※あくまで用兵「例」です
自分なりの用兵を考えるのが楽しいゲームなので、動かし方が分らないときなどの参考程度にしましょう
カブトムシ/カブト
全ユニット中トップの格闘性能を活かし、前線で積極的に敵を撃破していく運用。素の移動力が4とやや低いのでその点をカバーしておくと使いやすくなる。
格闘武器はその時々でなるべく威力の高いものを採用。ただバトルアックスは移動力減少のデメリットが痛いので使うなら移動力を盛れる装備と併用したい。
射撃・砲撃枠には補助系の装備を積む。格闘命中を強化できるサイドカッター系・マッスルエンジン系・セール中、耐久面を補強できるシュルツェン系・エナジーパック系・ハイブリッドバリア・こうもり傘、移動力を盛れるブーストムーブ系・ぜんまいあたりからお好みのものを。
格闘の火力は非常に高く、高耐久の敵カブトムシ・ダンゴムシ等にも十分な決定力を持てる。攻撃面に関してはほぼ文句なしだが、チョウやハチ等の素早い敵が相手だとやや攻撃を外しやすいという点には注意が必要。
敵からの攻撃には基本的に防御で対応。耐久性能的にそこそこ無理は利くので余裕があるなら反撃を選んでもいいが、グランデほど圧倒的に硬いわけではないので過信は禁物。
ビーム持ちの敵やコマンドカードを使う敵が激増する終盤戦では気を抜くとあっさり落とされるので下手に攻撃に晒さないこと。
攻撃を捨てて完全な壁役・囮役として運用する。性質上グランデやクリスティンの劣化になりやすいのが欠点だが、敵の攻撃が激しい終盤はこちらの方が安定する。
格闘・射撃・砲撃の枠全てに耐久性を補強できる装備を積む。格闘枠には正面増加装甲を積んでおくとグランデに匹敵する耐久力を発揮できるようになる。
射撃枠にハイブリッドバリア、砲撃枠にこうもり傘を積んでおけばビームもそれほど怖くなくなる。
一応格闘はできるものの火力には全く期待できないので、攻撃は後方の砲撃要員に任せて防御に徹しよう。
チョウ/ホワイト
射撃による火力要員としての運用。装備が整うまでは大ダメージには期待しづらいが、素早い敵にも攻撃を回避されにくいのが利点。
格闘・砲撃枠には補助系の装備を積む。仕様上射撃命中を盛るとダメージにも補正がかかるので、火力を補強したいならレーザーサイト系やホークアイユニット系の装備を積むとよい。残りの枠は素早さ・Bバリアあたりの強化に回そう。
敵の攻撃には主に回避で対応。ただしチョウ・ハチ・クモ・ゴキブリあたりは素早さが高くよく当ててくるので、このあたりに狙われたら防御を選ぼう。当たると脆いので残りHPには気を使うこと。
樹海29にあるフラワービットが手に入れば決定力を持てる範囲が大きく広がる。
Bバリアと素早さの高さを活かし、攻撃を捨ててビーム装備持ちに対する壁役・囮役に徹する運用。基本的に終盤戦向け。
装備は全て素早さかBバリアを補強できるものを選択。リフレクトバリア系、回転灯、ぜんまい、こうもり傘あたりがおすすめ。
クワガタ/アギト
器用貧乏格闘性能・射撃命中の両方がそこそこ高いという機体特性を活かし、敵によって攻め方を変えるという運用。
格闘・射撃枠の両方に武器を積む。砲撃枠は両方の命中値を盛れるC.C.レーダーがおすすめ。
格闘の得意な敵には射撃、射撃の得意な敵には格闘を使い、反撃で痛手をもらわないように立ち回る。火力は格闘の方が出るので落とせそうだと思ったらチェストしよう。
敵の攻撃には防御で対応。砲撃には回避を選ぶのもあり。やや不安の残る耐久性なので移動力があるからといって無策で突出させないように注意。
