリと切り出す。
一方通行がニヤリと切り出す。
「浜面クゥウウン!そこの滝壺さンと付き合ってンのかなーッ?」
「え、いや、あの、その」当然しどろもどろになる浜面達。一方通行の詰問は続く。
「そういえばこの間なンかそいつのために俺に立ち向かったよなァ!?」
今までだったら思い出して殺るところだが、いじる楽しみを覚えた一方通行はそうしない。
今までだったら思い出して殺るところだが、いじる楽しみを覚えた一方通行はそうしない。
さらに浜面にとって不幸なことに。
「はまづら、それほんと?/////」滝壺さん!?覚えてないの?…ああ、そういや意識混濁してらっしゃいましたね。
「い、いや、あの、そのー/////」
そこへさらに上琴までもが乱入する!
「ほうほうほう、自分の惚れた女は死んでも守る、かあ、くーカッコイーねぇ」
「学園都市最強に向かっていくなんてまるでどっかの誰かさんみたい。」
「まァ技は格下だがいい悪党だなァ!!」
「はまづらは悪党じゃない。私の為にむぎのと戦ってくれた。」ちょっとムキになる滝壺
「むぎのってあの第四位かァ?」
「そう、私の為に半殺しにしてくれたの。」
一瞬の沈黙、そして、
「「「「嘘だ!!」」」」
「なんで全員で否定するんだよ!!」
「「「「だってさあ(ァ)」」」」
「見た感じありふれたレベル0だろォ。」「右手に何かある様でもねえし。」
「もしかして左手とか??」「普通のレベル0がレベル5を倒せるわけないってミサカはミサカは結論付けたり。」
「なんかコテンパンに言われてるな、俺……。」
「大丈夫、わたしはそんなはまづらを応援してる。」
「大丈夫、わたしはそんなはまづらを応援してる。」
「滝壺ぉおおゴギュッ!」「はまづら、場所を考えて。」体晶なしでも浜面をひねりつぶすくらいはできる。
「痛テテテ…。まあ武器使ったんだけどさ。」「「「「「何を?」」」」」
「レディース用拳銃。」
一瞬の沈黙。
そして
「「「「ま、まさかのオカマ!?」」」」
「「「「ま、まさかのオカマ!?」」」」
「突っ込むのそこ!?って滝壺まで引かないで~!!!!!」
「しっかしまァそンなもンでよくやれたなァ・・・。」正直に驚きを表明する一方通行。
そのころとあるホテルに集まった(もしくは初春に集められた)面々はというと……、
「し、死ぬかと思った……。でも、な、何とか8分以内にホ、ホテルに着けたぁ……。に、人間、や、やれば何とかなるもんだ……」
「わ、私もこ、今回ばかりはちょ、超寿命がち、縮まりました……。う、初春さん、超怖い、です……」
「二人ともご苦労さま~。まずは呼吸を整えて、お水を飲みましょうね~」
「二人ともご苦労さま~。まずは呼吸を整えて、お水を飲みましょうね~」
ギリギリではあったが指定の8分以内に目的地のホテルに到着した佐天と絹旗だったが、疲れは相当なものだった。
そして美鈴と詩菜を見つけて合流すると、乱れた息を整えて気持ちを落ち着かせた。
そして美鈴と詩菜を見つけて合流すると、乱れた息を整えて気持ちを落ち着かせた。
「ぷはぁ! あ~生き返る~」
「ホテルの超普通の水がここまで美味しいなんて超発見です」
「さて、二人が元気になった所で聞きたいことがあるんだけどいいかな?」
「「はい?」」
「飾利ちゃんってさ、ドンチャン騒ぎが好きってだけでこんなパーティーを企画するような子?」
「ホテルの超普通の水がここまで美味しいなんて超発見です」
「さて、二人が元気になった所で聞きたいことがあるんだけどいいかな?」
「「はい?」」
「飾利ちゃんってさ、ドンチャン騒ぎが好きってだけでこんなパーティーを企画するような子?」
着いて早々、美鈴から初春について尋ねられた佐天と絹旗。
絹旗は初春とは当然ながら親しいとは言えないので、親友の佐天が一人で答える。
絹旗は初春とは当然ながら親しいとは言えないので、親友の佐天が一人で答える。
「確かにあの子、意外と騒ぐのは好きですけどそれだけってことはないと思います。優しくて、でも芯が強く、他人の為に一生懸命頑張る、それが初春です」
「そんなの超嘘っぱちです! だって初春さん、超恐ろしい手で私達を超脅しましたし、超私達に厳しかったですよ!」
「いや~、まあ今日の初春は今までとは違うから私からは何とも……。でも普段はいじり甲斐のある子だよ、初春は」
