植大理工前は植春市六道区にある光月電気鉄道
殺生院線の駅である。駅番号はSE15。
駅諸元
駅名 植大理工前
英語案内 Ueharu Univ. Faculty of Science and Engineering
駅構造 地上駅
駅名の由来
植春大学の理工学部キャンパスが近くにあるため。殺生院参詣鉄道時代は「北隅田」という信号場・休憩設備の設置場所であった。
駅構造
2面2線の対向式ホームを有する。6両分のホームがある。二つのホームをつなぐこ線橋の上に駅舎を持ち、南口から植春大学の8号館・9号館・11号館に歩道橋を介して直接向かうことが可能である。
乗り場
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
殺生院線 |
下り |
祈荒山殺生院・六道入口方面 |
| 2 |
上り・下り |
光電丁姉香・光電植春方面 |
接近メロディ
1番線、2番線ともにコネクトが使用されており、引用部分が異なる。
運賃計算の特例
植春大学は学部を問わず学生の移動が非常に多いため、運賃計算の特例が設定されている。
植大理工前駅、
植大法文前駅は定期券料金上、同一駅として扱い、「植春大学駅」という定期券計算上のみに使用する駅を設定する。営業キロ計算は植大法文前駅として扱う。「ネットで
パルカ」を用いて両駅発着の定期券を発行する際は「※植大法文前駅、植大理工前駅を発着する定期券は両駅で乗り降りが可能です」という注意喚起が表示される。
植大法文前~植大理工前駅間の定期券は通常の営業キロで算出される。
以上の特例は植春大学の入学ガイダンス等でも周知される。
駅周辺
植春大学理工学部キャンパス
8号館~15号館までがこちらに存在。大講堂での一般教養系授業は法文学部キャンパスで実施されるものもある。
バス路線
最寄りは「植春大学」となる。
六道自然公園、光電モール六道、丁姉香県営住宅行きのバスが乗り入れている。
最終更新:2020年05月19日 19:45