カード無しだと格闘・射撃ともにそこまで大火力が出せるわけではないので基本的には削り要員と考えておくとよい。
射撃に頼るんは女々しか!射撃武器ば積むような者はチェスト出来ん!というぼっけもん向け運用。どうせ格闘枠には専用装備しか積めないので特化するなら潔く格闘をやらせよう。
最強武器のドラゴンブレードは結構高性能なので特化すればそれなりに火力は出せる。射撃枠が空くのでハイブリッドバリアでも積んでおけば最低限の耐久性は確保可能。
移動力は抜群に高いので先手を打ちやすいのはありがたいところ。どうしても劣化カブトになりがちだがそのあたりで上手く差別化していこう。
ホタル/ヒカリ
遠距離砲撃に特化した運用。というか性能的にこれ以外の選択肢はありません。
格闘・射撃枠には砲撃命中か射程を強化できる装備(レーダーアンテナ系、スタビライザー系、FCS系、レーダーウイング系)を積む。どちらかといえば射程の優先度が高い。
あとはひたすらアウトレンジからルシフェリンビームを撃ち込んでいくだけ。Bバリアの高い敵には効かないが、装甲が厚くて鬱陶しいカブトムシ・ダンゴムシ・スズメガあたりにはすこぶる有効。
攻撃は食らったら死ぬと思って運用した方が無難。他のユニットとも連携して接近される前に始末していこう。
そもそも攻撃されないように立ち回るべきだが、万が一攻撃に晒してしまった場合、防御させようが死ぬ時は死ぬのでいっそ回避でワンチャンに賭けた方が安定するかもしれない。
カタツムリ/ドロシー
他のユニットと違い装備に全く拡張性がないのでやれることはほぼ決まっている。
落とされると即敗北なので考えなしに前線に出すのは避けるべき。ただ、かなり頑丈なので中盤あたりまでならビームと地特にさえ気をつけておけば囮になれなくもない。
搭載した味方を全回復させられるのはかなり便利なので、最前線からギリギリ敵に狙われない程度に距離を取って控えさせておくのがベター。
火力にはあまり期待できないが、たまにミリで耐えた敵を砲撃で落とせたりすることもあるので全く役に立たないわけではない。援護くらいはしないとね。
攻撃されたらとりあえず防御で対応。ビームはどうしようもないので回避を選んで天に祈りましょう。
カマキリ/デスサイズ
射撃枠にブーストムーブ系、砲撃枠にぜんまいを積んで移動力をガン盛り。
敵の飛行ユニットに行動範囲外から突っ込み、格闘で狩っていく。移動力が7あればおおかたの敵には先手を打てる。
耐久性のなさは如何ともしがたいのでできるだけ攻撃されないように立ち回る。孤立した敵を狙わせる、突っ込ませたあとオニグモの糸で引っ張り戻す、等々。
狙われてしまったら回避で対応。
ハチ/ハニーB
格闘枠には武器(可能なら四重反転ドリル等装甲をついでに盛れるものがよい)、射撃・砲撃枠にはシュルツェン系・ハイブリッドバリア・マッスルエンジン系・セール中等、耐久性または格闘命中を補強できるものを装備。
チョウ・ハチ・クモ・ゴキブリ等、素早さの高い敵に差し向けて格闘戦を仕掛ける。素の素早さでも十分攻撃は当てられる。
素早い敵は概ね低耐久・低火力なので、装甲を盛っておけば殴り合いになっても負けることはまずない。
攻撃されたら基本的には防御で対応。砲撃(特にホタルのビーム)は回避させよう。
例によって正面増加装甲・ハイブリッドバリア・こうもり傘の3点セットを積んで防御に徹する。若干HPは不足気味だが結構耐える。
飛行型で移動力も並程度にあるのでカプセル回収をやらせるのも手。
ダンゴムシ/グランデ
