(歌詞は著作権に触れるため省略)
アーティスト:Official髭男dism
予想レベル:9
予想レベル:9
作詞・作曲:藤原聡
想定歌唱区間:2番Bメロ~2番サビ(綿毛みたいに~種を蒔きながら…)
地声最低音:mid1D(綿毛みたいに風にまかせ)
地声最高音:hiC(どんなことが待ち受けているのだろう?)
裏声最高音:hiD(このフィールドで今度は)
地声最高音:hiC(どんなことが待ち受けているのだろう?)
裏声最高音:hiD(このフィールドで今度は)
「第90回NHK全国学校音楽コンクール」の中学校の課題曲。歌詞やMVでQueenのオマージュがあることは有名である。第74回紅白歌合戦では、当バンドはこの曲を全国の中学生から送られてきた歌唱動画をバックに歌唱した。
ちなみにこの曲はCメロ以降(大きな歩幅で~)が難しく盛り上がる部分で、この歌唱区間では非常に歯切れが悪い。(ラストにはhiGのロングトーンや裏声のみの部分もあるため、歌唱区間がCメロ~ラストまでならレベル10の可能性もある。)しかし、ラスサビでは30秒ほどの間奏(カラオケでは歌わない部分)があり、流石に30秒間出演者を棒立ちにさせることはないと考え、2番の部分にした。(また、ラストのAメロだけでは短すぎるし、Cメロ単体はそもそもサビじゃない。)
序盤は髭男では珍しく低音が続くゾーンで、かなり低いため声が高い人は歌うのが若干つらいかもしれないが、音を合わせるのは簡単。
その後は階段状にゆっくり上がる音程の後にmid2G→hiAのロングトーン。少し長めなので息切れに注意。
サビでは急にキーが上がり、中高音域が頻出。最後は裏声のロングトーンで〆。
その後は階段状にゆっくり上がる音程の後にmid2G→hiAのロングトーン。少し長めなので息切れに注意。
サビでは急にキーが上がり、中高音域が頻出。最後は裏声のロングトーンで〆。
低音と高音が共存しており、2オクターブの音域が求められることや、サビはキーが高いためレベル9としたが、テンポはゆったりで音程もそこまで難しくないため、レベル9の中では簡単な方だろう。しかし、前述したとおりこの曲の難所は2番以降であり、その区間はレベル10に匹敵する難易度なので、気になった人はチャレンジしてほしい。