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updated:2012-09-22 18:48:44 (Sat)
2012年9月17日締切 新聞論評 201114030 北尾渉
1.新聞情報
- 見出し 「東京ゲームショウ」きょう開幕、任天堂・マイクロソフトは見送り。
- 発行日 2012年9月20日
- 新聞社 日本経済新聞朝刊
- 面数 10面
2.要約
世界最大規模のゲーム見本市「東京ゲームショウ2012」が開幕する。ソーシャルゲーム開発会社の参加が増え、過去最多の出展数となる見通し。家庭用ゲーム機メーカーの任天堂と米マイクロソフトは出展を見送った。(97字)
3.論評
「東京ゲームショウ2012」(以下:TGS)は、最大規模のゲーム見本市である。去年は、「モンスターハンター4」の発表や「PSVita」の詳細が判明した。今年は「PS3」の小型と「PSP」の値下げ、「PSVita」の新色、「DQⅩ」の大型アップデートなどが発表された。
しかし、今回不参加の任天堂は「Nintendo Direct」という独自の方法でネットを使って情報を発信している。一方マイクロソフト社は各地で「感謝祭」などを行い、実際にゲームを体験できる。
今回のTGSはソーシャルゲームが大半である。これに負けずにゲーム専用機は良いところがあるので、負けずに頑張ってほしいと考える。(254字)
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