シュヴェリン王国で
カナ姫と最初に接触した。
本人は減らず口を叩く道化者を装っているが、それは暗殺や裏工作等の汚れ作業を行っている自分に対する皮肉のようにも見受けられる。
謀反人であるカナ姫の大叔父の埋葬をカナ姫の頼みとはいえ僅かな賃金で請け負ってやる等、約束事に対してはきちんと遂行する。(もっとも今まで彼等ダークエルフに、そのような頼み事をした者がいなかった為の気紛れかも知れないが)
ただ、この時のカナ姫に対するエドリックの評価から部下が邪推、本国の
スコットランド王国でカナ姫に惚れたと噂された。
その後、噂を流した部下達には地獄の訓練が待ち受けていたw
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最終更新:2006年06月16日 16:27