感涙にむせぶ4人の姿であった。
「おめェら、なに?どうした?オレがいねェ間に何があった!!」
「カミやんは・・・よくやった・・・」
「よくヤった!?」
「あの類人猿にしては・・・上出来です・・・」
「!?」
「さすがですたい!」
「なにが!?」
「上条君・・・男の中の男だよ」
「・・・つまりヤったんだな??」
「上条(カミやん、類人猿、上条君)はそんなことしないっ(にゃー、ですたい、しませんわ)!!」
「オレのいねェ間に何があったーーー!?」
そうとは知らぬ上琴。
「そろそろ夕ご飯だな。行くか。」「うん。」
「そういや、あいつら昨日遅れてきてたな。教えてやるか。」
そういって二人は隣室のドアを開け、
「お~い、一方通行…………って何みなさん集まって号泣してますか!?」
事情を説明されたアクセラレータも泣いていた。
2人をみた残る5人は一瞬固まって………………。
「「「カミやーん(最弱ゥううう)!!!!!」」」
男3人はカミやんに抱きついた!!
「何すんだテメエらっ!?ってかアクセラレータまでっ!?きもい!!やめろ!!」
「うちはカミやんのこと誤解してたわーーっ!!」「にゃーっ!!これからは師匠と呼ばせてもらうぜい!!」
「てめェのことを最弱と罵倒してた自分が情けねェ!!!!」
そう言いながらカミやんに抱きつく抱きつく。
美琴はというと同じように同姓2人から
「お姉さまっ!!あの殿方を類人猿と言っていた私が馬鹿でしたわっ!!」「美琴ちゃん、あんたいい人選んだ!!!」
「お姉さまっ!!あの殿方を類人猿と言っていた私が馬鹿でしたわっ!!」「美琴ちゃん、あんたいい人選んだ!!!」
そうして2人はほかの5人に半ば胴上げされながら夕食へと向かう。
アクセラレータが約1名のことをすっかり忘れていたのは言うまでもない。
一方親たちはというと、
落ち込む旅掛を他の3人が励ましていた。
「子供の成長じゃないですか」
「美琴ちゃんだっていつまでも昔の美琴ちゃんじゃないわよ」
「あらあら。旅掛さん的にはそんなにショックでしたか」
連れて行った張本人の両親に励まされても悲しくなるだけだが旅掛はそんなに弱い男ではない。
「よし!吹っ切れた。今度日本に帰ったら美琴たちの新居を探しましょう!!」
しばらくして新居の場所を上琴に伝えて一悶着あるのはまた別の話。