DX3_rain/NPCs - kuromate @ ウィキ

UGN

• 姫宮 由里香（ひめみやゆりか）

ルールブック1の296ページ参照。
持っていない人は今すぐイエローサブマリンに買いにいくか、AMAZONでお急ぎ便指定して購入するといい。

• 新宿支部長

過去にどんな功績を残したかは知らないが、とりあえず偉そうだし、実際偉い。
ゼロが暴走した際に電撃を浴び、感電。
末梢神経損傷という後遺症が残り、趣味の接待巡りができずにいじけている。

• 夜刀浦 神次郎（やとうらじんじろう）

UGN新宿支部の人事担当。
奇行が目立つ変人だが、仕事の腕は一級品。
有能な人材を破格で引きぬいてくることもしばしば。

FH

• 影山 薫（かげやまかおる）

元UGNのエージェント。クローン計画の中心人物の一人。
ゼロを施設から連れ出すと同時に、長期に渡って姿を暗ましていた。
横浜の高層タワーを占拠し、恐るべき計画を実行に移す。
結果、ゼロの手により死亡するが、それが目論見通りであったかどうかは、今となっては知る術もない。

• 風間 アイリ(かざまあいり)、風間 三郎(かざまさぶろう)

一年前の東扇島原発事故で、実行犯として関わったエージェント。
とある理由からオラクルを持ちだして逃亡を図ったが、アイリが足に銃撃を受けた上、FHのエージェントに包囲されてしまう。
二人は覚悟を決め、オラクルを抱えたまま東京湾へ入水する。
それと同時に原発が大爆発を起こし、強大な力に反応したオラクルが作用。
アイリは海に注がれそうになった汚染物質をその身体に封じ込め、海底でミュータントと化し、
三郎は陸上に広がりそうになった汚染物質の一部をその身体に封じ込め、レネゲイドビーイング「シュバルツ＝クラフト」として転生した。

クローン達

• 「セカンド」河西 理央（かさいりお）

影山薫の二番目のクローン。
FHと関わりがあったらしいが、本人は特に陣営に対する拘りが無い様子。
天真爛漫で高飛車。扱いやすい性格だが、人間社会の常識をあまり理解していないため、注意が必要。

アラハバキストリート

• 益州 寅一（えきすとらいち）

アラハバキストリートのチンピラ達を束ねるリーダー。
喧嘩の強さは中の上レベルだが、とにかく面倒見が良く、人望は厚い。
よく仲間にガムとかフリスクとかを分け与えている。

？？？

• 大筒の源太郎（げんたろう）

今のところ謎に包まれた男。
先の事件で薫に協力していたようだが、FHの幹部であるかどうかは不明。
日本一の花火職人を自称しているが、真偽の程は定かではない。
ねじり鉢巻、法被に股引、足袋と草鞋という服装は、年中通して貫いている。

• 遠野 朔次郎（とおのさくじろう）

遠野瞭の叔父。身寄りの無い瞭を引き取り、育てていた。
ジャーム化によってUGNにより処分されたと、長らくそう信じられてきたが、実際は瞭と生活していたのは仮初の身体。
得体の知れない研究に傾倒し、単独でありながら人間のクローンを作る技術を有していた。
現在発覚しているパーソナルデータは氷山の一角であり、まだまだ不明な点も多い。

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