前線で壁になりつつ格闘で主に雑魚狩りをする運用。
格闘枠は専用装備しか積めないので射撃枠と砲撃枠で装甲・Bバリア・HP・移動力あたりを補強。
素の移動力があまりにも悲惨なので枠に余裕があるならぜんまいでも積んでおきたい。
素の状態でも正面増加装甲を積んだカブトより硬いので防御しておけばだいたいの攻撃に耐えられる。グランデの装甲は伊達じゃない。
攻撃をさせる場合は反撃で痛手をもらわないよう火力の低めな敵を狙うのがベター。鈍足なせいで割と回避されがちなのが惜しいところ。
テントウ/セブン
砲撃なら誰にも負けないので素直に砲撃をやらせてあげよう。
格闘枠と射撃枠は砲撃命中・射程を強化できるものを選択。ホタル同様接近されたら終わりなので基本的に射程強化が最優先。
砲撃武器もなるべく素で長射程のものを選ぶのがおすすめ。迷ったらとりあえず連装ミサイル系を積んでおくと間違いがない。
とにかく敵の攻撃範囲に踏み込まないようにしながら砲撃をぶち込んでいく。狙われたらまず死ぬと思った方がいい。
防御しようが死ぬ時は即死するので万一狙われたら天に祈りながら回避を選ぼう。
トンボ/クローバー
貴重な地特持ちであることを活かして地上の敵を蹴散らしていく運用。同じ地特持ちのクリスティンと比べると移動力が高いので先手を打ちやすいのが強み。
とりあえず移動力があるに越したことはないので砲撃枠にはぜんまいを。格闘枠は火力がもう一押し欲しいならレーザーサイト系、そうでないなら正面増加装甲を積んで耐久性を補強。
どっちにしろそこまで耐えられないので、射程外からけしかけて一撃で落としていくことで極力攻撃されないように立ち回る。
見た目の割に素早さはしょっぱいので攻撃されたら防御しよう。ただしホタルの砲撃やビーム攻撃は回避するしかない。
実は飛行ユニットの中ではヒカリに次ぐ砲撃命中を持っているため特化すれば砲撃もやれる。
装備は例によって格闘枠で射程を、射撃枠で砲撃命中を補強するのがおすすめ。
水上から地上を狙い撃ちできるのが大きな利点。セブンやジェット等、砲撃が本職の連中に比べて火力や射程で劣ってしまうのはしょうがない。
バッタ/ホッパー
ブラスターガン系の武器を積み、格闘枠と砲撃枠には射撃命中を強化できる装備かぜんまいを積む。
カブトムシ・ダンゴムシ・カマキリ(ぜんまい装備ならハチも)等、ホッパーより移動力の低い格闘系ユニットに射撃→行動範囲外に逃げる、とヒットアンドアウェイを繰り返して削っていく。
火力は貧弱なのであくまで削り目的で運用しよう。攻撃ついでにカプセルを取りに行くのも手。
装甲も素早さも頼りないので敵の攻撃に晒さないよう注意。
トンボと同程度の砲撃命中があるので適性はそこそこ。
例によって射程と砲撃命中を装備で補強する。
砲撃後にも移動は可能なので進軍ペースを落とさずに済んだり、立ち位置の調整ができたり、アウトレンジの維持がしやすかったりと色々小回りが効くのが利点。
セミ/フリスビー
良くも悪くも飛特持ち飛行ユニットという一点に個性が集中しているのでそれを活かしたいところ。
射撃武器を積み、格闘・砲撃枠で射撃命中・移動力・装甲あたりを補強。ぜんまいを積んでおくと先手を打ちやすくなっていい感じ。
地上ユニットにはあまり決定力を持てないので交戦を避け、飛行ユニットを狙って射撃で攻撃。
敵に狙われたら基本的に防御で対応。ハチと同程度に硬いのでそれなりには耐える。
ムカデ/カーネイジ
高いHPとBバリアに物を言わせつつ高火力の射撃で敵を消し飛ばす。使用感としては物理に弱くてビームに強いカブトと言った感じ。
