とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

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kinsho_second

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だれでも歓迎! 編集
そのとき、


ツンツン頭の少年は空を飛んだ。



電撃姫が止めるまもなく(隣の女子と話して、のろけたりしていて気づいてもいなかった。)
かれは白雪に激突。









吹雪は止まった







しかし!!!




飛んだ勢いを止める術も無く、2人一緒に転がったのは当たり前。



海原がそれを標的にするのは、













当然である。


そして電撃姫がコインを取り出すことに至っては


火を見るより明らかである。


さらに彼女に抱きつかれた土御門のサングラスが光るのも


当然である。



3vs1の戦いが始まる時、


上条当麻の不幸は極まる!



「ちょっと待って下さい皆さん!!私めは一方通行に・・・」


「「「問答無用(だにゃー)・・・」」」


美琴は熱々の鉄板を超電磁砲に変えようとし、


海原は八本の黒曜石のナイフと原典を使おうとし、


土御門は魔術を使おうとした。


「そんなの右手だけじゃたりねぇ!!不幸だあああああああああああああああ!!」


上条の決断は速い。


1対3以上なら迷わず逃げる。


その法則を忠実に実行した。


しかしそれが合図だったかのように、3人は自分等の必殺技を放った。


「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」



しかし驚いたことにまたしても全ての必殺技を打ち消したのだ。


観覧者はそれを見て、絶句した…。
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