「科学は世界を豊かにして、人々を幸せにするんじゃ!!」
ドクター・ジルトーとは、
メイドウィン小説に登場するオリジナルキャラクターである。
カーレッジの時代に存在したという天才博士、名前の由来はシールドから。
元々は善良な科学者だったのだが、剣の願いで魔法が当たり前となった世界に変わったことで魔法使い達から科学が迫害され、魔法を恨むようになった。
以来、元凶である
黒影剣とカーレッジの冒険を邪魔するようになった。
………が、元々悪意のある人間ではなかったので、自分のやっていることが逆恨みであることは理解している上に、剣との関係は悪くなく彼女の結婚式には発明品を送っている(曰く、人生最大の思い出に私情を挟めるかとの事)
カーレッジの歪みに気付いており次第に彼に執着するようになり、彼が全知全能の力を得たのを期に不死の研究を開始、不老には至らなかったが永遠の命を得てカーレッジ共々
1周目で生存したキャラとなった。
自分を傲慢な悪者と信じて疑わないが、悪人だった頃の
たくっちスノーからも「優しさが隠しきれてない善人」と称されている
カーレッジが「最悪なラスボスのような主人公」であり、ジルトーは「正義のヒーローのような宿敵」と対比になっている。
ジルトーの発明品
SEAL
シールのように貼り付けることで様々な効果が発生するジルトーの最高傑作。
4週目のキャラでは誰でも作ることが出来ない程の特殊な技術で作られているらしい
人工的に作られた「願いを叶えられる」鉱石と、それによって作られた生命体。
最終更新:2021年03月02日 21:09