美琴「………したわよ。1週間チョイ前に。」
沈黙。
美琴「ってかあんだけ人おちょくっといていざとなったら絶句!!??」
美鈴「イ、イヤ。……へえー美琴ちゃん、告ったんだー//////」
美琴「母が顔赤くしてどーすんのよっ////////////////////////////」こっちの方が数段赤い。
美鈴「でで、どうだった。」
美琴「……」顔真っ赤で顔下に向け、かろうじて手だけでGOOD。
美鈴「きゃーっ!!!マジでマジで!?」
美琴「アンタがそんなに興奮することじゃないっ/////////////////////////////////////////////////////////////////」
もはや赤を通り越して………なんだろう?形容不可。
もはや赤を通り越して………なんだろう?形容不可。
その頃、店内。
詩菜「美鈴さん遅いですわねー。当麻さん見てきてくださらない?」
詩菜「美鈴さん遅いですわねー。当麻さん見てきてくださらない?」
当麻「母さん何ねとぼけてんの!?女子トイレですよ!?」
白雪「じゃあ私が。…あっ、出てきた。」
見るとめっちゃくちゃ楽しげな美鈴と早速いじられてるらしい美琴の姿。
見るとめっちゃくちゃ楽しげな美鈴と早速いじられてるらしい美琴の姿。
美鈴達から少し離れた当麻たちのテーブルまで来ると突っ伏した。
当麻「大丈夫か??」
美琴「もう駄目。あの親にはついていけない。最初の質問が『いつになったら孫の顔見れるの?』よ。」
一打青黒土月上「「「「「「「ブハッ!!!!」」」」」」」
当麻「おめえの親すごすぎだろ……」
一方「昼間『まあゆくゆくは』っていってたじゃねェか。」
青黒土月「「「「ブヘゥッ!!!!」」」」昼間の会話を知らない面々、撃沈。
黒子「お姉さま!なんてことを仰ってますのっ!!!????」
上琴「「だって実際そうじゃん。/////////////////////」」
一打青黒土月「「「「「「ドハァアアアアッ!!!!!」」」」」」
土御門「駄目や。こいつら危険すぎる。」
青ピ「カミやんとうとう『中学生に手を出したすごい人』になってまうんやね……。」
上琴「「いや、『ゆくゆくは』ですけど。」」
一打青黒土月「「「「「「そういう問題じゃないでしょがっ!!!!」」」」」」
そのころ件の親テーブルでは
美鈴「やっぱり一姫二太郎でしょうかねえ?」
美鈴「やっぱり一姫二太郎でしょうかねえ?」
詩菜「美鈴さん似の美人でしょうねえ。まあとにかく、今後ともよろしくお願いいたします。」
美鈴「いえいえこちらこそ。……一番のハードルは主人でしょうかねえ……」
詩菜「まあまあ、一人娘さんなんですから仕方がないでしょう。」
気が早いことこの上なし
気が早いことこの上なし
夕食後、とりあえず帰ってきた。
現状:①上条宅
風呂場、脱衣所=消失。 隣の土御門宅とつながってしまっている状態。
キッチン=ほぼ無事。ただし冷蔵庫の廊下側半分が消えてます。
リビング=まあまあ無事。ただしとんできた瓦礫で半分埋まっている。
風呂場、脱衣所=消失。 隣の土御門宅とつながってしまっている状態。
キッチン=ほぼ無事。ただし冷蔵庫の廊下側半分が消えてます。
リビング=まあまあ無事。ただしとんできた瓦礫で半分埋まっている。
②土御門宅
風呂場、脱衣所=消失。(上条宅のそれと隣接していたため)上条宅と繋がってます。
その他=無傷。
風呂場、脱衣所=消失。(上条宅のそれと隣接していたため)上条宅と繋がってます。
その他=無傷。
土御門の呼んだ得体のしれない修理屋。これらをスピーディに直していた。
だがさすがに風呂はパイプがゆがんだりしてしまっているため、今日中には治らないとのこと。これは上条の不幸体質が原因か?
だがさすがに風呂はパイプがゆがんだりしてしまっているため、今日中には治らないとのこと。これは上条の不幸体質が原因か?
上条「とりあえず風呂は外に行くっきゃねえなぁ……」(また出費がかさむーっ!!不幸だぁーっ!!!)
