八神 庵 立ち回り



対空

強鬼焼き、屈B、屈D、屑風、近C(D)、JBやJD

強鬼焼きは相手のJ攻撃の早だしにも遅だしにも対処でき、見てから落とせるという観点では安定した手段だが、相打ちになりやすく、またヒット時のリターンが少ないのでそれ以外の迎撃の選択肢も意識したい。
リスクはあるものの、リターンが大きい屈Bや屑風での対空。
相手のJを潜れさえすれば確実に相手のJを落とせて、地上で固まる相手への攻勢も兼ねているダッシュ近C(>前A>八乙女仕込み)。
相手のJ攻撃ひきつけ狙いには一方的に勝ちやすく、直接のリターンは薄いが直後に着地攻めに移行しやすい、早出しJD。
屈Dや屈Bなどの低姿勢対空を見せておくと相手のひきつけJ攻撃を誘えるようになるので、空対空で勝ちやすくなる。

屈D

発生が早く姿勢が低い、リーチもあるため下段対空として活用できる。
対空として確定するように出せば隙の大きさもあまり関係ない。
具体的には、屈Bからコンボにもっていけないぐらい距離が離れたところに相手が着地するときに狙う。たいていのキャラの早だしや、下に判定の強いJ攻撃に横のリーチがないキャラには効果的。カウンターヒットしたら20も減るという点も見逃せない(通常投げより減る)。
チョイ戦ではこの屈Dで飛びを落とせる場面がある(甘いめくりJCなど)。


牽制

闇払い、遠D、

強闇払い

相手の牽制つぶしになる。弾速の速さを活かして相手が闇払いを見てから飛べないぐらいの距離で、相手の牽制に直接当てる感じで撃ちたい。先読みで飛ばれたらフルコンボもらってしまうが、相手にとりあえず牽制出しておけば安定だと思わせないためにも要所で見せておこう。最低でもガードさせれば、ガークラ値
も削れるし問題ない。

遠D

リーチの長さを活かして、先端がぎりぎり当たるように置いておくと
強い。相手キャラによっては先においておくことで中Jも落とせる。


連係

屈B>近B>前A(八稚女仕込み)

屈Bから近Bと下段⇒下段という連係になっているうえ、相手が屈Bの後すぐに、ジャンプなど動こうとしたら近Bがヒットするのでそこから八稚女につないで大ダメージを与えられる。屈Bがガードされていても近Bからヒットすることがあるため、集中して確認しておきたい。

似たような連係としては近A>近B>前Aがある。
近Aはガードされても有利なため、いろいろな動きに派生させられる。
近Bを出すと見せかけて屑風を狙ったりすることができる。

遠A⇒遠C

庵の遠Aはガードさせて4フレーム有利。なので、ガードさせたあと届く距離なら遠Cを出すのが割り込まれにくく安定連係となる(遠Cは発生8フレ)。この状況で出す遠Cなら出掛かりを飛ばれる心配も少ない。


差し込み

葵花

強葵花は発生がそこそこ早くリーチがあるため、差込み技として活用できる。
狙っていきたいのは相手の牽制(主に隙が大きめの強攻撃系の技)の空振り。見てから差し込みにいってもいいし、相手の牽制が小回りの効く技なら強気に先読みで差しにいくのもあり。
この使い方だと、葵花は先端当てになるためガードされてしまっても痛い反撃は
受けにくいし、なによりヒットしたときのリターンが大きい。安易に牽制を振れないというプレッシャーにもなる。なるべくヒットしたときのみ2段目を出すように
心がけたい。
反応できないときは遠Dをガードさせるだけでもよい。

屈D

牽制に葵花を差し込むのが難しい状況で、相手の出す牽制技によっては
牽制空振りを確認してから屈Dで差しこめる。
紅丸の遠Bなど庵のしゃがみに当たらないぐらい攻撃位置が高く、かつそこそこ
全体モーションが長い技なら、十分反応して差し込むことも可能。


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最終更新:2008年10月22日 23:09
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