Excelの関数で乱数を発生させる命令は、RAND()です。RANDの後ろにかっこが付いていますが、かっこの中は空っぽなので()こうなっています。
では、Excelを起動して、どこのセルにでも良いので「=RAND()」と先頭に=(イコール)を付けて入力してみてください。
セルには小数が表示されたと思います。そこで、ファンクションキーの[F9]を押してみてください。押すごとに小数が変化する様子が分かると思います。RAND()関数は、乱数を発生しますが、1未満の乱数を発生していることが分かるかと思います。
ここで、問題です。このRAND()関数を使ってサイコロを作りたいと思います。サイコロは1から6の目がランダムに出るわけですが、Excelのセルにどんな式を入力したらよいでしょうか?
答えは→ =INT(RAND()*6)+1
(マウスでドラッグして選択状態にしてみて下さい)
ここでポイントを説明しましょう。
(1) RAND()を自然数倍すると、0からその自然数未満の乱数が発生できる
例えば、RAND()*5では、0以上5未満の小数がランダムに作れます。
(2) 小数点以下の切り捨てはINT関数
例えば、INT(7.3)は小数点以下を切り捨てて7になります。
ちなみに、四捨五入はROUNDという関数を使います。
さて、サイコロが作れましたので、[F9]を押して双六遊びが出来ますね(^_^)b。
最終更新:2007年07月29日 23:04