植大法文前駅

植大法文前は植春市六道区隅田にある光月電気鉄道殺生院線の駅である。駅番号はSE16。

駅諸元

駅名 植大法文前
英語案内 Ueharu Univ. Faculty of Social Science
駅構造 地上駅

駅名の由来

植春大学の法文学部キャンパスが近くにあるため。殺生院参詣鉄道時代は「隅田駅」と称していた。

駅構造

2面3線6両分の島式ホームを有する。二つのホームをつなぐこ線橋の上に駅舎を持つ。南口から植春大学の1~5号館に歩道橋を介して直接向かうことが可能である。殺生院線唯一の追い越し可能駅であり、普通電車と急行電車の待ち合わせが行われる。

乗り場

番線 路線 方向 行先 接近メロディ
1 殺生院線 下り 祈荒山殺生院・六道入口方面 コネクト-a
2
上り 丁姉香・植春方面 コネクト-b
3

運賃計算の特例

植春大学は学部を問わず学生の移動が非常に多いため、運賃計算の特例が設定されている。

定期券の特例

 植大理工前駅、植大法文前駅は定期券料金上、同一駅として扱い、「植春大学駅」という定期券計算上のみに使用する駅を設定する。営業キロ計算は植大法文前駅として扱う。「ネットでパルカ」を用いて両駅発着の定期券を発行する際は「※植大法文前駅、植大理工前駅を発着する定期券は両駅で乗り降りが可能です」という注意喚起が表示される。
 植大法文前~植大理工前駅間の定期券は通常の営業キロで算出される。
以上の特例は植春大学の入学ガイダンス等でも周知される。

駅周辺

植春大学法文大学キャンパス
1号館~7号館がこちらに存在。ただし、一般教養授業の多くが7号館大講堂で実施されるため、学部を問わず利用者は多い。

バス路線

最寄りは「植春大学」となる。
六道自然公園、光電モール六道、丁姉香県営住宅行きのバスが乗り入れている。
最終更新:2020年08月30日 08:50