川崎 二式複座戦闘機「屠竜」(キ-45改) 略称「二式複戦

陸軍機として1942年2月に正式採用

転移前は対重爆撃機用戦闘機として開発、転移世界では自分の身も守れる(逃げ切れる)高速重対地攻撃機として、陣地・城砦破壊、対艦襲撃も兼ねて重武装(37ミリ機関砲)・重装甲を施されてた。

速度は零戦すら上回り武装も強力ではあったが、操縦性が悪く機体にクセもあり『乗り手を選ぶ』攻撃機といえた。また比較的新しい機体であるので生産数も少なく、航続距離が短い為帝國本土待機&少数資源地帯(直轄領)対地・対艦・(ワイバーン・ロード以外の)迎撃戦力として配備。

最高速度540キロ/毎時


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最終更新:2006年10月20日 14:38