ロバート・ガルシア 立ち回り


[全般]

中距離での6Aを軸とした立ち回りが強い
中段、リーチ長い、一瞬だが無敵ありと強いことこの上ないが、
当然、振りまわすだけでは勝てないので、
これを意識させて他の選択肢を混ぜていくことでダメージを取ろう

逃げジャンプからのJDや飛燕龍神脚(214B or D)などもあって、
追ってくる相手を迎撃する立ち回りも強い

対空は昇龍系の必殺技を二種類持つが、無敵時間に不安が残る。
きちんと落とすには引きつける必要があり、判定が大きめのジャンプ攻撃を返すのが少し難しい

下段の2Bからの連続技やコマンド投げ持ちなので崩す手段も豊富

[遠距離]

リードされてない限りは遠距離を保っていても問題ない
深く飛びこまれない限りは垂直や後ろジャンプからJDを振るのが強い
JAも空対空ではかなり強くて発生が早いので、飛ぶの遅れそうならこちらも使う

また、空中で軌道が変化する飛燕龍神脚があるので、
待ってるだけと見せかけて突っ込んだり、
前ジャンプからすぐに弱龍神脚で手前落ちして対空を釣るなどの攻めも可能

ゲージ溜めは低めの龍神脚で

[中距離]

中段の6Aが届く距離が強いが、
下段の2Dも届かないと立ちガード安定なので、
一歩踏み込んだ間合いを心掛ける
6Aを印象付けた中下段の選択肢を基本に攻めていこう

他の地上牽制には遠C、遠Dもリーチが長いので相手に触りやすいが、
キャンセル不可で全体の硬直は長めなので、相手によってはガードされると反撃をもらう
牽制手段よりも主に反撃で差し返しに使う方が無難

相手の地上牽制に対しては遠Bを置いておくのがいい
判定が非常に強く、触りにくる牽制をよく潰してくる

この距離でも逃げJDは有効
ローリスクな選択肢として相手の小中ジャンプでの飛び込みを潰しやすい
立ちAを振るのも引っかけやすい

前に飛ぶ際は空対空はJAかJCD、地上の相手に正面からはJD、めくりはJBを使う
大きめに飛び越えてしまって、くぐり対空されそうになったら飛燕龍神脚を使おう
判定が強く、相手が2Bなどを出していても勝つことが多い
相手を完全に飛び越えてるとコマンドが逆になるのに注意

遠めから飛ぶ時は対空を釣る手段としての早めの飛燕龍神脚もあり
手前落ちの弱、当てに行く強を混ぜておけば相手が対空手段に悩んでくれる

[近距離]

発生早めの2Cからキャンセル6Aの繰り返しが強い
中段にはならないがガードクラッシュ狙いとゲージ溜めを兼ねて
距離が離れなければループさせよう
画面端など近い位置でのヒット時は6Aに龍神脚をキャンセルで出せば連続ヒットする

姿勢の低い2Bも強い
2回ほど刻んでヒット確認して連続技か、
空振りモーションのない連舞脚を入れこんでおこう
弱攻撃から連舞脚は連続ヒットしないが、初段がガード不能のため回避は困難
打撃投げの連舞脚を匂わせつつ、2Bや6Aの打撃を絡めて崩していこう

なお、連舞脚は投げ間合いが割と狭いので、
飛び込みからの連続技などで狙うと投げは出るが届かないということも多い
遠めだと旋風脚もカス当りして反撃されることがあるのに注意
特にレバー入れ技などを挟むと確実に届かないので、
ヒット確認しつつ、大ダメージを取りたいならC>6Bから弱龍虎乱舞につなぐのがよいが、
龍虎乱舞もあまり遠いとつながらないことがある
連続技の選択距離は経験を積んで慣れるしかない

反撃に意外と使えるのが弱龍牙(623A)
発生が非常に早いので、届く距離なら狙ってみよう


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最終更新:2019年06月11日 16:38
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