椎 拳崇 立ち回り


[全般]

典型的な飛ばせて落とすキャラなので、
基本は遠距離気味に戦う

飛び道具の超球弾(214A or C)は技のモーションで食らい判定が後ろに下がり気味なこともあって、
浅い飛び込みには相撃ち以上になってくれることも多い
対空の龍顎砕(421B or D)は足を前後に開くモーションのため、
後ろにも判定があってめくりにも強い

通常技も上向きで使いやすい遠B、遠Dがあり、
姿勢が低くてリーチの長い2Dなど、
中~遠距離で使い勝手の良い技が多い

[遠距離]

基本は飛び道具で牽制とゲージ溜め
超球弾で飛ばして、超球弾で落とせると理想的
龍顎砕は正面へのリーチがやや短くて発生も遅めなので、
着地の隙にカス当りしてしまい反撃されることがあるのに注意
相手の大ジャンプなど深めの飛びにだけ使おう

超球弾を撃つ際にはモーションが似ている立ちCDを空キャンセルするなど
相手にタイミングが読まれないように工夫をしよう
また、この時は「4214」とコマンドを仕込んでおくことで、
その後に押すボタンがパンチなら超球弾、キックなら龍顎砕が出せる
相手が飛んでくると判断できたなら龍顎砕に切り替えられるとなお良い

[中距離]

通常技の遠B、遠Dが小中ジャンプ防止にもなる牽制として有効
また、超球弾も中ジャンプで飛び越しにくい相手には有効な牽制となる
これらの間合いの外から大ジャンプで上を取ろうとする相手にはきちんと龍顎砕で対空を取りたい
姿勢の低い技で潰そうとする相手には姿勢の下がる超球弾や2Dを先に置いておこう

相手にゲージがなければ2D>超球弾をガードさせて距離を離す事を考えてもいい
また、ガードキャンセルCDされても2Dが先端気味ならキャンセル超球弾で避けることがあるので、
2Dがぎりぎり届くような距離なら相手のゲージに関係なくキャンセル超球弾まで入れこんでもいいだろう

自分から前に飛んで攻める際は地上の連続技につなぎにくいので、
JCDでダウン取って距離を稼ぐことを考えるのが無難

[近距離]

コマ投げの龍連打(623A or C)と仙気発勁(236236A or C)があり、
めくり性能の高いJBなどもあるので崩す手段もそこそこ強いが、
体力がリードされて時間もないとかでなければ特に近寄る必要もない

コマ投げはどちらも打撃投げなので、
相手が暴れていると投げが出ていても相撃ちになることはある
また、前転などでも避けることは可能となっている

しかし、投げスカりがないという長所もあるので、
相手が飛ぼうとしても漏れた通常技が当ることがあったりもする
また、密着からなら近Dにコマ投げを仕込んでおくとヒット時のみ投げが出るということができる
この時に後ろ方向にレバーが入ってしまうと龍連牙(41236A or C)が暴発してしまうのに注意

下段の2B>2Aからも近ければコマンド投げはつながるが距離が遠いとつながらないので、
遠いと思ったら、ダメージは低いが2Aをニ、三回刻んで遠Bで締めるくらいしかない

めくりはJBなのだが、やや低めに当てないと地上技にはつなげにくい
2B>2Aでヒット確認するか、キャンセルする技を打撃投げにしておいてヒット時だけつながるようにしておこう


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最終更新:2019年07月16日 16:53
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