テリー・ボガードを相手にした場合の共通対策

テリーの昇りJCが中段になるキャラは接近されると2択を迫られるので注意。
テリーの昇りJCが中段になるキャラ:K’、マキシマ、ウィップ、テリー、アンディ、京、クローン京、大門、バイス、ラルフ、クラーク、ヴァネッサ、セス、ラモン、リョウ、ロバート、タクマ、メイリー、シェルミー、マリー、チャン、K9999、アンヘル、ルガール

テリーの通常技→キャンセル必殺技の多くは連続ガードになっていないので、無敵技などで割り込み可能。

テリーの中JCD先端当てはチョイ、チンは屈めば当たらない他、食らい判定の低くなる技でも返せる。

パワーウェイブは見てから小Jで飛び越えられるほか、距離によっては中J攻撃から連続技を決めることも可能。

弱バーンナックルは見てからでも無敵技や食らい判定の低くなる技で返せるほか、キャラによっては前方中J攻撃で、弱バーンナックルを抜けつつの硬直中のテリーに連続技を決めることもできる。

強バーンナックル(先端当て狙い)は、基本的にはガードでいいが、予測できていれば見てから無敵技や食らい判定の低くなる技で返していきたい。こちらがテリーの動きを見ずにジャンプしていた場合、強バーンナックルを空中で食らってしまうことがあるので注意。

屈みB、屈みD、スライディングは弱クラックシュート、立ちC+Dに潰されるキャラがいるので注意。

テリーの通常投げはC投げD投げともに見てから外せる猶予があるので、なるべく外していきたい。

端付近に追い詰められてC投げを食らってしまった場合、安易に受け身を取ると受け身復帰後を狙われてしまうので注意。

D投げを食らってしまうと、起き上がりに大Jやダッシュ前転から左右2択を仕掛けられてしまうので注意。こういう理由もあるので、投げはできれば外したい。

テリーの攻撃をガードし続けてガードクラッシュ寸前になっても、安易にGCC+Dを狙わないこと。GCC+D無効化を狙われている可能性が高く、ガードクラッシュさせられるよりもダメージを食らってしまう可能性があるため。
対策としては、「間合いを離す」、「GC緊急回避を使う」、「GCC+D無効化される心配のない攻撃にGCC+Dする」、などがある。

テリーの屈みD→3Cという連係には安易に飛び込みを狙っても3Cで落とされる。おとなしくガードするのが基本。

テリーにダッシュで接近された場合は3Cと屈みB→3Cに注意。ダッシュ3Cに対しては安易にジャンプしないことが大事で、ダッシュ屈みB→3Cに対してはダッシュを見てから屈みガードで防ぐといい。

中間距離での空中戦では、テリー側は小中JBと小中JCがあるのでこちらも技をきちんと選ばないと一方的に負けてしまいやすい。

こちらから飛び込む場合はテリーの屈みタメができていない場合を狙うのが基本。

テリーはゲージがなければ全身無敵の技がないので起き攻めや固めを狙いやすい。
また、テリーは屈みガード時の食らい判定の高さが標準的な高さのため、連係を組みやすい。

ぶっぱなしでパワーゲイザーを出された場合はガードしてから反撃を狙うのも悪くはないが、近距離でガードしないと連続技で反撃できないため、できれば暗転を見てから前転で回避して連続技で反撃したい。

テリーにゲージがあると、中間距離でこちらの飛び道具突進技にパワーゲイザーを合わせられる恐れがあるので注意。

テリーの屈みCは上方向に攻撃が出ないタイプなので、垂直小J攻撃でのGCC+D無効化を狙える。

テリーの直接的な崩し能力は高くないので、体力を大きくリードしている状況では、接近されてもガードを基本にしておけば大きなダメージを食らいにくいため、時間切れ勝ちを狙いやすくなる。



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最終更新:2008年02月25日 23:29
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