鬼レンチャンに登場する楽曲のレベルを考える上で「詐称・逆詐称」という言葉が頻繁に登場します。
これらは何なのかと言うと、まず前者は「そのレベルにしては難しいもの」を表しています。例えばレベル1なのに実際は3の難しさを秘めている楽曲などに用いられます。
一方、後者は「そのレベルにしては易しいもの」を表しています。例えばレベル8なのに実際は3で十分な楽曲などに用いられます。たまにこれらの言葉を混同して使っておられる方がいますが、実際の意味はこうですのでご理解の程、よろしくお願いします。
ただ議論をしていくと「詐称ではないけど難しい」という意見も散見されます。(その逆もまた然り)
これについては私個人としてはこのような基準を設けるのが良いと思います。
これについては私個人としてはこのような基準を設けるのが良いと思います。
- 詐称ではないけど難しい、逆詐称ではないけど易しい曲の基準
元の番組内でのレベルと適正レベルの差が1である楽曲は「詐称」「逆詐称」ではない、これが大きな基準だと考えます。
日常生活でも「1ならまぁいいか」と気にしない方が多いと思います。それと同じです。「たかが1、されど1」という考えの方もいるでしょうから、この考えが一概に正しいとは言い切れませんが。
日常生活でも「1ならまぁいいか」と気にしない方が多いと思います。それと同じです。「たかが1、されど1」という考えの方もいるでしょうから、この考えが一概に正しいとは言い切れませんが。
- 詐称、逆詐称の曲の基準。
元の番組内でのレベルと適正レベルの差が2、3である楽曲は「詐称」「逆詐称」とする。これが大きな基準だと考えます。
流石に2個も3個も離れてたらおかしいやろ、となる方が多いと思います。このような楽曲は「(逆)詐称」認定を行っても良いと考えます。
流石に2個も3個も離れてたらおかしいやろ、となる方が多いと思います。このような楽曲は「(逆)詐称」認定を行っても良いと考えます。
- 大詐称、大逆詐称の曲の基準。
つい最近生まれたタグです。これらのタグについては元の番組内でのレベルと適正レベルの差が4以上である楽曲に付けることとすべきだと考えます。
4個、何ならそれ以上も離れてたら「(逆)詐称」という言葉じゃ足りないと感じる方も私含めておられると思います。ただこれらのタグに関しては必要性が疑問視されています。今後の議論で消滅する可能性もあることを念頭においてください。
4個、何ならそれ以上も離れてたら「(逆)詐称」という言葉じゃ足りないと感じる方も私含めておられると思います。ただこれらのタグに関しては必要性が疑問視されています。今後の議論で消滅する可能性もあることを念頭においてください。
- レベル8以上の大詐称曲ってどうするの?
今までの説明を読んできて勘のいい方なら気付いたかもしれません。「レベル8以上の曲ってどうやって考えればいいの?」と。天井が現時点では10となっている今、詐称か否かに関しては8と10で最大2しか離れてないため「大詐称」タグが付けられません。このような場合は難易度議論ページないしは投票ページで意見を募ろうと考えています。
ただ上述の通り、必要性が疑問視されているタグですので、そもそも考える必要のない項目であるかもしれないことは念頭においてください。