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永遠の不在証明 - (2025/05/28 (水) 15:18:48) のソース

アーティスト：[[東京事変]]
予想レベル：9
作詞・作曲：[[椎名林檎]]

想定歌唱範囲：2番Aメロ〜Cメロ(加害者には〜奇々怪々なる存在)

地声最低音：mid1F#(&bold(){加}害者にはいつでも誰でもなれ&bold(){る} 等)※頻出
地声最高音：hiB(ああ仮初&bold(){め}の人生を 等)※やや頻出

東京事変の3作目の配信限定シングル。2作目のEP、「ニュース」に収録された。
映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』主題歌。
作詞・作曲は暗躍物を十八番とする椎名林檎が担当している。

落ちサビ〜アウトロや1番フルの場合30秒強とレベル9にしてはかなり短くなるため、2番フル+Cメロで想定する。
[[歌舞伎町の女王]]や[[人生は夢だらけ]]等といった楽曲にも見られる、椎名林檎らしい[[超不規則に揺れる音程>罪と罰(椎名林檎)]]&s(){?}がポイントになっている。
Aメロは低音域で構成されており、テンポこそそこまで速くないものの、「仮令考えず共 御座形な」等に代表される、独特な音程移動がかなり捉えづらく、一気に最低音まで降りる箇所もあり、低音が苦手な方は門前払いを食らうだろう。
Bメロでは、「食い止めたい」や「&bold(){この手で}急転直下」のような階段状の音程が何度か連発する箇所があり、ここでも油断はできない。
サビは大きく2つに分けられる。
前半はAメロ等と同じく林檎氏特有の音程移動が捉えにくく、また息継ぎのタイミングもシビアになっている。
後半では「詰まり 各自」のような階段状に駆け下りる音程、「相棒次第どうして」のように唐突に現れる半音移動の階段状の音程も見られる。林檎節の効いた独特の音程移動への対応力が求められる。
Cメロは音程移動こそ少ないものの、Aメロ以上の低音域で構成されており、低音の苦手な挑戦者からしてみればまさに地獄とも言えよう。
一時はレベル10で予想されていたこともあった。先述した通り低音が難所の1つになっているというのもあるが、高音域はあまり登場せず、レベル10たる要素は欠如していると思われる。
とはいえ、独特な音程移動等から一筋縄ではいかない難曲となっている。
&s(){椎名林檎曲の前例から、本楽曲もレベル10でリスト入りするか、レベル9でリスト入りした後すぐに昇格する可能性もかなり高いとは思われるが}