美琴「そうねえ……」(たしか22学区のスパリゾート安泰泉に混浴とかあったわよね/////////)
土御門「カミやんとこと同じで風呂場が今日は使えないぜい。ホントにでっかい風穴だぜい。(そういえば、誰の仕業だ?)」後半ヒソヒソ
上条「やっぱ風呂は外行くっきゃねえか。(なんか天草式の五和がブチ切れて襲ってきたっ。)」後半ヒソヒソ2
土御門「そういうことになるかにゃー。(つまり!お前のせいだカミやんっ!!)」
上条「(ええーっ!?なんでそうなんのーっ!?)」
美琴「さっきからそこの二人何コソコソしてんの?」(全くもう。)
上土「何でもありましぇんっ!!」
打ち止め「ねえねえお風呂壊れちゃったから皆でお風呂屋さんに行こーってミサカはミサカははしゃいでみたりっ!」
一方「ほンとに魔術師ってたちがわりァなァ」(俺でもここまではしねェぞ。)
黒子「そうですわね。両方とも壊れてますし。ただし!!」そう言ってお姉さまに向き直る。
黒子「混浴は厳禁ですのよっ!!」
黒子「混浴は厳禁ですのよっ!!」
美琴「えぇーーーーっ!?」
上条「なんでそういう心配!?ってか美琴は何へこんでんの?」女心に疎い上条当麻。
(*)ちなみに最近の調査では彼氏との混浴について
「したい」が62%
「誘われればOK」が25%
「イヤ」が13% だそうな。恥ずかしくて浴衣を左前にすることもしばしばらしいが。
「したい」が62%
「誘われればOK」が25%
「イヤ」が13% だそうな。恥ずかしくて浴衣を左前にすることもしばしばらしいが。
ともかく!
男性諸君、心して誘うべしっ!!!!!
閑話休題。
結局この人たちは第22学区の地下街に向かうこととなる。
移動手段?
(当然黒子の手配したタクシーですの。近頃夜も冷えてまいりましたし、)
結局この人たちは第22学区の地下街に向かうこととなる。
移動手段?
(当然黒子の手配したタクシーですの。近頃夜も冷えてまいりましたし、)
タクシー①
御坂美琴・打ち止め・白井黒子・白雪月夜
御坂美琴・打ち止め・白井黒子・白雪月夜
タクシー②
上条当麻・土御門元春・青髪ピアス・一方通行
上条当麻・土御門元春・青髪ピアス・一方通行
(この乗り分けは黒子が決めさせていただきましたの。あのケダモノとお姉さまを車内で一緒にするとどんな醜態をさらすかわかったものじゃありませんわ。
………まあ、お姉さまは最後まで抵抗なさいましたがそこはスルーと言う事で。)
まずこちらはタクシー①の車内。
白雪「美琴ちゃんって上条君のどんなとこが好きになった理由?」
黒琴「「さらりと聞いてきたーっ!?」」
美琴「いやっ!さすがに恥ずかしいから……ゴニョゴニョゴニョ」
白雪「ふーん、じゃお風呂でとっくり聞こうかねー。」
美琴「えーっ!?ちょっ、困るからーっ」
黒子「そこまで真っ赤になられて恥ずかしいったらありゃしませんの。せいぜいお風呂ではおのぼせにならないように。」
美琴「アンタに心配されなくても分かってるわっ!」
白雪「前々から言おうと思ってたんだけどさー。」 美琴「???」
白雪「年上相手にため口はどうかなー??まあ上条君はな・ん・で・も許してくれるけど、他の人から色々と言われない??…たとえば『お嬢様らしくない』とか」
美琴「ウグッ!!」(当たってるー)
白雪「それと今日一日デレデレしすぎ。メリハリ付けなさいよ。メ・リ・ハ・リ!!」
打ち止め「ははーん、そのメリハリが『雪女』と言われる男ったらしの原動力なのねーってミサカはミサカは分析してみたり。」
白雪「ブッ!!」(ひ、否定できないっ!!そうかもしんない!)
黒子「なるほど。私の敗因はメリハリなく毎日アプローチしていたからですか。メモメモ。」
美琴「……イヤ、メリハリあっても失敗してたから。間違いなく。」
変わってこちらはタクシー②車内…………
青髪「カミやーん?どっから話してもらいまひょかー??」
青髪「カミやーん?どっから話してもらいまひょかー??」
上条「なんのことでせう?」
土御門「とぼけるのはいかんぜい。いつの間に常盤台の御嬢さんに手えつけたのかにゃーっ!?」
上条「いやっ、それはそのッ!!何と言いますか……ていうかそれ言ったら青ピだってっ!!」
青ピ「わてらは清い仲でんがなー。まだ友達レベルだしっ!!」
一・上・土「「「嘘つけっ!!」」」
一方「とりあえず黙れ。うっせェ。」
そうこうするうちに第22学区の「スパリゾート安泰泉」に到着。
男湯、女湯に分かれて入浴。
場面①男湯
土御門「ほんとに、今日はいろいろ大変だったにゃーっ。」
土御門「ほんとに、今日はいろいろ大変だったにゃーっ。」
青ピ「ホンマやわ。…それもこれもカミやんのせいでっせーっ。」
一方「ホントだぜ。どうしてくれんだァ?」
シーン
一・土・青「「「あれ???」」」
土御門「……なあ青髪ピアス君?」
青ピ「…なんや、土御門はん」
土御門「なーんかやーな予感がするぜい………。」
青ピ「全くもって同感……。」
一方「はァ、結局こうなンのかよォ。」
一・土・青「「「あのバカップルがっ!!!!!!」」」
場面②女湯
黒子「ふぅーっ、生き帰りますわぁーっ。」
黒子「ふぅーっ、生き帰りますわぁーっ。」
白雪「ほんと。さぁーて美琴ちゃーん、上条君のどこに惚れたか聞こうじゃないの。」
打ち止め「私も聞きたーい!ってミサカはミサカは言ってみたり。」
シーン
白雪「……ありゃー、脱衣所までは居たのに影も形もないわー。」
打ち止め「ホントだーってミサカはミサカは驚愕してみたり。」
黒子「おっ、お姉さま?どこに行かれたのですかっ!?」
白雪「そんなの決まってんじゃん。」
黒子「なっ、何を仰ってますのっ!?」
白雪は黙って壁の方を指さす。そちらの方にはたしか『混浴』があったはずである。
黒子「なななんですってぇええええ!!!!!」
場面③混浴
美琴「プハァーッ、生き帰るーっ!」
美琴「プハァーッ、生き帰るーっ!」
当麻「ほんと、今日はすさまじかったからなー。」
この二人、他の人たちと一緒に脱衣所まで行ってそのあとここにきている。
この二人、他の人たちと一緒に脱衣所まで行ってそのあとここにきている。
美琴「当麻の日常っていつもこうエキサイティングなの?」
当麻「……いや。いつもは野郎と喧嘩してる。…今日は異常だ。」
美琴「ふーん、そうなんだー。」
当麻「察するに、美琴が美人だからじゃね?」
美琴「何言ってくれちゃってんのよ/////////////////////////////////////////」グギギぎぎいいいッ!
