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レムリア王国王家の血筋をひく人物。老いてなお野心家らしい。

第4章第01話前編(名前だけ)、第03話(名前だけ)登場。

第1王子殿下を抱えていたが、帝國による混乱の際、王子を追い出そうとした。

帝國がレムリア進駐を決断という情報を得るや直ぐにトスカーナ大公爵は周辺の反帝國の意を示す中小領主を攻め、その領地を併呑したのだ。もちろん名目は『逆賊征伐』である。トスカーナ大公爵はそれを誇らかに帝國に伝え、帝國もそれを認めて征討した領土の数割を与えた。

ガリア公と比べて余りにも『阿漕な』やり口に、帝國でも眉をひそめる者は少なくなかった。だが咎める理由は存在しない以上、その『火事場泥棒』的なやり口を認めざる得なかったのだ。

結果、トスカーナ王国 国王として帝國侯爵位を与えられ南方諸侯筆頭かつレムリア最大諸侯の地位を不動のものとし、ムラン帝國侯爵、ガリア帝國侯爵に並ぶレムリア地方三大侯爵となる。

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最終更新:2006年11月07日 03:01