ルクレシア編
推奨部隊.
主人公白兵部隊
カルバリーアーチャー (カルバリーのハシエルを転職)
オークヘビーライダー (アックスマンのバラックを転職)
リシリン (レベル12程度止め)
ワイバーン (最終面。レベル30程度に)
とにかくカリバリーアーチャーが強力。カタパルトやバリスタは彼らで瞬殺できる。
威力偵察的なことも可能。
騎兵の強制出撃は、カルバリー加入時のみなので、オークヘビーライダーを成長させていく方が良い。
副官.
シリスのライトニングを早めに10~15に上げる。
シリスのいなくなる最終面は、自身が戦う必要は薄いのでライトニング要員を補充する必要はない。
(余剰SPはこまめな回復に使う)
装備.
ルクレシア部隊の武器(副官のは不要) → カルバリーアーチャーの武器 → 騎兵部隊の武器・防具 → ルクレシア部隊の防具(爆発防御重視)
ルクレシアの属性付加武器は、電撃か毒で。
ルクレシアの白兵部隊は脆いので、最終的には対ボンバーウィング用に爆発耐性のある防具を装備させたい。カルバリーアーチャーが活躍する面が多いので、騎兵より優先して武器を配備する。
アクション.
方向キー+A の範囲攻撃が強い。敵集団の中で振り回していれば、すぐにSPは貯まる。
ドライグレード
チュートリアル的ステージ。
特に注意することはない。
ウィックトウ
リシリンが合流する。
エレメントブーストの使い方や、カタパルトの優先撃破、ストームライダーへの弓兵での対処を練習するステージ。
リッチェンの谷
カルバリーでの後方かく乱や、ダークエルフ部隊の森での自動回復などを学ぶステージ。
ここで中継ポイント設定の仕方もレクチャーしてくれればよかったのにとも思うが、求めすぎか。
グローカス
出撃前に、兵舎が使えるようになるので、ルクレシア部隊をダークエルフナイトに昇格。シリスの電撃レベルを12程度まで上げておく。
残りのEXPはルクレシアに割り振り、ルクレシア本人の武器を購入する。
ステージ開始後、アックスマンが合流。
ヒュー将軍とジェラルドとのイベント戦闘があるが、それ以外に特筆すべき点はない。
アテン (ダークエルフの力を見せつけるステージ)
ある程度ダークエルフの力が貯まるまでは敵をひたすら撃退。シリスのライトニングのレベルをちゃんと上げておけば、敵の重歩兵はあっという間に撃滅できる。
ダークエルフの力ゲージは、敵が退却に成功して減る時よりもこちらが敵部隊を殲滅した時に増える量の方が圧倒的に多いので、着実に1部隊づつ潰していけばいい。
ある程度敵を撃破したら騎士が登場。ここからが本番。
騎士といっしょに弓兵が複数出てくるので、騎士に白兵戦を挑まれても落ち着いて退却し、弓兵から潰していく。弓兵にもシリスのライトニングは大変有効。
騎兵を出撃させていれば、ルクレシアとは別の弓兵に突撃し弓兵を無力化する。
騎士との白兵戦は長引きがちなので、ライトニングでゴリ押しするより弓兵が外部から回復の木を早め早めに使い、ルクレシアのHPを減らさないようにしていく方がよい。
SPはルクレシアの 方向キー+A の範囲攻撃で暴れていればすぐ貯まるので、余剰SPをライトニングに当てる。
騎士と弓兵をある程度倒せばクリア。
防御壁、エッセ (スコーピオンで城壁を破壊するステージ)
出撃部隊 |
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主人公 |
スコーピオン(加入) |
フリー×1 |
出撃前にカルバリーアーチャーを作成(カルバリーのハシエルの正面突撃を射程に変更)。
可能な限りレベルを上げて、武器も購入する。
戦闘が開始したらルクレシアとスコーピオンはその場で待機し、カルバリーアーチャーをカタパルトへ向けて突進させる。カタパルトの周りを移動させながら攻撃できればベストだが、カタパルトの砲撃はカルバリーアーチャーに当たっても大したダメージではないので、普通の弓兵のように足を止めて撃ちあっても全然OK。
カタパルトは弓矢の攻撃に弱いのですぐに潰れてくれるはず。