「いや~、まあ今日の初春は今までとは違うから私からは何とも……。でも普段はいじり甲斐のある子だよ、初春は」
「ふ~ん、やっぱりそっかー。あれで全部じゃないって感じてたけどもしかしたらもしかする? 詩菜さん」
佐天の初春についての説明を聞いていた美鈴は、初春があの時言ったパーティーの動機が全てではないと確信した。
それは詩菜も同じで、少し考え込んだ後でこんな提案を3人にした。
それは詩菜も同じで、少し考え込んだ後でこんな提案を3人にした。
「美鈴さん的には私と同じ結論だったりするようね~。じゃあいっそのこと私達の家にお持ち帰りして飾利さんに聞いてみようかしら」
「さっすが詩菜さん! 話が分かるー。というわけで二人も飾利ちゃんと一緒に私達の家にお泊りしましょ♪ いいわよね?」
「私は別に大丈夫ですけど、絹旗さんは?」
「私は別に大丈夫ですけど、絹旗さんは?」
「絹旗で超いいです。佐天さんとは苦楽を超共にする仲になりそうなので。私も超大丈夫なので超お世話になります」
「よし決定ー♪ じゃあ飾利ちゃんが帰ってきたらすぐに向かうわよー」
「よし決定ー♪ じゃあ飾利ちゃんが帰ってきたらすぐに向かうわよー」
流れるままに上条&御坂家にお世話になることが決定した初春、佐天、絹旗。
ちょうどその頃、席を外していた初春は……
ちょうどその頃、席を外していた初春は……
「大丈夫、私は大丈夫。御坂さんも上条さんも私の大切な人。だから笑って祝福出来る。大丈夫、明日のパーティーは成功させる……」
トイレの個室に籠もっていた初春は、祈るように自分に言い聞かせていた。
そして頬を『パンッ!』と叩いて気合を入れ直して美鈴達の所へと戻っていった。
そして頬を『パンッ!』と叩いて気合を入れ直して美鈴達の所へと戻っていった。
隣の個室からの「え、えらいことを聞いちまったのよ……」という呟きには気付かずに。
「すみませーん美鈴さん、詩菜さん。あ、佐天さんも絹旗さんもちゃんと来てくれたんですねー」
「へへーん、ちゃんと8分以内にホテルに着いたわよー」
「私もちゃんと初春さんに言われて超来ましたから、私達を超褒め称えなさい」
「私もちゃんと初春さんに言われて超来ましたから、私達を超褒め称えなさい」
「私のお願いも果たしてないのにどこをどう褒めるんですか? やることをやってからそうゆうことは言いましょうね♪」
(*1)
(*1)
言われた通りに時間内に到着したのに労いの言葉一つかけて貰えない初春に佐天と絹旗は泣きそうになった。
しかし初春の言う通り、当初の目的の上琴の馴れ初めとか日常を聞き出せていないので何も言い返せない。
しかし初春の言う通り、当初の目的の上琴の馴れ初めとか日常を聞き出せていないので何も言い返せない。
「さて、みんな揃った所で今から飾利ちゃんをお持ち帰りしましょー♪」
「「「おーっ♪」」」
「「「おーっ♪」」」
「え? え? ええええええええええっ!」
美鈴のお持ち帰り発言にいつものいじり甲斐溢れる初春に戻ったことを確信した佐天は、絹旗とアイコンタクトして初春を引っ張り出した。
こうしてパーティー主催者一行+佐天+絹旗は上条家&御坂家へと向かうのだった。
その頃、遊園地で上琴一打にいじられ続ける浜面(滝壺はいじられていない)はというと……
その頃、遊園地で上琴一打にいじられ続ける浜面(滝壺はいじられていない)はというと……
「だから、話さねえって言ってるだろ!!!!」
珍しく浜面が本気である。
珍しく浜面が本気である。
「馴れ初めを話すだけでイイってンだろォ。それともうちの学校で変な噂立てられたいかァ?」
「ウゲッ!じゃ、じゃあアンタから先に話せよ!」
「このガキとはそういう仲じゃねえンだよ。」「ひどい!!ってミサカはmゴギュ!!」
「だからガキは黙ってろてっンだろォ?それに聞くなら上条達だろォがよォ。」
「だからガキは黙ってろてっンだろォ?それに聞くなら上条達だろォがよォ。」
「ヒャイッ!?何でこっちに話し振りますか!?」
浜面も同調し、一方通行たちの話を聞くという流れになると踏んでいた上条だったが…
「「んじゃあそれで♪」」
お忘れではないだろう。録音機のことを。
お忘れではないだろう。録音機のことを。
浜面達も忘れてはいない。故に乗った。
