8人は寝坊してしまった。今までの疲れもあり仕方なかったのだが問題はのる予定だった飛行機が9時出発ということだ。
勿論間に合うわけもなくしかたなく次の便で帰ることにした。
「またあれにのるんでせうか?」
「大丈夫だにゃ。帰りは普通の飛行機だぜい」
「よかった。で何時の飛行機なんだ?」
「ここを夜の9時だぜい」
「ちょっとまて!てことは日本につくのは?」
「明日の早朝だにゃ」
「そのまま学校にいくんじゃねェよなァ」
「さすがにもたへんでー」
半日時間を潰すのももったいないので8人は観光バスに乗り一通りオアフ島を見学してようやく普通の観光をすることが出来た。
このときに買い物をしておけばよかったと後で思うことになるとは誰も考えていなかった。
時間はあっという間にすぎて空港に来ている。
上条、土御門、青ピ、一方通行は飛行機に乗る寸前に気付いた。
「お前らクラスの奴らにお土産買ったか?」
「「「買ってない」」」
「情報屋がどうせハワイに来てること言ってるだろ。もしかしたら女の子4人と来てる事も」
「それは限りなくマズイにゃ。とりあえずお土産で機嫌を取るしかなさそうだにゃ」
「おーい、早くしないと飛行機に乗れないよーってミサカはミサカは呼びかけてみたり」
しばらく沈黙。
そして
「「「「不幸だぁぁぁあああああああああああ」」」」
一晩中乗る飛行機の中で女性陣のおしゃべりタイム。そして男性陣のクラスメイト対策会議が始まる。
「どうすンだよォ?」「しょうがない。ここは…」
「なんだにゃー?」
上条は史上最大の作戦を言う。
「学校を休んでそのあいだにハワイ土産らしきものを学園都市で買う!」
「でもばれるんとちゃいますの?」
「にゃー。でも他に選択肢がないぜい。」
「っていうかもう眠ィ。それで行くっきゃねェだろォ?…」Zzzzz
早くも熟睡モードの一方通行。
男性陣も眠りに就く。
男性陣も眠りに就く。
白雪に作戦を伝えることを忘れたまま。
そして次の学校登校日。
白雪はこう見えてもタフなため学校に来(てしまっ)た。