助けてと言ってほしかった

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ktom

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だれでも歓迎! 編集

歌詞

君はとてもやさしくて
いつもそばにいてくれた
君は大げさと笑うけれど
ぼくは本当に救われたんだよ

二人で海に行ったこと
君は今でも覚えているかな
浮き輪を抱いて海の中
いつまでも波に揺られていたね
(青い)ビニールシートを広げて
並んで空を見上げたことを
(ぼくは)忘れることが出来ないよ
君が見せた楽しそうな顔を

助けてと一言言ってほしかった
姿を消してしまう前に
ぼくはずっと待っていたんだよ
君が頼ってくれるのを


君はとてもおとなしくて
いつも口を閉ざしてた
それは小さなことだけど
ぼくは君のこと何も知らない

(赤い)夕日が照らす帰り道
君が見せた寂しげな顔を
(ぼくは)忘れることが出来ないよ
ぼくが何も出来なかったことを

助けてと一言言ってほしかった
我慢ができなくなる前に
ぼくはずっと待っていたんだよ
君が話してくれるのを
君が頼ってくれるのを


もう待てないよ
向かえに行くよ
今度はぼくが
そばにいるから
ずっと・・・


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