「「えええええっ!?」」
上琴が叫んだのも無理はない…
「「えええええっ!?」」
上琴が叫んだのも無理はない…
「おィ最弱ゥ、吐いて楽になっちまえよォ♪」「私も聴きたーいってミサカはミサカは乗ってみたり!」
「い、いや、あの、その…」「いいじゃん当麻、5秒で終わるし。」
??????となる面々。
美琴は5秒で終わらせる。
美琴は5秒で終わらせる。
「6月に不良に絡まれてたら当麻が助けようとしました、以上!!」
一瞬沈黙。
「「「「短っ!!」」」」
「実際そうなんだからしょうがないじゃん。」「にしても短すぎだろォ……」
「だよなぁ……ん?『助けようとした』だと?」
「いやー…知り合う前でなんか助けようとしたらしいんだけど私の事ガキ呼ばわりしたから不良もろとも電撃を食らわせましたーハハハハハ…」
「「「おいっ!(ってミサカはミサカは突っ込んでみる。)」」」
「んでこの右手のおかげで黒こげにならずに済んだわけですよーハハハ。」
美琴からあらすじしか聞いていないので上条は適当に話を合わせていた。
美琴からあらすじしか聞いていないので上条は適当に話を合わせていた。
そのころ『お持ち帰り軍団』はというと………
「ふぇえ~……佐天さん達ひどすぎですぅ~…」
「いやー、ゴメンゴメン。別に今日走り回らされたお返しじゃないからね~。」
「超そうです。ただ楽しかったから超やっただけです。ですよね佐天さ~ん♪」
「超そうです。ただ楽しかったから超やっただけです。ですよね佐天さ~ん♪」
初春いじりという『エンターテイメント』を得たたことで急速に仲良くなった二人。
するとそこへ美鈴が顔を出して………
「おー楽しそうなことやってるじゃない。」
「止めないですか!?そういえばそう言うひとでした!!」
その頃の天草式は…
「大変なのよね!!」
「健宮、今騎士団長と連絡してるんです。あとにして下さい。」
「そんなことよりも、明日例の二人が御坂嬢の家でパーティーをするそうなのよね!!」
「「「「何いいいいいいいいいい!!!」」」」
聞いていた者全てが驚いた。それには勿論パーティー好きの騎士団長も聞いてたわけで…
「まずい!!」と思ったがもう遅かった。
「まずい!!」と思ったがもう遅かった。
『ムムム、パーティーとな?これは行かなくてはなるまい。それに上条とか言ったなその少年。フムあなたが惚れたとい…』ガタガタッ!!
「そっそんなのではありません騎士団長!ってなにか凄い音今しませんでした!?」
『いやなに、旅行用の一揃えと女王陛下への休暇願を1秒で書きあげただけのこと。』
『いやなに、旅行用の一揃えと女王陛下への休暇願を1秒で書きあげただけのこと。』
騎士派の持つ魔術と騎士団長の力をもってすればそんなの造作ではない。
「何こっち来る気満々になってるんですか!?私たちだって出るとは言ってませんよ!!」
「なーっ!プリエステス!ここは行かねば天草式の存在意義が失われるのよってゴギュ!!」
「建宮は黙ってなさい!!」
「なーっ!プリエステス!ここは行かねば天草式の存在意義が失われるのよってゴギュ!!」
「建宮は黙ってなさい!!」
『なんだかんだ言って天草式はどうせ参加するのだろう?それなら私が参加しても何ら不思議ではあるまい。ウィリアムも呼ぼうかな…』
クリスマスですのでもう魔術関連のごたごたが収まった設定でお願いします。
クリスマスですのでもう魔術関連のごたごたが収まった設定でお願いします。
「…いや…あの無口な方が来ても困ると…ハッ!そうではありません!騎士団長、早まらないでください!あなたには英国王室を守る使命が!!」
『スマンもう遅い。今まさに女王陛下に手渡すところだ。では。』
『スマンもう遅い。今まさに女王陛下に手渡すところだ。では。』
ブツッ
回線が切られた。
「…女王陛下はさすがに来ないとは思いますが…騎士団長が来たら…」
「わしらも行くしかないのよな。それに女王陛下と旧知の仲のアークビショップが来るかもなのよな。」
「わしらも行くしかないのよな。それに女王陛下と旧知の仲のアークビショップが来るかもなのよな。」
それを聞いた一同。
一瞬沈黙し…
「「「「「「救われぬ者に救いの手をおおおおおおおおおおおお!!」」」」」」
神裂まで心の奥底から願った。