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特務砲術科が独自に開発した特殊弾である。
三八式歩兵銃で使用される。

壁など固い目標に当ると粉々に砕けるという性質をもっており、室内戦闘における跳弾を防ぐことができる。
敵に対しても、厚いプレートメイルで身を固めた騎士ならばともかく、皮鎧かせいぜいチェーンメイル装備の一般兵には通常弾と何ら変わらない効果を発揮する。
いや、それ以上かもしれない。
その性質上6.5㎜破砕弾は体内で変形――運が悪ければは粉々――するのだ。その致命率は高く、人体に対する殺傷能力ではある意味通常弾以上だろう。
特務砲術科は室内戦闘用の特殊装備として、この弾を採用していた。正に特務砲術科にはうってつけの弾と言える。
とはいえ、貴重な弾である。その数は決して多くない。

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最終更新:2006年08月21日 03:03