敵の白兵部隊につかまっても、カルバリーアーチャーならすぐに離脱できる。敢えてカタパルト方面に退却し、白兵部隊を振り切ったらその位置からカタパルトを射撃すればよい。
城門をやぶっても基本的にすることは同じ(スコーピオンのショックウェーブで攻撃できる城門は、カーソルを当てると体力ゲージが出る)。
ルクレシアとスコーピオンを後方に待機させ、カルバリーアーチャーは単独で突撃。弓兵に撃たれながらでもいいのでカタパルト2台をを先に片付ける。
カタパルトの周りを半時計周りに回るように中継指定してやると、移動しながら射撃できるので体力減らさずに撃破可能。
ある程度ダメージを受けたら、無理せず一度後退して森で自動回復するか、回復の木を使う。白兵部隊が追ってきた場合は味方に始末させよう。
カタパルトさえ撃破してしまえば、あとは煮るなり焼くなり好きにすればよい。
第二壁をやぶると、ウォルデン部隊や魔法部隊と戦闘になる。パラディンは敵の体力を回復させてしまうが無視し、魔道部隊から先に撃破する。オープンフォーメーションで突っ込めば、メテオをまともに食らうことはないので被害は少ない。
ウォルデン氏は、シリスには褒められたものの死亡。合掌。
ハルモラル (工作兵と共に、基地を襲撃するステージ)
正面から基地を襲撃して放火しようとすると、弓兵に蜂の巣にされて大変な目にあう。
ルーメンが騎兵の出撃さえ許してくれれば…、と文句を言いたくなるステージ。
まずは敵の回遊部隊を撃破しつつ、マップ中央付近から川を渡り、マップ右下へ向う。
川を渡ったところにも回遊部隊がいるので、森に入って撃破。ダメージを受けたら森で自動回復できることを利用してSPは節約する。
マップ右下には弓兵が2部隊いるので、突撃してライトニングで素早く全滅させる。オーク工作兵に弓兵の片方を白兵戦させておくのもよい。
弓兵の駆除が終わったら、マップ右上の水門目指して北上。
砲兵が2体いるので排除し、水門までの川岸には罠があるのでオーク工作兵で除去させる。
オーク工作兵で水門(アビリティー使用)を開けば、敵の基地を押し流してクリアとなる。
どうしても敵を全滅させたい場合は、ルクレシア部隊でアビリティーのサンダー(SP消費750)を利用する。
まずはスタート地点下部の森の中に、罠を設置しまくる。
その後、回遊部隊と戦ってSPを貯め、貯まったら基地周辺の弓兵に向ってサンダー発射。
シリスの電撃レベルが15以上あれば、一撃で弓兵が消し飛ぶか瀕死になる。サンダーは連発できないので、再度回遊部隊と戦いSP補充。
これで基地周辺の弓兵を2部隊を壊滅させ、残り1部隊には直接切り込む。
騎士2体も含めた乱戦になり厳しいが、 方向キー+A の範囲攻撃でSPを貯めてライトニングを連射。弓兵さえ壊滅させてしまえば、森に退却して騎士は罠に巻き込んでしまえばよい。
基地部隊と白兵戦を行うと、マップ右下から弓兵2部隊と歩兵が基地へ進んできて、基地内に駐屯する。つまりマップ右下は素通りできるようになるので、サンダーを使うだけのSPがない場合は、水門へ砲兵を狩りに行き、サンダーに使うSPを補充。
砲兵を全滅させたら再び基地に戻り、弓兵に向ってサンダー発射。援軍の弓兵は大抵2部隊が同じところに固まっているのでサンダー一発でほぼ壊滅するはず。あとは基地内の残敵を掃討する。
あとは水門周辺の騎士2部隊を、白兵戦か罠を仕掛けた森へ誘い込み壊滅させれば終了。
EXPは9300程度、ゴールドは17000程度と、苦労の割には見入りは少なめか。
ただ、あまり出番のないフィールド魔法の威力を実感できるという点では意味があるかもしれない。
ヒロニデン
あまりルクレシアを前線に出さず、騎兵とカルバリーアーチャーで敵の弓兵を優先して潰していけば問題ない。騎兵で複数の弓兵を如何に無力化できるかが重要。距離が近い弓兵同士の間を、中継設定を使い往復させる。
ウォールアーチャーやカタパルトは、カルバリーアーチャーで処理。
マップ左上に進軍したら、突然ボンバーウィングや砲兵が襲ってきて戦闘終了となる。
ボンバーウィングの攻撃を食らうとルクレシアの体力はみるみる減っていくので、念のためにルクレシア部隊へは回復の木を設置しておくといい。
