北東ガルムドワーフの部族長の一人で、大の人間嫌いで有名である。いや、で『あった』。
しかし帝國視察後は元気がなくなり、テオドールの提案した北東ドワーフ領の帝國編入案にも、消極的ながらも賛成票を投じて周囲を驚かせた。こうも簡単(内部では相当の葛藤があったが)に編入が可能となったのも、本来であれば反対派の筆頭となる筈である彼の豹変があったからであろう。


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最終更新:2006年05月28日 21:55