装備は格闘・砲撃枠で射撃命中・Bバリア・装甲・移動力あたりを補強。何もなくても射撃命中は馬鹿みたいに高いので他を優先してもいいかもしれない。
飛特持ちだが射撃装備が軒並み超高性能&射撃命中が全ユニット中ぶっちぎりのトップであるため地上ユニット相手でも十分すぎるくらいの火力が出る。
ビーム持ちには強く出られる反面、装甲はペラペラなので物理攻撃にはそこまで耐えられない。一撃で落とせない状況では戦う相手を選びたいところ。
クモ/ナイトメア
アギト同様の器用貧乏万能タイプだが、格闘枠には汎用装備も積めるので色々カスタマイズできるのが利点。
射撃または格闘枠には武器を積み、残る二枠で格闘/射撃命中・素早さ・HP・Bバリアあたりを補強。
火力は正直物足りないが、豊富なHPと高い回避能力のおかげで多少攻撃に晒されるくらいなら平気という点は大きい。素早い敵に攻撃を当てやすいのもいい。
ただ耐久周りを回避に依存気味なので落ちる時は結構あっさり落ちる。過度の期待はしないように。
高めのHPとBバリアを活用して壁になるのも手。
装備はホワイト同様対ビームに特化してリフレクトバリア・回転灯・こうもり傘の3点セットがおすすめ。
ホワイトやカーネイジほど素のBバリアが高いわけではないが、HPがそこそこあるおかげで、運悪く物理攻撃に被弾してもそれなり程度には耐えられるのが利点。
運用に迷ったら結局これが無難。ジェットに少し劣る程度の砲撃命中はあるので火力はほどほどに出る。
砲撃武器は他の砲撃要員同様連装ミサイルでもいいが、素の移動力が高めなので耐久性の落ちないバズーカ系を採用するのもアリ。
素早さが高いので装甲の低いユニットにミリ耐えされた場合の処理に使える。
FCS Mk.3を積むとカードなしでもサソリ相手に砲撃で有効打を出せるようになるため、甲羅系のカードを消費させるのにも使える。
ゴキブリ/ジェット
おなじみ我らが正義の味方。パイロットがヒュードルさんなだけでも採用価値があるのに素晴らしい砲撃能力を持っている。
砲撃射程+1に加え、レベルアップ時の砲撃命中の伸びがいいため最終的にはヒカリ・セブンに次ぐ水準に達する。
素早さが高いため砲撃最大の欠点である回避のリスクを低く抑えられるのも利点。
何故かスタビライザー3を積めないためFCS Mk.3の入手(=樹海59)までは射程を9まで伸ばせないのが唯一の欠点。
イメージに反して被弾するとすぐ死ぬので、万一狙われたら回避でしのぐのがおすすめ。素早いのである程度はなんとかなる。
砲撃特化以外考えられない…と思うかもしれないが、コイツの素早さはチョウを超える。Bバリアも高いので装備と相手次第ではかなりしぶとく生き残れる。
樹海49などでは頼りになる。前述のクモと同じくミリ耐え相手の処理にも使える。
スズメガ/クリスティン
高い装甲に加えて地特持ち。樹海32で手に入る専用射撃装備も強力で、移動以外はトンボの上位互換ともいえる。
格闘に正面装甲系、砲撃に射撃命中装備で。
同レベル帯のカブトをカードなしで倒せるレベルの火力と、カード付きの敵テントウの砲撃を2桁ダメージに抑える耐久で、加入時点でのレベル差さえなんとかしてしまえば即一軍起用できるくらいのポテンシャルを持っている。
ただし例によってビームには弱いので、ビーム持ちの多いところではリフレクトバリアやこうもり傘を積むのがベター。
- 攻略情報を気軽に(ry -- 名無しさん (2014-04-03 21:53:03)
最終更新:2023年08月06日 15:19