当麻「おまっ!照れ隠しに首しめんじゃねえ!それにいろいろなとこが密着しちゃってますっ!!」
美琴「イヤ?」
当麻「マジ顔で聞くなっ!とっ、とりあえず首がっ!!」
美琴「ゴメンゴメン」そう言って彼氏の首を開放。
当麻「ぜぇぜぇ。…マジで死ぬかと思った。……美琴はさ、素直な時はメッチャクチャ可愛いんだから、照れ隠しにヘンな事すんなってグルゴキュ!!」また絞められる。
美琴「素直になれってねえ……人に相談もしないで突っ走ってるあんたに言われたないっ!!」
当麻「美琴ギブ!ギブギブ!!」
美琴「フンッ(/////////)まあいいけど。頼むから私に相談してよね。」
当麻「はいはい。」
美琴「あー、相談する気ないでしょっ。」
当麻「美琴を巻き込みたくないんだよ。(///////////////////)」
美琴「私は巻き込まれたいんだけど。(///////////////)」
当麻「それでも駄目。」
美琴「やっぱり。………ハァ。とりあえず背中流しっこでもしない?」
当麻「なんかさらりとすごい事言いませんでしたか!?」
美琴「イヤ?」
当麻「イヤじゃないです、はい。(/////////////////////////////)」
美琴「だったらさっさと行くわよっ!!(/////////////////////////////////////////////)」
その頃
黒子「…という事は、あのケダモノもいないという事ですの?」白井さん、耐水加工の携帯は素晴らしいですけど、お風呂で使うのはちょっとまずいんじゃないかなぁ。
青ピ「その通りや。土やんと手分けして探したけどおらへん。脱衣籠も空になっとる。」白井さんの相手は青ピさんでしたか。……ん?何だかんだ言ってメアドなど諸々交換してらっしゃるんですねご両人!
黒子「こちらも同じ状態ですの。…やはりあの二人混浴に…。」
青ピ「そういうことですな。で、どうすんの?あそこの混浴カップル以外入れんように係員がおっでー。」
黒子「と、なると、私がテレポートするしか……。ってングッ!!」
青ピ「ど、どないしたん黒子はん?」
黒子「私の敵が参りましたの。ではこれにて。」ブツッ。
黒子「……あらごきげんよう結標さん。」
結標「っ!!??何であなたがここに?…ちょ、ちょ、ストップストップ!!もう敵じゃないし何もしないからっ!!!」グーを握って殴りかからんとした黒子に慌てて言う結標。
その結標の隣のちっちゃい人は……
白雪「あら小萌先生。こんばんはー。」
小萌「あら白雪ちゃん、今晩はなのですー。えーっと白井ちゃんでしたっけ?お久しぶりですー。」
黒子「あっ、合宿の時の。」
小萌「覚えててくれて光栄なのですー。」
黒子「どうしてあなたが結標と一緒に?」
小萌「どうしてって…この子はうちの居候なのですよー。」
黒子「えええぇえええっ!!!??」
白雪「小萌先生ってよくするよねー、確かこの間も誰か泊めてなかった?」
小萌「へへへーー、そうなのですよー。今日は珍しく結標ちゃんが早く帰ってきたんでお風呂で親睦を深めようと。」
結標「私は嫌だと言ったんだけど。ところでさっきから南下慌てたけど何事?」
黒子「ハッ!!そうでしたの。あのケダモノ、ついにお姉さまと混浴にっ!!!!!」
小・結「「えーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!??????」」
結標「あのバカップル、ついにそこまで………」
小萌「なんか知らないうちにすごい事になってるのですよーっ!」
黒子「とりあえず、ここはどうすべきか……?」
結標「あなたがテレポートするのが一番じゃないかしら?御望みだったらあの関西人をムーブメントして差し上げますけど?」
黒子「けけ、結構ですのっ!!!!」
この後上琴空間にテレポートした黒子が救護所に運ばれたのは言うまでもない。