遊戯王ZEXALの26話~49話で流れた小鳥のPV
というのは本当の話で、更に本当の話を言うならゼアルで2つ目となるエンディングテーマ曲である。
御存じの通り、本編ではその存在意義の無さが度々指摘されていながらも何故か毎回出番がある
小鳥であるが、このエンディング曲が流れる映像では完全にメインであり、一体何のアニメかと問いただしたくなる。
1つ前のエンディング曲である「僕クエスト」にあった
小鳥のファッションショーには寛容だった視聴者も、流石にこれには眉を顰める者が続出した。
同時期に
こんな企画があったので尚更である。
もはや言うまでもなく、犯人は
こいつ
他人の作品の私物化を恥と思う神経がないようで、後に別のアニメで監督になった時にも自身の暴走を自ら暴露していた。
当然ゼアルに限定した場合も例外ではなく、6つあるゼアルのエンディング映像にはその全てに
小鳥がデカデカと映るシーンがあり、偶然なのか必然なのか、どれも画面に割り込む形で登場する。
ゼアル信者が遊戯王VRAINSの某エンディング映像を「小野の自慰行為だ!」等と言って叩かずにはいられないのも、自分の依存するゼアルにこういった暴走があったという現実を受け入れることに怯えているためである。
ちなみに、とあるゼアル信者曰く、このエンディング映像にあった
遊馬の《No.39 希望皇ホープ》と
シャークの《ブラック・レイ・ランサー》がぶつかり合うシーンは、およそ100話後にあった【遊馬vsナッシュ】戦の伏線であるらしい。
相も変わらず伏線の意味を全く理解していない他、当然両シーンには様々すぎる違いがある。
というか、その【遊馬vsナッシュ】戦で両者が戦闘するシーンは、2回とも「攻撃を無効にする効果」の影響で戦闘が成立してすらいない。
あと、2つ目のオープニング映像にあった【遊馬vsV】戦の伏線とやらはいつ回収されるんですかね?
最終更新:2023年05月05日 17:01