キャッシー


遊戯王ZEXAlの登場人物の1人(cv.小林 ゆう)。
初登場は第9話・・・と思いきや実は1話の時点から映っていた。女キャラはちゃんと優遇する。流石ゼアルスタッフ!そこに(ry
ナンバーズクラブからの通称はキャットちゃん。リクルーター・サーチャー等が一通り揃った猫デッキ(ローレベル獣族?)を使う。
非常に身体能力が高く、特に跳躍力は人間とは思えないほど。猫と会話ができ、意志疎通も出来ているようだ。
正に猫娘。

そんな彼女は実は遊馬の家に忍びこむ・尾行するなどストーカーまがいのことをしていたが、それがきっかけで遊馬と小鳥が実質デートの約束をしてしまったため、野良猫たちを使い小鳥を人質に、遊馬にデュエルを申し込むという強行手段に出た。
デュエル中は私服?のゴスロリミニスカ姿で、ライフにダメージを受けて喜び、更にヤンデレ的な性格を見せた。
そしてデュエル中に遊馬に想いを伝えようとするのだが、結局伝えられずじまい。
だが遊馬に「キャットちゃん」と名前を呼んでもらえるようになった。
・・・いつもの遊戯王?
その後は出番もなかったが、ナンバーズの秘密を調査する小鳥たちの「ナンバーズ・クラブ」に入る。当然理由は遊馬に振り向いてもらうため。


女キャラなこともあって見せ場は他のメンバーに比べると比較的多い

WDC編
ストーリーがWDC編に入ってからキャラが崩壊し、事あるごとに徳之助をひっかいたり大声で遊馬を応援するなど初期の内気なキャラからは考えられないような豹変っぷりを見せた。
また小鳥の「遊馬のガールフレンド」アピールのための当て馬化するなど、武田 鉄男に勝るとも劣らない程扱いが酷くなっていった。
前述のようにスタッフには愛されていないようで、39話においてはハートピースを未だに所有しているナンバーズクラブのメンバーに該当した為か、「デュエルした相手を成長させる為にハートピースを渡す」という流れで強引に退場させられた。(勿論この後に対戦相手の成長描写は描かれていないが)
終盤遊馬をダーリンと呼ぶなど完全に別人になってしまった。

バリアン世界編
他のナンバーズクラブメンバーと同様に空気であったが、81話にて「スッタフ及び監督の小鳥プッシュの為の当て馬」という形であれど、大きな出番を貰う機会があった。
しかし冒頭から「遊馬に近しい女キャラでデュエリスト」というステータスを小鳥に全面否定された挙句、肝心のデュエルシーンでは下級モンスターを召喚して攻撃しただけで終了・・・と悲惨な扱いになってしまった。
またこのデュエルで小鳥が使用したカードは後にOCG化が決定したが、キャッシーのカードは序盤から通して1枚たりともOCG化されない等、OCGにおいても小鳥に水をあけられている。



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  • 中の人今デュエマに出てるけどわずか一年でこのキャラよりデュエルしてない? -- 名無しさん (2016-02-10 22:39:17)
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最終更新:2023年05月12日 22:22
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