ヒットストップ
何か攻撃をヒットor
ガードさせた場合、両者が一定時間強制的に動作を停止させられるという
システム。
原則
お互いのキャラに同じだけかかり、その間はお互い無敵になっている。
ヒットストップ中に
飛び道具が重なっても空振りすることがあるのはこのせい。
例外
ごく一部の技は攻撃側にヒットストップがまったくない場合がある(例:
ヴァネッサの近距離立ちCの1段目など)。
飛び道具をヒットorガードさせた場合、出した側にはヒットストップがかからない。
その時間(
フレーム)
弱攻撃:7フレーム
強攻撃:11フレーム
必殺技:11フレーム
これが原則
備考
ガードキャンセルはヒットストップ中に受付が認められ、ヒットストップが終わるとガードキャンセル動作を開始する。よって、ヒットストップがない、もしくはヒットストップ中に次の攻撃をガードさせられるとガードキャンセルができなくなる。ジョーの
MAX2などが最後の1段以外ガードキャンセルできないのもこのせい。
通常技キャンセルは通常のキャンセル受付時間に加えて、ヒットストップ中もキャンセルを受け付けている。
空振りキャンセルが難しいと感じるのはこのヒットストップ中の余裕がなくなるため。
最終更新:2007年05月23日 15:25