ポステラスグリーン (味方の撤退を支援するステージ)
出撃部隊 |
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主人公 |
カルバリーアーチャー(加入) |
フリー×1 |
ブラックワイバーン(加入) |
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出撃前に、ボンバーウィング対策として、ルクレシア部隊に爆発防御を重視した防具を可能な限り購入する。
戦闘がはじまったら、第一に注意すべきはボンバーウィング。カルバリーアーチャーとワイバーンを使って撃ち落し、ルクレシア隊は敵のボンバーウィングの標的にならないよう注意する。ボンバーウィングに攻撃されている味方部隊を、ルクレシアで助けにいってはいけない。
ルクレシア隊がボンバーウィングに取り付かれると急激に体力を奪われるので、万一取り付かれた場合は、まず回復の木を立ててカルバリーアーチャーとワイバーンを素早く呼び戻すこと。
ルクレシアさえボンバーウィングにやられなければクリアは基本的に時間の問題なので、ルクレシアで地上部隊を攻撃することよりもボンバーウィングに捕まらないことを重視しよう。
ホーリーランド (最終ステージ。霧に包まれたマップ探索)
ルクレシア最大最後の難関。
まず念頭におくべきは、ルクレシア本人をなるべく戦闘させないこと。
カルバリーアーチャー・騎兵隊・ワイバーンだけで敵を全滅させる心構えを。
ワイバーンのレベルは30程度あればよい。
各イベント発生後、ランダムでボンバーウィングやストームライダーがルクレシアに突進してくる。
これを如何に被害少なく乗り切るかが勝負。
イベントが発生したら、ルクレシアはまず後方に下げ、その前方に囮の地上部隊を配置。
カルバリーアーチャーもルクレシア周辺で待機させ、敵を待つ。
教皇親衛隊出現までは、飛行部隊が出てくる時とそうでない時があるようなので、しばらく待って飛行部隊が来ないようなら索敵を開始する。
戦闘開始直後は、敵は左方面にいる。
まず斥候ともどもカルバリーアーチャーや騎兵隊を偵察に出し敵を探し、バリスタと弓兵を優先して撃破。パラディンは敵部隊を多少回復させてしまうが、気にせず先に飛び道具を撃破する。
ルクレシアが白兵戦になってしまった場合は、ワイバーンやアーチャーをいち早く戻し、援護と回復に当てること。
左方面には、パラディン1・弓兵1の更に後方に、バリスタ1・弓兵1がいて、その更に後ろにパラディン2がいる。
バリスタをカルバリーアーチャーに破壊させ、弓兵は騎兵で体力を削っていく。
弓兵を処理したら、パラディンはワイバーンも参加させて駆除。
戦闘していると更にパラディン2が突然わいてきてルクレシアに襲い掛かってくるので、ワイバーンを呼び戻すなりして慌てず対処する。
モレーヌとの会話イベントが発生したら、敵はマップ右上からやってくる。飛行部隊がこないか警戒しつつ敵を撃破し、味方部隊をマップ右上へ。
ハイエルフ部隊を救出したらイベントが発生。
イベント後、敵がマップ左上から右上に向ってくるので、飛行部隊が来たら迎撃し、マップ左上方面へ進軍していく。ルクレシアは常に後方で待機し、戦闘には参加しないこと。
マップ左上付近まで味方部隊(斥候でも良い)が差し掛かると、教皇イベントが発生。教皇親衛隊がマップ左上付近に出現する。飛行部隊がやってくるので、まず迎撃し、その後地上部隊を処理する。
各イベントがいつまで経っても発生しない場合は、マップの未探索領域が多すぎる可能性が高いので、斥候を使ってマップの薄くボヤけた部分を塗りつぶしていけばよい。
マップの塗りつぶしには斥候のみを用い、味方部隊はいつでもイベント発生後にルクレシアが飛行部隊に襲われてもいいように、ルクレシア周辺で待機しておく。
終盤に出てくる敵魔法部隊の魔法攻撃は、ルクレシアの本隊が食らわない限りたいしたことはないので、落ち着いて弓なり騎兵なりワイバーンなりで処理すれば良い。
最終更新:2010年05月01日 17:26