2021年度
信号処理、CPU、システム制御の3つのテーマに対して5週ごとに実験を行う。
信号処理
Scilabを用いて実験を行う。レポートの作成は毎週行う。
実験の内容として
実験の内容として
- Scilab実習
- 画像制作
- スクリプト開発
がある。
Scilab実習では用意されたスクリプトを実行して画像処理を行い、その結果に沿って各処理技術に対して考察を行う。基本的にはこの考察の結果を基に、指定された条件を満たすような画像を画像制作の項で制作する。そのためScilab実習と画像制作はセットとして行うものと考えてよい。
Scilab実習では用意されたスクリプトを実行して画像処理を行い、その結果に沿って各処理技術に対して考察を行う。基本的にはこの考察の結果を基に、指定された条件を満たすような画像を画像制作の項で制作する。そのためScilab実習と画像制作はセットとして行うものと考えてよい。
スクリプト開発では指定された動作をするScilabスクリプトを書いていく。基本的には皆Scilabとか触ったことないと思うが、簡単な内容しか指定されないので、欲しい動作をするような関数がどれなのかググってドキュメントとか見れば出来る。
CPU
C言語でCPUのシミュレータを作る。レポートの作成は1週目、2~3週目、4~5週目の3回行う。
仕様に沿って冗長にならないように気を付けながら淡々とコードを書いていけばいいだけなので、内容も割と易しめで、一番楽なテーマだと思われる。各自で先に進めていい形式なので、5週目の内容まで早く終わった人はもう出席しなくていい。
ただし2回後期はC言語を触る機会もなかったので、プログラミングが苦手な人や資料の把握に時間がかかる人にとっては、初めだけ何すればいいか戸惑うかもしれない。初めさえ理解できれば、後は順に命令を追加していくだけなのでほとんど作業になる。
仕様に沿って冗長にならないように気を付けながら淡々とコードを書いていけばいいだけなので、内容も割と易しめで、一番楽なテーマだと思われる。各自で先に進めていい形式なので、5週目の内容まで早く終わった人はもう出席しなくていい。
ただし2回後期はC言語を触る機会もなかったので、プログラミングが苦手な人や資料の把握に時間がかかる人にとっては、初めだけ何すればいいか戸惑うかもしれない。初めさえ理解できれば、後は順に命令を追加していくだけなのでほとんど作業になる。